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浅草で町中華ランチ!田原町の中華料理「十八番」でカニ玉丼を食べて感動した

浅草「十八番」でランチにカニ玉丼を。

十八番は浅草かっぱ橋道具街のそばにある1963年創業の老舗中華屋さんです。
レッツのおでかけ記事で紹介されたのをきっかけに訪れてみました。

虎ノ門駅から浅草方面行きの銀座線で田原町駅まで。
3番出口から地上へ上がって国際通りを北上。
公園六区入口交差点手前の角を曲がって、かっぱ橋道具街通りに向かうように西へ歩いたところに目的のお店、十八番がありました。

ザ街の中華屋さん。
12時前到着で見事に満席でした。
外の席に座って待つよう、2人のおばあちゃんが優しく声をかけてくれました。
厨房で鍋を振るうお兄さんも物腰柔らか。
会計するお客さんとのやりとりを聞いててもフレンドリーで、食事する前からあったかい気持ちになれました。

間もなくカウンター席が空いたので案内してもらえました。
目当てのカニ玉丼を注文したく、単品と定食の違いを尋ねてみたところ、おばあちゃんからうまく聞き出せず。
単品を注文することにしました。

提供まで15分くらい待ったと思います。
丼が輝いています。
具材はシンプルでとろとろ柔らかい玉子を堪能するカニ玉丼です。
コクがあるあんがたっぷり。
しょっぱ過ぎず出汁が効いた優しい味わいです。
少なくとも私が食べた中で最も幸せになれたカニ玉丼だと思いました。
到着するまで常に小走りで、その疲れを癒すことができました。

カニ玉丼を食べ終わってささっと退店。
滞在中は常に満席でした。
支払いは現金のみ。
次はゆっくりとチャーハンと餃子を食べに来よう。
帰り道、正面にスカイツリーが見えました。

▼おでかけした飲食店
浅草「十八番」

▼いただいたメニュー
・カニ玉丼:850円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり

▼参考にしたおでかけ記事
「町中華は私の“胃袋の実家”」。モデル・村田倫子と訪れる「十八番」(浅草)

「町中華は私の“胃袋の実家”」。モデル・村田倫子と訪れる「十八番」(浅草) |レッツエンジョイ東京
3話完結のショート連載「シティガールと町中華」。第1話ではモデルの村田倫子さんと一緒に浅草の老舗町中華「十八番」を訪ねます。

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