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【節約術】家族用としてイオン銀行に口座を開設

家族用として、イオン銀行に口座開設を開設しました。

こちらのブログを執筆しているのは、開設手続き真っ只中ですが、調べたり考えたりした記憶がホヤホヤのうちに書きまとめておこうと思い、筆をとりました。

こちらでは、
・イオン銀行に口座を開設した理由
・期待しているイオン銀行のメリット
・イオンカードセレクトに申し込んでみた
・イオン銀行スコアをどう攻略しようと考えているか
・イオンの株主優待制度の活用検討
という流れでまとめています。

イオン銀行口座開設後に活用していく中で他のテーマでもいろいろ書いていくと思いますが、ひとまず開設検討時の考えを網羅できそうな範囲で書きました。

先に私のスタンスをお伝えしておくと、イオン銀行をおすすめしているわけではありません。
後にも触れますが、私が実際に利用していて、倹約生活を送るのにおすすめするのは楽天銀行。
個人用口座として楽天銀行に口座を持っていて、家族用口座としてもうひとつ口座を持つならという条件で、イオン銀行を選びました。

私と同じように、イオン銀行の口座開設、イオンセレクトの申し込みを検討している人にとって何かしらの気付きになれれば嬉しいです。

イオン銀行に口座を開設した理由

もともと大手銀行からネット銀行へ切り替えたいと考えていたから

これまで個人用口座として楽天銀行、家族用口座としてみずほ銀行を使ってきました。

みずほ銀行の口座は、数年前、会社が給与振り込み口座として指定があって開設したもの。
結婚した際に家族用口座を持ちたいと思い、みずほ銀行の口座をあてることにしました。

楽天銀行の便利さに触れ、みずほ銀行に不便さを感じるように。
個人で2口座持てるのなら楽天銀行にもう1つ口座を持ちたいくらいですが、それは無理。
家族用口座として楽天銀行以外のネット銀行の中から口座を開設したいなぁと考えていました。

引っ越しで最寄りのスーパーがマックスバリューになるから

引っ越し前は、まいばすけっととマルエツプチを利用していました。

まいばすけっとでは、WAON POINTカードを提示してスイカで支払いというポイント二重取りをしていました。
(WAON POINTカード提示で200円につき1ポイント+スイカ支払い時にポイントが付かないもののオートチャージ時に1,000円につき15ポイント=ポイント還元率2%)

引っ越し後、最寄りのスーパーが、偶然にも同じイオン系列のマックスバリューにになりました。
他の記事でも触れたように日用品などまとめ買いできるのは楽天市場を利用しますが、生鮮や日配を購入するのに頻繁に訪れることになると思います。

また、2020年4月以降、イオン系列店でのWAON POINTカード利用特典が改悪されることになりました。
WAON POINTカードを利用していた私はもろに影響を受けることに。

・WAON POINTカード提示でポイント付与されるのは現金支払いのみに
・WAON POINTカード提示ではお客さま感謝デーの割引対象外に

イオン系列店で、キャッシュレスでポイント獲得や割引の特典を得るためには、イオンが発行しているクレジットカードやWAONでの支払いが必要になります。

マックスバリューでお得に買い物できるようにしたい。
どうせWAONで支払うのならオートチャージ機能があった方が良いし、それならポイント恩恵のあるイオンカードセレクト(イオン銀行のキャッシュカード+クレジットカード+電子マネーWAON)を発行し、イオン銀行に口座を開設した方が良いんじゃないかという考えに至りました。

期待しているイオン銀行のメリット

イオン銀行に決める前からもともとそのメリットに着目していました。

イオン系列店での入出金手数料無料

ATMでの入出金で手数料を支払わなければならないってバカバカしく思っています。
イオン系列店で土日も時間も回数も気にせず入出金できるというのは、楽天銀行にはなく、店舗を構えているイオン銀行ならではのメリット
最寄りのマックスバリューにももちろんイオン銀行のATMが設置されているので、お買い物ついでに入出金できて便利そう。

積立定期預金が500円以上からできる

イオン銀行では、少額から金額や期間を設定して積み立て貯金ができます。
1年以内や3年以内に出ていく予定が決まっているお金を、生活防衛資金から切り離して、目的別に積み立てるのに便利そうと思いました。

