神田のカレー専門店「カレーノトリコ」であいがけカレーを。
こちらのお店を紹介しているレッツの記事を発見したのが13時。
ランチが14時までと知って駆け込むように有楽町駅へ。
山手線で北上し神田駅で下車。
小雨が降っていたので小走りで商店街を北上。
辿り着くとお店の外に3人並んでました。
お店に入る前に注文を尋ねられました。
提供されているメニューは、あいがけカレーとインド風カレーのみ。
インド風カレーとドライカレーを一度に楽しみたく、あいがけカレーにしました。
次に具材選び。
チキン、野菜、エビ、牛スジの中から具材を選べ、今回はチキンに。
最後は辛さ。
「こちらのカレーの辛さはどんな感じですか?」と店員さんに尋ねたら「比較的甘めです」とのことだったので、こういう時は最も辛くないのを頼む私ですが、3番の中辛を選びました。
注文を終えて店内に入ります。
カウンター席のみ、7席横に一並び。
話し声無く、BGMと調理、店員さんの掛け声だけが響く、料理とガッツリ向き合うスタイルでした。
案内された席には既にお冷やとおしぼりが置かれていました。
(この時何も知らない私は)手際の良い店員さんを眺めつつ、この記事を書きつつ、カレーの到着を待ちます。
入店してから10分程でカウンター前からカレーが提供されました。
インド風カレーはサラサラのスープカレー。
見たこと無いスパイス?が沢山混ざっていました。
ライスの方にはこんもりとドライカレーが盛られています。
インド風カレーはプチプチとしたスパイス?の食感がアクセント。
これまで食べたことの無い味わいです。
中辛でもしっかりとした辛さがあり、食べ進めているうちに額にじんわりと汗をかきました。
チキンは唐揚げでした。
ゴロゴロとインド風カレーの中に顔を出しています。
ドライカレーは辛さおさえ目。
オニオンフライかなぁ、トッピングが香ばしく、こちたも独特なカレー体験でした。
カレーとご飯の普段の割合で食べ進めるとご飯が足りません。
運ばれた瞬間からそう思いましたが、食べてみて実際そうでした。
インド風カレーをかなりヒタヒタな状態でご飯を食べ進めないと、ルーだけが残ってしまいます。
とは言え、ご飯を大盛りするとなると、食べきれるかなぁ?と思える程のボリューム感で、このヒタヒタがここのカレーを食べる上での塩梅と解釈しました。
スマホでレポを書いてたら、店員さんから「携帯電話の利用はお控えください」と声掛けがありました。
「お静かにお願いします」の案内の隣にある「携帯電話のご利用はご遠慮ください」の意味を通話のことを指していると勘違いしていました。
ごめんなさい。
食べ終わると案内があって、席の前に立ったままカウンターにお金を置いて会計。
帰り際に、おしゃべりをしていたお客さんに静かにするよう、今度は強めの注意が飛んでました。
なかなか厳しく統制されたお店のようです。
お店ではどんなヒソヒソ話でも私語厳禁、カレーが提供された後はスマホをチラッと見ることすら厳禁です!守れないと、めちゃめちゃ嫌な気分で食事をすることになります。
半数以上が女性客という、こういうスタイルの飲食店では珍しい客層でした。
カレーを待つ間に後方を振り返った時、外にも女性客のみがズラリ。
どうやら確率高く行列のできるカレー店のようです。
▼おでかけした飲食店
神田「カレーノトリコ」
▼いただいたメニュー
・あいがけカレー:1,400円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活(行列店でカウンター席)
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
魅惑のスパイスカレーに珍しい‟インドスイーツ”も!スパイス&ハーブの魅力を堪能できるグルメスポット巡り
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