自由が丘「鉄板焼WATARU 渡」で、ランチにwataru セットを。
子連れOKとのことですが事前連絡が必要とのことで、幼児と乳児を連れてはハードル高そうだなぁと思い、ひとりでランチをする機会に訪れてみました。
お店は自由が丘駅の正面口を出てマクドナルドがある西側。
学園通りに向かうヒロ通り沿いのビルの6階にありました。
ランチのオープン時刻の11時30分にエレベーターで6階へ。
4人掛けテーブル席が2組で残りはカウンター席が6席。
奥に暖簾がある個室が見えました。
カウンター席へ案内されました。
足元に荷物入れのボックスがありますが、荷物を隣の席に置いて、荷物入れは蓋をして足を乗せて良いですよと声を掛けてもらえました。
ジャズが流れる落ち着いた雰囲気です。
WATARUを知るきっかけとなったレッツエンジョイ東京のおでかけ記事では、金沢飲食フェア期間の限定メニューとして能登牛御膳~能登牛ステーキ野菜とともに~が紹介されていましたが、フェアはとっくの昔に終了。
チキンライスやハンバーグ、ステーキやエビフライ等のアラカルトの洋食メニューがずらりと並ぶ中、今回いただくことに決めたのはお店の名前を冠するwataruセット。
税込み1,760円とランチとしては値が張りますが、ハンバーグにエビフライやカキフライも楽しめるセットメニュー。
きっと良いところ取りなんだろうなと思い注文してみました。
カウンター席の目の前が鉄板で、店員さんが調理する様子が丸見えです。
ハンバーグはタネから作っているようでした。
バチバチとハンバーグが焼き上がる様子が見えて思わずヨダレが出そう。
盛り付けがとても丁寧。
エビフライがピーンと立っています。
おかずに負けないくらいサラダもモリモリです。
エビフライは粗めの衣でザクザク香ばしい。
ソースを何も付けなくてもご飯と一緒に食べても良さそう。
酸味と甘味があってさらりとしたソースをかけていただきました。
カキフライも衣がサクサク。
身は旨味たっぷりです。
黄身のコクと、白身の乱切りでプリプリ食感も楽しめるタルタルソース。
エビフライとカキフライを食べ切るには十分過ぎるくらいの量がありました。
目の前で焼かれる様子を眺めていたハンバーグ。
食感はふかふかです。
デミグラスソースはコクがあって肉の旨味を引き立てています。
目玉焼きはとろっとろの半熟。
この卵黄を一滴も逃したくないと思い、まるっと口に含んでからハンバーグを口に運びました。
ご飯は新米とのこと。
もっちりしていて程よい硬さでの炊き上がり。
味噌汁は出汁が効いたなめこ汁。
ご飯が進み過ぎて足りません笑
食後に、待たせたからといちごとみかんをサービスしてもらえました。
果肉の張りとみずみずしさから新鮮さが伝わってきました。
店員さんの愛想が、こちらが恐縮してしまうくらいめちゃめちゃ良い。
最後まで気持ち良く食事ができました。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応。
VISA LINE Payクレジットカードで支払いました。
子供を預けて妻とデートで再訪したいお店にリストアップ。
▼おでかけした飲食店
自由が丘「鉄板焼WATARU 渡」
▼いただいたメニュー
・wataru セット:1,760円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:隠れ家鉄板焼き
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
自由が丘で金沢の牛肉料理とクリスマス気分を味わおう!「自由が丘広小路会 イルミネーションwith金沢飲食フェア」開催
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