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【武蔵小杉】若鶏半身揚げ専門店「なるとキッチン」の定食ランチがデカ盛りだった

なるとキッチンは小樽名物若鶏半身揚げ専門店。
小樽名物の半身揚げをはじめ、北海道名物のザンギ(唐揚げ)を使ったメニューを提供しているお店。

武蔵小杉北口店はJR武蔵小杉駅北口を出てすぐ。
二郎インスパイア系ラーメン店「豚山」の隣にあります。
テイクアウトだけでなくイートイン利用も可能です。

シラタキ家は、なるとキッチンがオープンした2022年と、2024年にランチで訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(8,000フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
X(旧Twitter)も始めました。

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半身揚げ定食編:2024年

小樽名物若鶏半身揚げ専門店「なるとキッチン武蔵小杉北口店」で、ランチに国産若鶏半身揚げ定食を。

イートインスペースは、4人掛けテーブル席が2組と、通路を挟んで2人掛けテーブル席が7組。
この日は1人での訪問で、2人掛けテーブル席へ案内されました。
BGMはボリューム大きめで洋楽が流れていました。

定食にはしょうが風味、丼ぶりにはにんにく風味と味付けを分けているみたい。
以前からずっと気になっていた名物の半身揚げが入った、国産若鶏半身揚げ定食を注文しました。

ご飯大盛りとおかわりは有料。他の定食・丼ぶりメニューが1,000円切るか切らないかの価格設定なのに対し、半身揚げ定食は頭がひとつ飛び抜けています。

↑記事冒頭と同じ動画です。

おっおおきい。
半身揚げを目の前にして正直驚きました。クリスマスで食べるチキンレッグと比べても、高さがあって2倍近くありそうなボリューム感。

捌き方のガイドとビニールの手袋をもらえました。
左手にビニールの手袋、右手に箸を持ちます。
箸で取るのではなく、箸で押さえて手で捌いた方が分解しやすい。

ちゃんと分解すると

  • もも
  • 手羽先
  • 手羽元
  • ささみ
  • むね

の6つの部位に分けることできるみたい。
図解では分かりづらくて途中からはかぶりついていました。

皮がパリっとしていて香ばしい。
中のお肉は全体的にサッパリした印象。
揚げ立て熱々で、手で持てないと感じることがありました。

ぶっちゃけ半分くらい食べ進めたところで飽きました。
一時、店員さんに残り半分を持ち帰れないか相談しようかと考えたほど。
結局は揚げ立ての今が一番美味しいはずと考え、食べ切りました。

  • 店員さん側で捌いてもらえるサービス
  • 味変用のタルタル等のソースのサービス

があると、もっと楽しめたかなぁ。
キャッシュレス決済は、コード決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
なるとキッチン武蔵小杉北口店

▼ランチでいただいたメニュー
・国産若鶏半身揚げ定食:1,400円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:席数少なめ/テイクアウト
・同僚と:ボリューム満点

所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町3-492
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR北口)
行き方:駅前のロータリーを武蔵中原方面へ(駅から徒歩1分未満)
ランチ:11時30分~14時ラストオーダー
定休日:不定休
予 約:電話予約可
喫 煙:不可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
子連れ:ベビーカーのまま入店可
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

タルタルザンギ定食:2022年

2022年11月にJR武蔵小杉駅北口にオープンした「小樽名物若鶏半身揚げ専門店 なるとキッチン武蔵小杉北口店」
オープンする前からずっと気になっていて訪れるタイミングを見計らっていました。
メインはテイクアウトのようですが店内飲食もできると知り、ランチ利用してみることにしました。

妻と息子との3人で武蔵小杉へおでかけ。
オープンした後も店頭は常に混雑していたので、オープン時刻の11時30分に訪問。
調理場横の狭い通路を通って飲食スペースに入る手前に2段程段差がありますが、何とかベビーカーでも通れました。

2人掛けと4人掛けテーブル席が数組。
4人掛けテーブル席にベビーカーを横付けして座れました。
(狭いのでベビーカーでの訪問は控えた方が良かったと思いました)
店内には何故かソウルミュージックが。

ランチメニューは定食スタイル。
若鶏半身揚げ定食が名物らしい。
他、ザンギ定食と丼ぶりとスープカレーというラインナップ。

ザンギ定食は通常ザンギ3個。
おかず大盛り+150円でザンギ4個に増量できるみたい。
トッピングでザンギを増量しようとすると1個+200円なので50円お得。
妻は鶏と野菜のスープカレー、私はタルタルザンギ定食を注文しました。
ご飯大盛り無料なのでご飯大盛りで。

まだオペレーションがうまく行ってないのかな?
注文してから提供まで20分待ちました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

逆詐欺キター!
ザンギ1個1個がめちゃめちゃでかい!
これ何口分あるんだろ?笑
げんこつサイズがデデンと3個。

重量感があって箸を持つ手がなかなか上がりません。
顔を近付けてかぶりつきました。
衣がカリッカリ。
歯応えがあって香ばしい。
ただ熱々ではありませんでした。
専門店ならここは改善して欲しいところ。

タルタルソースはゆで卵たっぷりの濃厚タイプ。
マヨネーズ色は控えめで、ザンギの味わいの引き立て役でした。

ご飯の大盛りはしっかりとしたボリューム。
それでもザンギが余ってしまうくらいでした。
大食いの人でなければ3個でも十分。

妻「これは辛いわ。スープカレーの中に唐揚げが2個入ってる。斬新だわ」
妻が注文したスープカレーはスパイシーな本格派でした。

この日は息子がハイテンションで席でなかなか落ち着かず。
そんな中でも店員さんは優しく接してくれました。
キャッシュレス決済はクレジットカードと交通系電子マネーに対応。
JREポイントが貯まる(0.5%還元)のでモバイルSuicaで支払いました。

夜は居酒屋メニューになるみたい。
名物らしい若鶏半身揚げと鶏肉全種盛りを食べてみたいなぁ。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
小樽名物若鶏半身揚げ専門店 なるとキッチン武蔵小杉北口店

▼ランチでいただいたメニュー
・タルタルザンギ定食:950円

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ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。

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