
元住吉「からだ想いの肉ダイニング 鉄重」は、霜降りハンバーグや和牛のステーキ料理を提供するレストラン。
ブレーメン通り商店街のど真ん中にあります。
元住吉の他に町田にもお店があるみたい。
シラタキ家は、2020年にハンバーグ弁当のテイクアウト、2021年と2024年にイートイン、お昼の営業がパン業態へ変更後の2025年に訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
COCO PANでパンテイクアウト編:2025年
元住吉のパン屋「COCO PAN Craft Bakery」で、カレーパンをテイクアウト。

鉄重がパン屋さんになったらしい。
想定外の一報を妻から聞いて早速訪れてみることに。
場所はブレーメン通り商店街のちょうど中間地点くらい。

看板は残っているし外観はほぼ鉄重のまま。
「COCO PAN」と書いて「ココパン」と呼ぶのかな?
国産小麦の無添加生地を使ったパン屋さんへ生まれ変わっていました。

鉄重だからお肉を使ったパンがずらりと並ぶのかなぁと想像していましたが、塩バターロール、食パン、メロンパン等の一般的なパン屋に並ぶパンも揃っていました。
オープンしたてだからかラインナップの数は控えめかな。
家族一人ひとり、好みのパンを選びました。
- 鉄重バーガー:630円
- 揚げカレーパン:280円
- ふんわりフォンダンショコラ:260円
- さくさくメロンパン:230円
私が選んだのは、訪れた時にちょうど揚げたてと案内があったカレーパン。
せっかくだから鉄重の牛肉を使ったパンを食べたいと考えました。
息子は一番人気メニューで一番高価な鉄重バーガーを選択笑
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
Kyash Cardを支払い元にPayPayで支払いました(還元率合計1.7%)

家に持ち帰っていただきました。
パン粉がサクサクで香ばしい。
生地はふんわり&しっとり。
辛さ控えめで子供でも食べられそう。
牛肉の旨味を感じました。


ただ、正直な印象は普通の美味しいカレーパン。
もう少しお値段がしてももっとお肉がゴロゴロ入ったカレーパンを食べたいなぁ。

▼訪れた元住吉のテイクアウトスポット
「COCO PAN Craft Bakery」

▼テイクアウトしたメニュー
・カレーパン:280円
所在地:神奈川県川崎市中原区木月1-30-31
最寄駅:東横線・目黒線「元住吉」駅(西口)
行き方:元住吉駅西口からブレーメン通りを直進した通り沿い左手(駅から徒歩5分)
営 業:10時~17時
定休日:不明
タバコ:禁煙
子連れ:ベビーカーのまま入店可
支払い:現金/PayPay
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
ハンバーグコンビランチ編:2024年
「からだ想いの肉ダイニング 鉄重 元住吉店」で、ランチにハンバーグコンビ(鉄重ハンバーグ+スライスステーキ)を。


リニューアルして以来だから3年ぶりの再訪。
休日ランチで妻と子供と一緒に訪れました。


店内は4人掛けと2人掛けのテーブル席が数組。
12時過ぎの到着でほとんどの座席が埋まっていました。
BGMで洋楽がボリューム大きめで流れていましたが、お客さんの話し声が勝るくらいとても賑やか。


この日、ベビーカーは店頭預かりでした。
4人掛けのテーブル席へ。
子供用の椅子はありません。
座面低めの椅子なので子供でも大丈夫。
大人は、、少し座りづらいかな。


ランチは、ハンバーグの他に、ステーキ、焼肉丼、グラタン等のセットメニューが充実。
鉄重ハンバーグは1,200円から楽しめます。
ハンバーグも食べたいけど、ステーキも気になる。。
今回は欲張ってハンバーグコンビを注文しました。
+220円でスライスステーキのコンビに。


ハンバーグのソースを選びます。
8種類もあるので悩みます。
テリヤキマヨネーズをお願いしました。

鉄板の上でジュージュー音を立てた状態のハンバーグとステーキと対面。
見た目からめちゃめちゃ食べ応えありそう。
ステーキの上にはレモンが添えられていました。


ステーキが鉄板の上で焼けるまで、まずはハンバーグからいただくことに。
ナイフを入れる時からふわふわ。
断面から肉汁が溢れ出るのが見えました。
下味の胡椒がほんのりスパイシー。
ソース無しでも十分にライスが進みます。

テリヤキマヨネーズはマヨネーズ好きにはたまらない。
ソースがサラサラしていてハンバーグに絡みにくいのが惜しいなぁ。


続いてステーキ。
ミディアムレアでとっても柔らかい。
とにかくジューシーでお肉の旨味を堪能できました。
レモンを掛けると爽やかさがアップ。
こちらもソースがサラサラしていてステーキに絡みにくいのが惜しいなぁ。

