【新丸子】とんかつならココ！ふく屋のカツ丼と定食ランチが高コスパだった

「ふく屋」は東横線・目黒線「新丸子」駅最寄りのとんかつ・そば屋。
駅西口から日本医科大学武蔵小杉病院方面へ向かう通り沿いにあります。

隣は同じく人気店の三ちゃん食堂。
ランチタイムはどちらも行列を見かけることが珍しくありません。

シラタキ家は、ふく屋をランチで複数回訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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X（旧Twitter）も始めました。

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玉かつ丼編：2024年
串カツ定食編：2021年

玉かつ丼編：2024年

新丸子のとんかつ・そば屋「ふく屋」で、ランチに玉かつ丼を。

厨房に面したカウンター席が5席。
通路を挟んで小上がりの座敷席が。
今回はひとりで訪れたのでカウンター席に座りました。

店内にはオープン時刻の11時30分に合わせて訪れたと思われるお客さんが複数人いました。
みな男性ソロ活で年齢層高め。
テレビから流れる民放がBGM代わり。

14時30分までのランチメニューは以前と変わらず

串かつ定食
牛すじ定食
さしみ定食
金曜〜日曜限定のぎょうざ定食

ご飯とキャベツをおかわりできます。

前回は串かつ定食をいただいたので、それ以外の中から選ぶことに。
牛すじ定食と迷いつつ、クチコミで評判だった通常メニューの玉かつ丼を注文しました。

オープン20分後には満席に。
「たまご丼あがってきまーす」
味噌汁を持ってきたおばちゃんから予告が。

とんかつは厚切りです。
タレで衣がしなしな。

お肉がとっても柔らかい。
タレはしつこくなくあっさりしています。
肉の甘みを楽しめる絶妙な味わい。
玉ねぎのシャキシャキ食感が楽しい。

漬物だけでお茶碗一杯のご飯を食べられそう。
カツ丼のタレとも相性抜群で、カツを食べ終えた後のご飯を食べ切るまで美味しくいただけました。

支払いは現金のみ。
やはり串かつ定食の注文が多い印象でした。
隣のおじちゃんはご飯を食べる時声が出るタイプのようで「うまっ」を連発していました。

▼おでかけした新丸子のランチスポット
新丸子「ふく屋」

▼ランチでいただいたメニュー
・玉かつ丼：1,100円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：カウンター席あり
・同僚と：ボリューム満点
・子連れ：座敷席あり

所在地：神奈川県川崎市中原区新丸子町733 CASA298 1階
最寄駅：東横線・目黒線「新丸子」駅（西口）
行き方：駅正面の脇道に入り、最初の交差点を左折（駅から徒歩1分）
ランチ：11時30分～14時30分
定休日：月曜
予　約：電話予約可
支払い：現金のみ
子連れ：座敷席あり
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

串カツ定食編：2021年

新丸子のとんかつ・そば屋「ふく屋」で、ランチに串かつ定食を。

美味しいとんかつが食べたいと妻からリクエストがありました。
妻と抱っこ紐の息子との3人で訪れてみました。
自宅の元住吉から東横線で新丸子駅まで。
新丸子駅西口から歩いて2分。
左にそば、右にとんかつの上りが立った飲食店「ふく屋」が見えてきました。

いわゆる街の食堂という感じです。
店内の半分ほどの広いスペースに6人掛けと4人掛け座敷席が1組ずつ、2人掛けの座敷席が3組。
厨房と向き合うようにカウンター席6席が並びます。
ランチタイムギリギリの遅めの時間でしたが、半分以上の席が埋まるほど賑わっていました。
座敷に案内してもらえ、子供を寝かすことができました。

14時まで注文できるランチメニューの中から串かつ定食を選択。
提供まで5分程待ちました。
妻「想像していたのと違った。串じゃない笑」
串が刺さっていないので最初は串カツと分かりませんでした。
串かつ2本分。
串を抜いて縦へ半分に切ってあるようです。
断面を覗くと豚肉とネギとでねぎ間のように交互になっていました。

下味は無しかな？
そのまま食べると素材そのものの味だけしか感じませんでした。
卓上のソースとレモンをかけていただきます。
豚肉の旨味とねぎから溢れるみずみずしさがまざった独特のとんかつ体験。
サラリとして甘いとんかつソースと良く合います。
キャベツも新鮮。
こちらもとんかつソースをかけていただきました。