【閉店】クチコミにビビった新丸子「かすがたから舟」で極厚ネタの寿司ランチを勇気を出して食べてきた

武蔵小杉ランチ

シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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このブログ記事で紹介しているランチスポットは、既に閉店しています。
営業中のランチ情報は、下記おすすめランキングまたは最新情報よりご覧ください。

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営業していた時のランチ情報

新丸子「かすがたから舟」で、ランチに上ずしを。

インスタグラムでとんでもないボリュームの握り寿司を目にする度に気になっていた新丸子のたから舟。
クチコミを見ると大将（奥さん？はマスターと呼んでいた）がクセが強いらしく、ポジティブな感想とネガティブな感想の両方が。

妻と子供が実家に帰省して一人ランチできる数少ない機会。
きっと家族で行けないたから舟へ、勇気を振り絞って突撃しました。
こんなに心臓バクバクの状態で訪れるお寿司屋さんは初めて（ぶっちゃけ会社の会長との食事会の時より緊張しました）

たから舟は新丸子駅から日本医科大学へと続く商店街の通り沿いにあります。
オープンは12時。
10分くらい早く新丸子のお店に到着してしまいました。
暖簾がかかっていなかったため、12時になるまで新丸子の商店街をグルグル巡ることに。

12時を過ぎていざ突入。
4人掛けテーブル席3組とカウンター席5席のみの小さなお店です。
座席は指定されます。
カウンター席へ案内されました。
民法がBGM代わり。
写真に収める勇気が無く撮れませんでしたが、目の前に刃がこちらを向いた包丁が数本、隣にマグロの頭を上向きで置いてありました。

「はじめて？うちは量が多いからね。大丈夫？」
ご主人は眼力があってめちゃめちゃ威勢の良い声です。
確かに覚悟しておかないとビビっちゃうレベル。
私より先に入った女性2人組のお客さんにガンガン話しかけていました。

このランチメニューは、

上ずし：2,000円
特上ずし：3,000円

の2種類。
上ずしを注文しました。
「（本鮪の）ハガシ2貫付けといたから。夜だと1貫500円するんだよ」
店主さんいわく、どこへ行っても通常は7巻らしい。

↑記事冒頭と同じ動画です。

写真でうまく伝わりませんが、目の前にしてこんな厚みのあるにぎり寿司は初めてでした。
ネタだけでなくシャリも大きい。
ネタはぷりっぷりでこれまで感じたことがない厚みを感じました。
ご飯はもっちり。
一貫食べただけでも、普段食べるにぎりなら同時に2貫食べたくらいのインパクトです。
サービスいただいたハガシはとろとろ濃厚な旨味がありました。