原宿餃子樓が武蔵小杉に！キッズメニューもあるグランツリーで子連れランチ

「原宿餃子樓（ぎょうざろう）」は、東京原宿に本店がある餃子専門店。

2020年にグランツリー武蔵小杉1階に支店がオープン。
他のグランツリー内の飲食店と同様に、気軽に子連れで食事を楽しめます。

シラタキ家は、原宿餃子樓をランチで複数回訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram（1万フォロワーを突破！）で最新レポートを配信中。

チャーハンセット編：2024年
ミニ担々麺セットダブル編：2020年

チャーハンセット編：2024年

グランツリー武蔵小杉1階「原宿餃子樓（ぎょうざろう）グランツリー武蔵小杉店」で、ランチにチャーハンセットを。

2020年以来だから4年ぶりの訪問。
天井が高くて開放的。
片側ソファのテーブル席にカウンター席もあります。
BGMはありませんでしたが、店外からガヤガヤが聞こえてきて賑やかでした。
店名に「原宿」と付くけど、ホールもキッチンも全員が外国人の店員さん。

餃子やラーメンのセットメニューが充実しています。
私はチャーハンセットを注文しました。
セットは焼き餃子とスープのセット。
餃子はニラ・ニラニクありでお願いしました。

妻は超お得なスペシャルセット（麻婆丼＋ミニ担々麺＋餃子1人前）を。
娘はキッズメニューの中からキッズラーメンを注文しました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

セットの餃子は6個入り。
一口サイズで食べやすい。
焦げ目はカリッとしていて、他はモチッとした食感。
ニラとニンニクのパンチが効いていました。
ビールに合いそう。

チャーハンはしっとり系の玉子チャーハン。
ラードと焦げ目がほんのり香ばしい。
ほんのりと胡椒が効いてました。
紅生姜が爽やかで、もっと欲しい。
スープはあっさりした生姜スープでした。

キャッシュレス決済はコード決済を含めて豊富に対応。
LINE Payで支払いました。

▼訪れた武蔵小杉のランチスポット
グランツリー武蔵小杉1階
「原宿餃子樓（ぎょうざろう）グランツリー武蔵小杉店」

▼ランチでいただいたメニュー
・チャーハンセット：1,000円

▼おすすめのランチシーン
・子連れ：ベビーカー入店可
・ソロ活：リーズナブル

所在地：神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉1階
最寄駅：JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（JR東急中央口）
行き方：バス乗り場～ららテラスに沿って南下してグランツリー武蔵小杉へ。館内を綱島街道北口側へ（移動時間5分程度）
営　業：11時～21時ラストオーダー
定休日：不定休
予　約：不可
タバコ：全席禁煙（館内に喫煙ルームあり）
子連れ：キッズメニュー・子供椅子あり／館内におむつ替えあり／ベビーカーのまま入店可
支払い：現金／クレジットカード／電子マネー／コード決済
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

ミニ担々麺セットダブル編：2020年

原宿餃子樓グランツリー武蔵小杉店で、ランチにミニ担々麺セットのダブルを。
原宿餃子樓と言えば、原宿のど真ん中で夜でも行列ができる餃子店。
何度か訪れたことがあり、餃子の福包と並んでリーズナブルなお店と思っていました。
正直、ファミリー向けの商業施設のグランツリーに出店しているのは少し違和感を覚えましたが、どんな感じなのか気になりランチで訪れてみました。

ベビーカーのまま入店できます。
テーブル席から一脚椅子を抜いて入れてもらえました。
入口の看板を見ても思いましたが、メニューを見るとセットメニューが盛り沢山。
選ぶのに時間を要しました。
平日11時～15時限定のラーメンセットの中から、ミニ担々麺セットをダブル（焼き餃子2人前）を注文。
ニラ・ニンニクありで。
ご飯は値段変わらず大～小を選べ、大を選択しました。