ハンバーグ3個まで一律1,000円！新宿三丁目「ワイガヤ」のランチはご飯も卵もおかわりできた

新宿三丁目「和牛ホルモンWAIGAYA」で、ランチ限定和牛ハンバーグを。

1,000円でハンバーグ3個まで値段据え置き、ご飯と生卵が1時間食べ放題。
提供時間は12時～15時で1日70～80人限定。
11時に整理券配布を開始し、13時前には終わってしまうこともあるとのことで、提供時間が始まるちょい前の11時50分くらいに訪れてみることにしました。
あわよくば整理券をもらいつつ少しだけ待って入店というシナリオです。

虎ノ門駅から渋谷行きの銀座線で赤坂見附駅まで。
新宿行きの丸ノ内線へ乗り換えて新宿三丁目駅を下車。
A2出口から地上へ。
新宿三丁目の交差点から明治通りを北上し、駅から3分ほど歩いたクリハシビル地下2階に、目的のお店のワイガヤがありました。
11時45分の到着で既に店頭で待っているお客さんがいました。
受付している店員さんがいるので人数を伝えると整理券を渡してくれます。
19番。
12時30分頃の案内ですねと予告がありました。
なるほどなかなかのおでかけ難易度。

おそらく2巡目くらいなので店頭で待つことにしました。
オープン5分前あたりから番号呼び出しが始まりました。
オープンした後も番号を呼ばれるまで待ち続けました。
待っている人を見渡すと若い人が多め。
意外にも女性のお客さんも半分くらいいました。
16番で番号呼び出しがストップ。
惜しい。
もう少し早めに来ていると一巡目に入れたかも。
17番と18番の番号札を持っているものと思われるカップルと3人で店頭の椅子に座って待つかたちになりました。

休憩時間の12時過ぎに駆け込んで「サラリーマン以外はこの時間に来るなという法律を作って欲しい」と嘆いて帰るお客さんも。
店内からは常にジュージュー鉄板でハンバーグが焼き上がる音が聞こえてきました。

最初に退店したお客さんは12時15分。
そして17番と18番の呼び出しがあり、一緒に待っていたカップルが席を立つんだろうなぁと思いきや動かず。
カップルは17号と18号ではありませんでした。
繰り上げで19番の私が案内されることになりました。

奥に4人掛けテーブル席が並び、手前に相席のテーブル席のレイアウト。
私は手前の相席にテーブル席へ通されました。
横のお客さんとはパーテーションで区切られています。
殺伐とした雰囲気かと思いきや整然としていました。
みんな食べるのに集中しているからでしょうか。
話し声もまばらでした。

さて注文です。
ハンバーグは1個120gらしい。
他のお客さんが店員さんに尋ねていた話によると、ハンバーグの注文数の平均は2.5個。
1個で注文する人はまずいないとのこと。
ハンバーグメニューの中で一番人気の濃厚チェダーチーズハンバーグを数量マックスの3個で注文しました。
注文後に先会計です。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
6gramを支払元にしたPayPayで支払いました。

常に焼き上げているのか提供まで5分も待たなかったと思います。
目の前でチーズをかけるという演出付き。
こりゃSNSでバズる訳だ。
店員さんも分かっているからか動画を撮りたい私のリクエストに相槌で答えてくれました。

あっと言う間にジュージュータイムが終わるので撮影注意。
飛び跳ねる心配無さそうなので紙ナプキン無しで食べ始めることにしました。

ハンバーグはふかふかしてて柔らかい。
デカ盛りとは言え手抜き感を全く感じません。
テリヤキソースかな。
甘じょっぱくて濃厚なソースがかかっていました。
もっとこってりしていそうなイメージでしたが、軽くてどんどん食べ進めることができます。

チェダーチーズがとろとろです。
チーズでコクが増すというより、ソースがマイルドになるような感覚。

せっかくのおかわり無料なので、最初から生卵を割って卵ご飯にしてハンバーグと一緒にいただきました。
こういう食べ方をデフォルト想定したソースの濃厚さなのかも。

レッツエンジョイ東京のおでかけ記事を真似てハンバーグ月見丼にしてみました。
ご飯は柔らかめ。
少な目でおかわりしました。

ハンバーグ2個で腹八分目になれ、ハンバーグ3個食べる頃にはご飯もおかわりしているので満腹に。
会計を終えているので店員さんに「ごちそうさまです」と告げて、そのまま退店です。
お店を出るとさらに待っているお客さんが増えていました。
地下2階で目立たないのにこの集客力。
すごい。
回転は速く感じましたが、ある程度待つのを覚悟で訪問することをおすすめします！