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W盛も同一価格!東京油組総本店で油そばを店内飲食&テイクアウトしてみた

東京油組総本店は、油そばを提供する全国チェーン。
武蔵小杉周辺には元住吉組(店)があります。
もともと老舗製麺所だったらしく、自家製麺をウリにしている人気店です。

特徴的に感じたのは、並盛り、大盛り、W盛りのどの量を注文しても同一料金の仕組み。
W盛は320gもあるため、トッピング無しでも十分満腹になることができます。

シラタキ家は、イートインとテイクアウトの両方で東京油組総本店元住吉組を訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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イートイン編:2024年

元住吉ブレーメン通り商店街「東京油組総本店 元住吉組」で、ランチに油そばW盛をスペシャルトッピングAで。

東京油組総本店を再訪するのは、2021年にオープンした直後に訪れて以来。
ひとりではなかなか入れないから行きたいと言う妻と一緒に訪れました。
場所はブレーメン通り商店街の五差路近く。
11時30分前の到着で、既に多くのお客さんが油そばを食べていました。

まずは店外にある券売機で食券を購入します。
支払いは現金のみなので、まずはお金を投入してから注文するメニューを選択していきます。
油そばは

  • 並盛:160g
  • 大盛:240g
  • W盛:320g

のいずれもが同一料金。
それなら必然的にW盛を注文してしまいます。
トッピングは、スペシャルトッピングA(ねぎゴマ+半熟たまご)を選択。
あとで写真を見返して気付いたんですが、柚子胡椒はここで注文するんですね。
卓上に無くて諦めていました。
もし人と会う予定が無ければつぶし生にんにくWも良さそう。

食券を購入したら店内に入り、店員さんに食券を手渡します。
カウンター席が8席のみの小さなお店です。
2席並びで空くのを待って案内してもらえました。
BGMはラジオ放送。
ソロ活のお客さんが多いみたいで、店内は話し声無くひっそりとしていました。

油そばはラーメンと比べて、カロリー3分の2、塩分は半分らしい。
ダブル盛りにしちゃったから、カロリーはきっと逆に多くなっちゃっただろうけど。
また、美味しい食べ方の案内によると、油そばが熱いうちに酢とラー油を回し入れ、よくかき混ぜるようにとのこと。

↑記事冒頭と同じ動画です。

注文して5分くらいかな。
カウンター越しに油そばを手渡されました。
さすがW盛、器がずっしり。
しかし、妻が注文した大盛と横並びで比較してみてもパッとは違いが分からず。

熱いうちに食べた方が美味しいとのことで、ささっと撮影を終えて実食開始。
私は味が均一になるより多少ムラがある方が好み。
あと半熟たまごの濃厚とろとろを楽しみたいので、半熟たまごは脇に避けてから全体を軽く混ぜ合わせました。

麺はもっちもちで弾力があります。
卓上にあって大量に投入した玉ねぎが爽やかでシャキシャキ。

お肉は柔らかくて旨味あり。
塩気が増してW盛を食べ切る味変に。
シナチクの玉ねぎとは違うシャキシャキ食感が楽しい。

温泉玉子と一緒に食べるとまろやかな味わいに。
濃厚とろとろがたまらなくてもう一個欲しい。
麺を半分くらい酢を投入。
酸味は強くなく程よい香り付けに。
こうして味変を楽しみながらW盛320gをペロッと完食しました。

▼おでかけした元住吉のランチスポット
ブレーメン通り商店街
「東京油組総本店 元住吉組」

▼ランチでいただいたメニュー
・油そばW盛:880円
・スペシャルトッピングA:180円

所在地:神奈川県川崎市中原区木月1-26-12
最寄駅:東横線・目黒線「元住吉」駅(西口)
行き方:ブレーメン通りを直進した右手(駅から徒歩4分)
営 業:11時~23時
定休日:なし
予 約:不可
支払い:現金のみ
子連れ:難しそう
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席
・テイクアウト:席数少な目

テイクアウト編:2021年

油そば 東京油組総本店 元住吉組で、油そばW盛り+スペシャルトッピングをテイクアウト。

油そば 東京油組総本店は、渋谷や赤坂で何度か食べたことがあったかな。
油そば 東京油組総本店 元住吉組は、ブレーメン通り商店街のコージーコーナー隣にオープンした新店です。
飲食店が豊富な元住吉ですが、意外にも油そば専門店は1店もありませんでした。

イートインもテイクアウトも、まずは外の券売機で食券を購入します。
並盛、大盛、W盛も金額は同じです。
並盛が160g、大盛が240g、W盛が320gらしい。
妻と2人でシェアするのでW盛を選択。

料金は2021年訪問当時のものです。

事前にネットで下調べした妻のリクエストで

  • チャーシュー2枚
  • ねぎゴマ
  • 半熟たまご

のスペシャルトッピングBを注文しました。

券売機の上に屋根が欲しい。
この日は炎天下で、1,000円札の入れたり出されたりの繰り返しと食券を選んで買っている時間が辛く感じました。
雨天時も屋根無いと困るはず。
店員さんに食券を渡すと札を渡され、外で待ちます。

5分くらい待ったと思います。
一式をビニール袋に入れての提供でした。
受け取って自宅に持ち帰り、早速いただくことに。

たまねぎと半熟たまごは別の容器に入ってました。
これらを麺の上にぶっかけて、タレをかけ混ぜ合わせていただきます。

麺がもっちりしていて食べ応えがあります。
妻「なんか薄い?」
イートインでいただいた時よりタレが薄めに感じました。

チャーシューはかなりサッパリしています。
たまごも妻とシェア。
半分のたまごは大量の麺の中に流れ込みすぐに無くなりました。
妻「これ一人で食べるのはきついね」
320gは2人の胃袋満たすのに十分な量でした。

娘も食べるかなと思い、辛味噌入りではない普通の油そばを選びましたが、結局、娘は食べず。
スペシャルトッピングは、チャーシュー抜きのねぎゴマと半熟たまごのAで十分かな。

▼おでかけした飲食店
油そば 東京油組総本店 元住吉組

▼テイクアウトしたメニュー
・油そばW盛り:780円(当時/2024年更新時点は880円)
・スペシャルトッピングB:340円

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