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【レポ】吉祥寺「やっぱりステーキ」の1000円ステーキランチ

やっぱりステーキ 吉祥寺店で やっぱりステーキ(150g)を。

別のおでかけで京王線沿いまで来ていたので、明大前で井の頭線に乗り換えて吉祥寺まで。
久々にハシゴでおでかけです。
お店があるのは吉祥寺駅南口方面の南一条通り沿い。
飲食店がひしめき合う北口にありそうなイメージでしたが南口なんだと意外に思いながらお店へ急ぎました。

吉祥寺はコロナが終息したのかと勘違いしてくらいの人出。
暑い中全員マスクという異様な光景でした。

訪れたのは休日のランチタイム。
クチコミで人気店と分かっていたため、行列を見て「やっぱり」かでした。
店頭にびっしり20人は並んでいたと思います。
行列を見て断念するお客さんが続出していました。
思ってた以上に回転ペースが遅めで30分くらい待ったあたりでようやく列が進み始めました。
まるでディズニーやUSJのアトラクション待ちのように屋外をグルグル。

50分待ってようやく入店できました。
検温と手洗い後、タッチパルで注文と支払いまで一気に済ませます。
店名を冠する最もオーソドックスな「やっぱりステーキ」を注文。
ご飯、サラダ、スープの食べ放題が付いてきます。
それで昼夜ともに1,000円は破壊力あるインパクトです。
キャッシュレス決済に対応していて、PASMOで支払いました。

店員さんに食券を手渡すとカウンター席に案内されました。
ステーキが提供されるまでの間、サラダとご飯(白米と赤飯)とスープ、お冷やをセルフで準備します。
トングは一回限りの使い切り、使い捨てのビニール手袋もあって安心でした。

これまでの待ち時間が嘘かのように素早いステーキの提供でした。

3分と待たなかったと思います。
ステーキの上にペーパーが覆い被さった状態で提供されます。
この方が紙ナプキンを急かされることなく合理的。
つま楊枝を抜いてペーパーをめくると、大小のステーキの塊が現れました。
きっとグラム調整なんでしょうね。
1,000円だし許容範囲です。

ナイフを入れた時から肉の柔らかさが分かります。
筋もありません。
そのまま食べてみるとほんのり塩味の下味が付いてました。
さっぱりしてて食べやすいです。

卓上にソースやスパイスが豊富に並べられてました。
正直言ってソースは水っぽくなってしまって絡みがいまいち。
塩と刻みわさびの組み合わせが、肉の旨味を引き出して、一番相性良く感じました。

セルフで食べ放題のご飯やサラダやスープはそれなりです。
料金とお肉の満足度が高いため、それ程気になりません。

しかし、いくら安いとは言え、待ち時間が長い。
オープン前から並ぶか、混み合う時間を避けるか、行列を覚悟して待ち時間を過ごせる本を持参するなど、都内出店が限られるうちは対策が必要そうです。

▼おでかけした飲食店
やっぱりステーキ 吉祥寺店

▼いただいたメニュー
・やっぱりステーキ(150g):1,000円

▼おすすめのシーン
・ソロ活:超人気店

▼参考にしたおでかけ記事
「やっぱりステーキ」は“やっぱり”ウマい!?東京初上陸の沖縄ステーキチェーンに確かめに行った

東京初上陸!沖縄で大人気の「やっぱりステーキ」レポ|レッツエンジョイ東京
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