原宿クリスティーは、原宿竹下通りそばにある紅茶専門店。
1980年創業の老舗です。
紅茶はもちろん自家製ケーキも人気だとか。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたのをきっかけに訪れてみました。
訪れた後日、妻がクリスティーを訪れてスコーンとケーキをテイクアウトしてくれました。
こちらのブログ記事では、おでかけの様子とテイクアウトしたスイーツの感想を紹介したいと思います。
ミルフィーユ&紅茶イートイン編:2020年
原宿の紅茶専門店「原宿クリスティー」でミルフィーユと紅茶のケーキセットを。
千代田線で明治神宮前〈原宿〉まで。
3番出口から地上へ出てJR原宿駅前を通り、WITH HARAJUKUを通って竹下通り方面へ。
WITH HARAJUKU側から竹下通りに入る手前に目的の喫茶店、原宿クリスティーがありました。
ここで少し話が脱線します。
原宿クリスティーの手前でTHE ALLEYを通過。
カメラマンさんが一人、外観を撮影をしていて、お店紹介用かなかぁと眺めがら素通りしました。
翌日、偶然見ていた「めざましテレビ」の「イマドキ」のコーナーで、まさに撮影していたお店と外観ショットが流れて驚きました。
放送の前日ギリギリに撮影してるんですね。
話を戻して原宿クリスティーへのおでかけについて。
訪れたのはクリスマスシーズン真っ只中。
店頭にはクリスマスの装飾が施されてました。
ミルフィーユと紅茶をそれぞれ単品で注文するはずせしたが、
せっかくの紅茶専門店なので、セットで注文できる紅茶ニルギリにしました。
ミルフィーユは予想以上の大きさでした。
周りから見えるアラフォーのおじさんがミルフィーユと対面している画を想像すると、恥ずかしく思ってしまうくらい。
東銀座のアメリカンのサンドイッチ程ではありませんが、衝撃はそれに準ずるくらいでした。
声には出せませんが心の中ではかなりテンションが上がってます。
顔には出てたかも。
ミルフィーユというより、パイ生地のクリームサンドと呼んだ方が良いじゃないかと思えるくらいクリームがたっぷりです。
縦に立てたままフォークだけで綺麗に食べるのを諦めて、横に倒してナイフで切っていただくことにしました。
横に倒すと恥ずかしさが半減しました。
これだけクリームが多いのに軽くて甘過ぎずペロリといけちゃいます。
パイ生地とクリームの間のしっとりした生地の部分が幸せ。
普段いただくミルフィーユでは味わえない体験がありました。
紅茶のニルギリは渋味が少なくまろやかでした。
紅茶入れとともに提供されるので2~3杯はおかわりできます。
口に含む度にスッキリしました。
支払いは現金のみでした。
子供をベビーカーに乗せて訪れるのは難しいかなぁと思って一人でおでかけしましたが、店内広々していて、ソファ席もあって何とかなりそうでした。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事ではスコーンもおすすめと紹介されてました。
原宿に訪れる機会があったらまた立ち寄りたくなった喫茶体験でした。
▼おでかけした飲食店
原宿クリスティー
▼いただいたメニュー
・ケーキセット ミルフィーユ/紅茶(ニルギリ):900円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:一人席豊富
・デート:喫茶店デート
ミルフィーユ/スコーン/ケーキテイクアウト編:2022年
妻が原宿クリスティーで
- スコーン
- チョコバナナ(の自家製ケーキ)
をテイクアウトしてくれました。
妻は私がお店でいただいたミルフィーユを持ち帰り。
スコーンは少し温めて食べるようにと、店員さんに言われたとのこと。
温めるとふかふか食感になりました。
ほんのりしょっぱい。
ケンタッキーのビスケットみたい。
息子も美味しそうに食べていました。
妻「パパはショートケーキがコスパが悪いと言いそうだからチョコバナナにした」
チョコバナナは高さがあります。
スポンジがふっかふか。
トッピングされた砕いたチョコレートが口の中でとろっと溶け出して味わいがチョコ増しに。
甘さが上品。
クリームもバナナも優しくて、一口ひとくちで幸せになれました。
妻「あちゃー、ずこーってなったよ。ずこーって。大変なことになっちゃった」
食べ始めて1分後、妻のミルフィーユは豪快に崩れていました。
あらためて食べてみてもクリームがいっぱいで満足度の高いミルフィーユでした。
▼テイクアウトしたメニュー
・ミルフィーユ:550円
・チョコバナナ:490円
・スコーン:200円
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
生クリームが大量すぎる「絶品ミルフィーユ」!30種以上の紅茶も楽しめる穴場店へ
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