積立定期預金でお金を増やそうとは決して思っていなくて、積立投資を切り崩さず続けるために、直近で想定されるまとまったお金は預金でまかなえるようにしておこうという考えです。

イオンカードセレクトに申し込んでみた

引っ越しに際して、イオンカードセレクトを申し込みました。

オンラインで申し込み手続き

実に簡単でスマートフォン上で申し込み手続きが完了しました。
申し込みの際に手元に必要なのは運転免許証だけ。
基本的な項目を入力して10分も掛かりません。

クレジットカードの国際ブランドは、カード利用をイオン系列店のみで想定しているのでこだわりませんでした。
家族カードの発行して、私以外にも妻も使う予定です。
むしろ妻の方が頻繁に使うかも。
妻の希望でトイ・ストーリーデザインになり、必然的にそのデザインに対応しているJCBブランドになりました。
家族カードには、オートチャージ時に0.5%ポイント還元の特典は付かないんですけどね、、そこはまぁ、仕方無しです。

マックスバリューの店頭で即日発行カードを受け取ることもできるようですが、自宅へ郵送してもらうことにしました。
引っ越し後に受け取るために、引っ越し先の住所を記入しました。

電話で本人確認

イオンカードセレクトをウェブから申し込んで4日後、04-3388-7000 からの着信がありました。

オペレーターさんより、
・氏名
・生年月日
・住所
・電話番号
・勤め先の企業名
を尋ねられて回答するだけでした。

これで無事審査が通れば、イオンカードが自宅に送られてきて、本人確認の上受け取りできる見込みです。

イオン銀行スコアをどう攻略しようと考えているか

楽天銀行のハッピープログラム会員ステージと同じように、イオン銀行にも「イオン銀行Myステージ」という、ステージに応じた特典が用意されています。

楽天銀行の場合は、ハッピープログラムにエントリーして、楽天証券とのマネーブリッジを設定して、あとは生活防衛資金の100万円を口座内で保持できていれば、簡単に多くの恩恵を受けることができるんですが。。

イオン銀行の場合はそう簡単ではなく、活用する上で「イオン銀行Myステージ」で「イオン銀行スコア」をどう貯めて攻略するのかがポイントになってきます。

口座開設月から2ヶ月先まではゴールドステージが担保されるようなので、それまでにイオン銀行スコアを貯めて、ゴールドステージを維持するのを目標に定めました。

ゴールドステージ:必要スコア100点
・税引き前年利:0.1%
・他行ATM入出金手数料無料回数:3回
・他行宛振込手数料無料回数:3回

金利は最初にゼロが付いた時点であってないようなもので、あまり気にしていませんが、手数料無料の特典が欲しい。
クリアしようと考えている対象取引は以下の通りです。

・イオンカードセレクトまたはキャッシュ+デビット、イオンデビットカードのご契約【月末時点】

・積立式定期預金の口座振替【月間実績】

・NISA口座のご開設(ジュニアNISA含む)【月末時点】

・iDeCo掛金の口座振替【月間実績】

・インターネットバンキングのご登録【月末時点】

・給与のお受取り【月間実績】

(・WAONのご利用金額【月間実績】)

(・WAONオートチャージのご利用【月間実績】)

と言いつつ、最初からゴールドステージのもうひとつ上で最高ランクのプラチナステージを狙っちゃおうとしてるんですけどね。
イオン銀行Myステージ攻略法だけで記事1本分の長さになってしまうので、またあらためて別記事で書こうと思います。

イオンの株主優待制度の活用検討

これまで株主優待を狙って個別株を購入してきませんでしたが、イオン株については検討してみようかなと考えています。

イオンの株主優待には「株主さまご優待カード(オーナーズカード)」があり、イオンの店舗で半年間で100万円までの買い物に対し、最低3%からキャッシュバックが受けられるというもの。
最寄りのマックスバリューで普段から買い物するようになると考えると、そこそこの額に達するのではと。

仮にマックスバリューで月に2万円使うとして月600円のキャッシュバック。
年間では7,200円のキャッシュバックに。

3,000株まで保有すると7%までキャッシュバック率を高められるようですが、まずは最低ラインの100株の3%キャッシュバックから始めてみようかなぁと。

権利付最終日は2月末と8月末。
近付くにつれ株価が高騰しやすく、過ぎると落ち着くようなので、下がったタイミングを狙いたいです。
1株2,000円を切ったあたりだと割安感があるのかなぁ。

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