代官山のデニッシュ専門店「Laekker(レカー)」のデニッシュをテイクアウト。
デニッシュ専門店なんてあるんだ。
パンの一ジャンルの高級食パンの専門店が流行ってるくらいだから 、デニッシュの専門店があってもおかしくないかなと思い直しながら、代官山のお店へ向かいました。
別のおでかけからのハシゴで代官山へ。
フルーツサンド専門店のフルーツボックスからも近い、八幡通りのNTT渋谷前交差点から少し入ったところに目的のお店、Laekkerがありました。
入口正面のショーウィンドウにデニッシュだけが並ぶ小さなお店です。
入った瞬間にバターの香りが。
訪れた日は10種類程のデニッシュが並んでいました。
店員さんの説明によると、最もメジャーなデニッシュはフルーツのデニッシュとのこと。
しかし、妻はバナナがあまり得意ではなく、、その場で妻と相談して、塩デニッシュ、あんバター、和栗のデニッシュの3種類を選びました。
あんバターと和栗のデニッシュは残り1個、ギリギリでした。
キャッシュレス決済に対応。
VISA LINE Payクレジットカードで支払いました。
妻「昨日の残りじゃない?男の人があーいうお店(スイーツのお店)やるの流行ってるかなぁ」
さすがに昨日の残りじゃないでしょ笑
最近のおでかけで、男性だけの店員さんのお店に遭遇する機会が多く、妻がそう思うのも頷けます。
自宅に持ち帰って、箱を開けた瞬間、再びバターの香りが広がりました。
バルミューダで少しあたためてからいただくことにしました。
まずは塩デニッシュから。
食べる時もバターの香りに包まれます。
デニッシュ生地は食感が軽くてサックサク。
岩塩との相性は抜群でした。
塩パンを食べているかのように濃厚なバター体験を楽しめました。
続いてあんバター。
あんことクリームのトッピングが丁寧です。
こちらもほんのり塩が効いてます。
甘さ控え目のあんことクリームは甘さ控え目。
あくまでデニッシュの香ばしさの引き立て役のように感じました。
和栗も優しくて上品な甘さ。
和栗とデニッシュの香りの融合は絶妙でした。
妻「デニッシュというよりはケーキみたいな?」
デニッシュの表情の豊かさに驚きました。
デニッシュが好きな人への差し入れに喜ばれそう。
▼おでかけしたお店
代官山「Laekker(レカー)」
▼テイクアウトしたメニュー
・塩デニッシュ:310円
・あんバター:390円
・和栗のデニッシュ:550円
▼おすすめのおでかけシーン
・差し入れ:デニッシュ好きの友人へ
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