
【筆者紹介】
東京都板橋区「大山」が職場のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、東京と神奈川の開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
2024年の転職をきっかけに大山駅周辺のランチ開拓を開始。
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板橋区大山「元祖辛麺屋桝元(ますもと)東京大山店」で、ランチに元祖辛麺1辛レギュラーのAセット(チキン南蛮+小ライス)を。


桝元は全国に展開する辛麺のチェーン店。
なんと発祥は宮崎県延岡市らしい。
延岡市で2年勤め、近くの日向市に3年近く住んでいて全く知りませんでした。
大山が東京初進出店。
辛いものが得意ではないので、ランチスポット開拓で随分と後回しになってしまいました。


場所は遊座大山の板橋区立文化会館前。
本当はお隣の珈琲館へ行きたかったんだけど、臨時休業だったので勇気を出して桝元を訪れました。


想像していたより広々と奥行きのある空間で、両側ソファと片側ソファのテーブル席が充実。
カウンター席もありました。
店員さんからカウンター席へ座るよう促されました。
テレビの民放放送がBGM代わり。


スマホでQRコードを読み取って注文します。
辛麺の種類がいろいろあるけど、初めてなので元祖辛麺を選択しました。
そこから辛さや麺の種類を選んでいきます。
最もリーズナブルなゼロ辛ではさすがに寂しいと思い、1辛を選択。
居合わせたお客さんの中には20辛以上を注文する人もいました。
麺の種類は基本のこんにゃく麺を。


平日ランチタイム限定で+280円でライス小とおかずを付けることができます。
好物のチキン南蛮が付いたAセットを注文しました。

注文して5分くらい待ったかな。
辛麺の器もそうだけど、ビッグサイズのチキン南蛮に正直驚きました。
オプションだから量を期待していませんでしたが、実際には定食で出てくるレベル。
ライスも小とは言え、他店で言う普通盛りでした。


辛麺を食べて口が痺れた状態でチキン南蛮を食べるのは勿体ない、こんにゃく麺だから伸びないだろうと思い、チキン南蛮から食べ始めました。

歯応えのあるもも肉南蛮。
揚げたてではなさそうだけど、甘酢にしっかり漬けられたタイプ。
玉子たっぷりのタルタルとともにいただきました。


チキン南蛮とライスを食べ終えてからの辛麺タイム。
こんにゃくと思えないほどのもっちり食感。
メニューをよく見るとそば粉や小麦粉が使われているみたい。
こんにゃく特有のくさみは感じませんでした。
1辛は辛いものが得意ではない私でも十分食べられるピリ辛。

辛さよりも気になったのがニンニク。
レンゲでスープをすくうとニンニク片が出てくる出てくる。
午後の仕事が心配になりつつも、ホクホク食感を楽しみました。

キャッシュレス決済は、クレジットカードと電子マネーに対応。
PASMOで支払いました。

▼訪れた板橋区大山のランチスポット
「元祖辛麺屋桝元(ますもと)東京大山店」

▼ランチでいただいたメニュー
・元祖辛麺1辛レギュラー:1,030円
・Aセット(チキン南蛮+小ライス):+280円


▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・友達や同僚と:辛いもの好き同士なら
所在地:東京都板橋区大山東町24-10松沢ビル 1階
最寄駅:東武東上線「大山」駅(北口)
行き方:遊座大山を板橋区役所方面へ(駅から徒歩3分)
ランチ:11時〜15時(ディナーは17時〜)
定休日:不明
予 約:不可
タバコ:全席禁煙
子連れ:おそらく可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー
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