【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は8年間で2,500店を超えました。
最近は「東京のオムライスまとめ」を作成するために都内の洋食店を開拓中。
東京たまごサンドランチ開拓13店目は、谷中の老舗喫茶店「カヤバ珈琲」
カヤバ珈琲は創業100年を超える老舗中の老舗喫茶店。
近年、一度閉店したとのことですが営業が再開されています。
そんなカヤバ珈琲に、先日、予約無しで突撃。
すると数時間待つとのことで撃沈。
今回は一週間前に予約しました。
当日カヤバ珈琲のある根津へ向かいました。
霞ケ関駅から千代田線で根津駅まで。
根津駅1番出口がある根津一丁目交差点から、言門通り（ことどいどおり）319号線に入り、北東に向かうこと10分。
上野桜木交差点に目的の喫茶店、カヤバ珈琲がありました。
一本道で迷いませんが緩やかな登り坂でした。
私が一回目訪れた時のように予約無しで訪れて入店を断念するお客さんを目撃しました。
かくいう私も予約時刻10分前の前のめり到着。
店員さんに10分前なんですけど、、と相談したら、少し待った上で入店を快諾してくれました。
1階がテーブル席で2階が座敷席。
1階は4人掛けテーブル席が4組。
1階が満席のようで2階へ上がるよう促されました。
靴を脱いでそこそこ急で狭い階段を上がって2階へ。
1階のレトロな洋風喫茶店の雰囲気とうってかわって、畳張りの和の空間でした。
2階は4人が座れるテーブルが5組。
空いている奥のテーブルへ。
フードメニューはたまごサンドをはじめとしたサンドイッチの他、ハヤシライスやオムピラフ。
スクランブルエッグのせのたまごトーストもありました。
目当てのたまごサンドと、アイスコーヒーを注文しました。
注文して待つこと10分。
カヤバ珈琲のたまごサンドと対面。
見た目から美味しいよと教えてくれます笑
パンの気泡が良い。
サワードゥと言うらしい。
この色のパンはパサパサしているイメージでしたが、しっとりしていてもちっとした食感。
耳はカリッとしていて香ばしい。
かぶりつくとパリパリパリッと音がします。
麦の豊かな香りでこのパンだけでも延々と食べれちゃいそう。
サンドされているたまごはオムレツタイプ。
卵の香りが豊かでふんわり食感の玉子焼きをサンド。
マヨネーズが良い仕事をしていました。
独特の酸味を楽しむよそでは食べられないたまごサンドでした。
添えられていたのはリーフサラダとキャロットラペ。
ナッツが食感のアクセント。
ムシャムシャと食べました。
最後に玉ねぎと人参のコンソメスープを飲み干しました。
アイスコーヒーの苦味は控えめでブラックでガブガブ飲めます。
とてもすっきり。
そしてフルーティーさを感じました。
きっと他のフードメニューやスイーツメニューも美味しいんだろうなぁ。
スクランブルエッグのせバージョンのたまごトーストも食べてみたい。
キャッシュレス決済は、クレジットカードと電子マネーに対応。
VISAのタッチ決済で支払いました。
▼開拓したたまごサンドランチを食べられるお店
谷中「カヤバ珈琲」
▼開拓したたまごサンドランチメニュー
・たまごサンド：1,200円
▼おすすめのたまごサンドランチ開拓シーン
・ソロ活：ゆっくりしたい時に
・デート：絶品（予約はマスト級）
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