妻が注文したのは、ハンバーグコンビのミックスフライ。
ソースはおろしレモン醤油で。
頭付きの豪快な海老フライでした。


子供にはお子様プレートのカレーを。
小学校低学年くらいの少し大きめの子供向けかな。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応。


▼おでかけした元住吉のランチスポット
「からだ想いの肉ダイニング 鉄重 元住吉店」
▼いただいたランチメニュー
・ハンバーグコンビ(鉄重ハンバーグ+スライスステーキ):1,810円
▼おすすめのランチシーン
・デート:ハンバーグ好きなら
リニューアルイートイン編:2021年
リニューアルオープンした、からだ想いの肉ダイニング鉄重元住吉店でハンバーグランチを。
ベビーカー大丈夫かなぁと心配する私に「ベビーカーだめな飲食店はやっていけないでしょ」と妻。
強気です。

つい先日までバリバリ改装中だったのを見ていたので、本当にオープンしてるのか訪れてみるまで不安でした。

店頭がガラス張りで中の様子が伺えます。
ベビーカーは入口から段差無くスイスイ通行できました。

私は、ランチハンバーグ180gで、パティは鉄重バーグ、ソースは和風ゆずを選択。

妻はハンバーグともう1品がセットになるハンバーグコンボを注文しました。
ハンバーグのもう一品には好物のエビ入りのシーフードグラタンを選択。

妻「綺麗なお店に生まれ変わったね」
イートインしたこと無いのに、妻だけ既に訪れたことがあるんじゃないか疑惑です。

鉄板をジュージューさせながらハンバーグ到着。
「美味しい肉には物語がある」
繋ぎが少ないからかボロっと崩れます。
そしてソースは最初から掛かっていて少なめ。
その分、肉のゴツゴツ感と旨味をストレートに楽しめるハンバーグでした。




妻「地獄のようにグツグツしてるよ。エビが動いてる。エビとかタコとかホタテとか、、トマト」
シーフードグラタンは具沢山だったようです。


妻「ああいうお店がコロナでも生き残るんだよ。強気にリニューアルするぐらいだよ」

▼おでかけした飲食店
からだ想いの肉ダイニング鉄重元住吉店

▼いただいたメニュー
・鉄重バーグ(和風ゆず):1,030円

▼おすすめのシーン
・デート:お肉屋さんのハンバーグ
・ソロ活:食べごたえ◯
・子連れ:ベビーカー入店可
弁当テイクアウト編:2020年
からだ想いの肉ダイニング「鉄重」元住吉店でハンバーグ弁当をテイクアウト。

特定警戒都道府県の緊急事態宣言が解除されてからの週末。
神奈川県は解除されたわけではありませんが、ブレーメン通り商店街はコロナ前の賑わいを取り戻したかのように混雑していました。
早々に買い出しを終えて帰ることに。

今回訪れたのはブレーメン通り商店街通り沿いのちょうど中央付近にある洋食屋さん「鉄重」
弁当を販売しているのを前を通る度に眺めていましたが、常にお客さんがいる印象でした。
妻の提案でようやく鉄重のハンバーグを食べる機会が巡ってきました。
店頭を引きで写真を撮ろうとすると人通りで撮れないくらいの混雑。
弁当を買い求めるお客さんも数組いました。
店頭のテーブルには、ハンバーグ弁当はハンバーグにかかっているソース違いの弁当がずらり。
デミグラス、てりやき、豆乳ガーリック、和風、それになんちゃらマヨと言っていたような。
妻は豆乳ガーリック、私はデミグラスを選択しました。

看板の価格表記は税抜きです。
クレジットカードも使えるようでしたが時間が掛かるとのことで現金で支払うことに。
どうやらイートインも営業している様子でした。
妻「なんか鉄重は景気が良さそうだね。場所は良いよね」
自宅に持ち帰っていただきました。

お米美味しいです。
回転が速いからか、持ち帰ってもまだ熱を持ってました。

妻「(ハンバーグの中が)なんかちょっと赤っぽい感じ」
ハンバーグは外側こんがりで内側ミディアムレアです。
噛みごたえある粗挽き感です。
デミグラスはソース自体の味わいの主張は控え目で、コクを増してハンバーグそのものの旨味、苦味を楽しむような味付けでした。

弁当には野菜と厚揚げの煮物も入っています。
洋風と和風がミックスされた独特な弁当体験でした。

▼テイクアウトしたお店
からだ想いの肉ダイニング 鉄重 元住吉店

▼テイクアウトしたメニュー
・ハンバーグ弁当:1,080円

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