新作かき氷編(2022年)
麻布十番「麻布野菜菓子」で和紅茶のかき氷を。
麻布十番駅の1番出口から地上へ。
そのまま麻布通りを南下したところに目的のスイーツ店「麻布野菜菓子」がありました。
2016年に一度訪れ、その時はかぼちゃのどら焼きをテイクアウトしていただきました。
「野菜で作ったちょっとだけ贅沢なお菓子」をコンセプトとしているらしい。
2人掛けテーブル席が店内とテラスを合わせて6組だけの小さなお店です。
訪れたのがちょうど正午で、偶然にも席が空いてました(その後待ち客が出るほどに)
まずは注文口で注文して会計を済ませます。
2022年の新作かき氷で、レッツエンジョイ東京のおでかけ記事でも紹介されていた和紅茶のかき氷を注文しました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
PayPayで支払いました。
注文して5分くらいの素早い提供でした。
まるで帽子をかぶったようなかき氷。
ゴツゴツした岩肌のような表面です。
これ、パッと見で紅茶のかき氷と言い当てられる人は少なそう。
舌触りがザラッとするとろみのあるシロップ。
上品な紅茶の香りがしました。
トッピングされているクリームと一緒にいただくとマイルドになってまるでミルクティーのような味わいに。
トッピングされているブドウとの相性も絶妙でした。
表面はザラッとしていますが口の中でスーッと溶ける繊細なかき氷でした。
口にいっぱい含んで全体で口溶けを楽しむのがおすすめ。
なかなか出会うことが無い独自性のあるかき氷でした。
▼おでかけした飲食店
麻布十番「麻布野菜菓子」
▼いただいたメニュー
・和紅茶のかき氷:1,200円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:席数少な目
・デート:麻布十番デートの休憩に
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
【東京】定番〜最新まで!2022年夏注目のかき氷店5選
麻布十番のあんこ菓子巡り編(2016年)
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた麻布十番のあんこ菓子5店中4店を、一足先に巡ってきました。
「麻布野菜菓子」の有機小豆のどら焼きと南瓜のどら焼き、「麻布かりんと」のこがし黒蜜かりんとまん、「浪花屋総本店」の鯛焼きはテイクアウトして食べ歩き。
「麻布十番庵」のみたらし餅と白玉ぜんざいは(ハンガリー狂詩曲が流れる)店内でいただきました。
誘惑に負けて余計に食べたみたらし餅を除くとトータルで1,000円以内💰
私の一番のオススメは、素朴で優しい味わいのかりんとまんかな。(写真は一番ちっちゃいけど)
麻布十番の魅力を再発見できる機会になりました。
▼ほかの「麻布十番グルメ」のレポート
▼麻布十番以外を含めた「東京グルメ」レポート
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