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常連が集う浅草の高級寿司屋!かっぱ橋道具街「太助寿し」のランチメニューがお手頃だった

田原町「太助寿し(たすけずし)」で、ランチにちらし寿司を。

太助寿しは創業50年以上の老舗。
夜に訪れると軽く1万円以上する高級寿司店らしい。
最寄駅はつくばエクスプレス浅草駅かな。
今回は新橋方面から向かったため銀座線田原町駅を利用しました。
3番出口から地上へ上がって浅草通りを上野方面へ。

あとはGoogleマップのガイドに従って住宅街をジグザグ進みました。
住宅街の中突如現れる巨大な東本願寺に驚きつつ、かっぱ橋道具街へ向かいました。

太助寿しは、かっぱ橋本通り沿い、浅草方面から向かうと合羽橋交差点のかっぱ橋道具街通りを渡ってすぐのところにありました。
今振り返ると浅草通りを菊屋橋交差点まで西に向かって、かっぱ橋道具街通りを北に歩いた方がシンプルだったかな。

扉を開けると、店員さんが眩いくらいの笑顔で迎え入れてくれました。
(この瞬間は記事を書いている今も忘れられません)
厨房内には職人さんが4人。
「いらっしゃいませ」の威勢がとても良い。
対面するようにカウンター席が並びます。
10席くらいかな。
ランチタイムのピークを避けた13時頃でしたが、ほとんどの席が埋まっていました。
一番奥の席に案内してもらえました。

店員さん「握りかちらしでご用意しています」
メニュー表はありません。
店頭の看板で何を注文するか決めて入った方が良さそう。
ランチメニューは

  • 握り
  • 握り1.5人前
  • ちらし寿司

の3種類。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたちらし寿司を注文しました。
職人さんと距離が近くて緊張します笑
店内には地中海料理店で流れているような軽快なBGMが小さいボリュームで流れていました。
提供を待っている間、店員さんとお客さんのやりとりを聞いていると、外国人観光客、遠方から浅草散策にやってきたお客さん、それに地元の常連と思われるお客さんと多様なお客さんが集っていることに気付きました。
特に常連さんの多さには驚き。
私がいる間にも何人ものお客さんに店員さんが名前を呼んで話しかけていました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

長年愛されているお店なんだなぁ。
人情味を感じながら待つこと10分。
ネタをぎっしりのったちらし寿司が提供されました。
ネタは、

  • 大トロ
  • 赤身
  • ぶり?
  • いくら
  • 海老
  • 子持ち昆布
  • かまぼこ?
  • そぼろ
  • でんぶ
  • れんこん
  • 椎茸
  • きゅうり
  • 玉子焼き

かな。
シャリはかために感じました。
切り身は厚め&大きめのカット。
大トロは口の中でとろけました。

そして、でんぶとそぼろがたっぷり。
玉子焼きの優しい甘みにほっこりしました。

味噌汁は身が入ったあら汁。
一味が入っているのかな?
ほんのりスパイシーでした。

支払いは現金のみ。
帰り際、店員さんから「東京メトロのレッツエンジョイ東京に掲載されたんですー」との説明があり、それを見て来たんです!ときっちり答えてお店を出ました笑

浅草を歩く時、スカイツリーが建物と建物との間からひょっこり見える瞬間が好きだなぁ。

▼おでかけした飲食店
田原町「太助寿し(たすけずし)」

▼いただいたメニュー
・ちらし寿司:1,430円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席メイン

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
満席必至!トロやいくらも入った町寿司の「豪華ちらし寿司ランチ」が約1,500円とおトク!

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