鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階のレストラン「ももてなし家 新橋」で、ランチに小豆雑煮とぶり雑煮を。
とっとり・おかやま新橋館は、新橋駅徒歩1分のところにあります。
1月4日〜10日には鳥取と岡山のご当地雑煮が食べられるらしい。
2023年のお雑煮が食べられるギリギリのタイミングで駆け込みました。
一度12時台に訪れたところ、お雑煮は14時からのカフェタイムからしかやっていないとのこと。
14時に出直しました。
ももてなし家 新橋は入口正面の階段を上がった2階です。
1階の物産品売り場をスルーして2階へ直行。
階段を上がると広々とした飲食スペースが広がっていました。
4人掛けテーブル席の他、ハイチェアのカウンター席も充実。
子供用椅子もありました。
店内にはひっそりと洋楽BGMが。
空調の音が大きく感じるくらい静かな空間でした笑
ランチタイムを過ぎた14時はさすがにお客さんはまばら。
遅めのランチをとっているお客さんが数組いるくらいでした。
私と同じようにソロ活のお客さんも。
座席はどこでも良いとのことだったのでカウンター席へ。
席に着いてすぐに目当ての小豆雑煮とぶり雑煮を注文しました。
提供まで注文してから5分も待たなかったと思います。
2つのお雑煮が同じお盆で同時に提供されました。
まぁ、見た目は普通のぜんざい(お汁粉)とお雑煮です笑
まずは岡山のぶり雑煮から。
ブリのだしを使ったしょうゆベースのお雑煮。
ゆずの香りがしてほっこりしました。
お餅とブリの切り身の他、かまぼこ、人参と大根の千切り、青菜入り。
お餅がずっしりしていて箸で持ち上げるのは大変。
柔らかもっちもちでした。
うーん、800円ならもう少し何かが欲しいと思ったのが正直な感想かな。
続いて鳥取の小豆雑煮。
ぶり雑煮と同じく大きい丸餅入り。
2個入っててぶり雑煮より食べ応えあったかも。
小豆の煮汁はとっても甘い。
これはデザートだな。
定食メニューはしっかりした価格のラインナップですが、17時までランチをやっているらしい。
ゆっくり休憩を兼ねてと考えると、新橋駅周辺では穴場だと思いました。
後で気付いたんですが、座席の中には撮影のために用意されたスペースも。
レストランではなかなか無くて珍しい。
キャッシュレス決済は、クレジットカードや交通系電子マネー、PayPayに対応。
港区のポイント還元キャンペーンをやっていたのでPayPayで支払ったんですが、クレジットカードを支払元にした支払いはポイント還元対象外でした。。
開運カニだのみフェアの「カニパフェ」って笑
企画がおもしろい。
▼おでかけした飲食店
とっとり・おかやま新橋館2階「ももてなし家 新橋」
▼いただいたメニュー
・小豆雑煮:500円
・ぶり雑煮:800円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・同僚と:席数が豊富
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
白味噌雑煮やあん餅雑煮も!東京で食べられる全国のお雑煮6選
▼同じ「新橋駅周辺のランチ」ブログ記事
▼ほか「新橋駅周辺」以外を含めた、最新の「東京ランチ」ブログ記事
東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」のおでかけ記事を読んで、プライベートで実際にランチを食べ歩き。おでかけの様子を動画や写真を交えながらレポートします。
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