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枝豆ミルクのかき氷?「廚菓子くろぎ」の季節限定メニューが衝撃的だった

湯島「廚(くりや)菓子 くろぎ」で、枝豆みるくのかき氷を。

もともと赤坂珉珉で餃子をいただくために都心まで出てきましたが見事にお休み。
せっかくなのでどこかアクセスしやすい候補は無いかと調べたところ、赤坂から千代田線で一本の湯島にある「くろぎ」を発見。
移転前の東京大学本郷キャンパス内にある頃に訪れた以来、数年ぶりに行ってみることにしました。

人気店でそんなふらっと立ち寄れるのか不安になりながら綾瀬行きの千代田線へ。
湯島駅でおりて4番出口から地上へ上がりました。
くろぎに到着したのは12時過ぎ。
店頭に受付用のタブレットがあり、待ち組数2組という表示が。
店内はどうやら満席のようです。
受付を済ませて近くのドンキに酷暑から避難。
ラインで通知が来るとのことで登録して待ちました。
自然な流れでお友達登録させちゃうというマーケティング手法に感動。

結局、店頭で呼び出されるまで1時間30分待ちました。
残り2組の時点でラインで通知が来て、その後、待ち組無し状態でも呼び出されるまで店頭で待ちました。
「10組につき1時間の目安」とかなりかけ離れた待ち時間でした。

カウンター席への案内でした。
目の前でかき氷機がフル回転。
お店に入る前はレッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていたわらび餅をいただく予定でしたが、一度いただいたことがあり、かなり待った後で「季節限定」の文字に弱くなっていたせいか、かき氷に心変わりしていました。
店頭で待っている時に他のお客さんが枝豆をプッシュしていたのを聞いてて、メニューでもイチオシっぽかったので枝豆みるくを注文。
隣のお客さんもソロ活で抹茶みるくでした。
先にサイズ感とビジュアルが分かってしまった。

目の前で次々と枝豆みるくが作られていきます。
私の順番がまわってくるなで何杯の枝豆みるくを見届けたことでしょう。

氷はサラサラ。
ベースはすっきりとしたミルクです。
黄緑のペースト状のシロップがかかっていて、枝豆とあられがトッピングされています。
枝豆とあられの食感が楽しい。
かき氷に枝豆が意外に合うと驚きながら食べ進めます。
途中、コクがある醤油クリームとこしあんに遭遇。
これが唐突な味変で遭遇した時に感動しました。
一杯で日本の夏を堪能できた一杯でした。

超絶溶けるのが早いです。
数枚写真を撮っている間も溶けていくのが分かります。
後半はほぼスープ状態。
かき氷の状態でゆっくり味わうのが難しい。
かなりハイペースでスプーンを口に運ばないといけません。

いろいろ大変なかき氷体験でしたが、かき氷を作ってくれたお兄さんの笑顔に癒やされました。
キャッシュレス決済はクレジットカードと交通系ICカードに対応しているようでした。
ポップやシールが無かったため、スマホ決済が対応しているかは不明。
楽天カード→Kyash Card→TOYOTA Wallet経由でチャージしたモバイルSuicaで支払いました。

一日の予定はくろぎだけくらいの覚悟で時間にかなり余裕を持って訪れた方が良いと思います。
ラインで通知をもらえるので残り数組だからと店予想外に待つ可能性があるため、暑い日は店頭を離れて涼しいところで待つことをおすすめします。

▼おでかけした飲食店
湯島「廚(くりや)菓子 くろぎ」

▼いただいたメニュー
・かき氷 枝豆みるく:2,300円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:長時間待つ人気店
・デート:予約必須
・子連れ:ベビーカー入店可

▼参考にしたおでかけ記事
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