高級芋菓子「しみず」は、築地に本店を構えるさつまいもスイーツのお店。
東京の他にも、大阪、愛知等の都市圏に出店しているようです。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたのをきっかけに、築地本店で芋パフェと焼き芋ブリュレをそれぞれいただきました。
おでかけの様子を紹介します。
芋ブリュレ編
築地の芋スイーツ専門店「高級芋菓子 しみず」で、魅惑の焼き芋ブリュレを。
芋パフェを食べて以来、レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で再び紹介されたのをきっかけに8ヶ月ぶりに、築地にあるしみずを再訪しました。
2人掛けテーブル席が3組とカウンター席が3席だけと、前回訪れた時よりも席数が減っていました。
テーブル席は既に女性2人組のお客さんたちで満席。
前回と同じく壁に向かってテーブル席に座りました。
今回の目当ては焼き芋ブリュレ。
濃密焼き芋に三温糖をたっぷりかけてキャラメリゼって聞いただけでよだれが出てきそう。
前回の芋パフェが期待以上だったため、今回も期待を膨らませて焼き芋ブリュレの提供を待ちました。
注文が立て込んでいたのか提供まで15分程待ちました。
厨房の方から聞こえてくるバーナーの音を聞こえてきて程なく提供されました。
焼き芋一本分をカット。
キャラメリゼされた両面が光沢を放っていました。
バニラアイスが溶けないうちにささっと撮影を済ませて実食。
柔らかくスプーンがサクッと入ります。
芋だけでも十分に甘い。
絶妙なしっとり&ねっとり感とホクホク感です。
皮まで食べられます。
キャラメルの香ばしさと甘さ、カリカリ食感のアクセントが楽しい。
トッピングされたバニラアイスがヒンヤリ。
溶けるのがゆっくりだなぁと思いきや溶け出したら一気に溶けます。
一切れ目を食べ終える頃には完全に溶けてしまいました。
ボリュームは十分で、焼き芋のほっこり体験を満喫できました。
1人ワンオーダー制で席は90分制とのこと。
ワンドリンクオーダー制と読み間違えて一瞬ヒヤリとしました。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応。
VISA LINE Payクレジットカードで支払いました。
▼おでかけした飲食店
築地「高級芋菓子 しみず」
▼いただいたメニュー
・魅惑の焼き芋ブリュレ:770円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:席数少なめ
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
進化系芋ようかんに名店モンブランも!今年の秋スイーツ5選
芋パフェ編
高級芋菓子しみず築地本店で贅沢『芋』パフェを。
昼休みに小走りで有楽町から築地方面へ。
築地場外市場を抜け、築地波除神社の突き当りを左折して晴海通り手前に、高級芋菓子しみず築地本店がありました。
4人掛けのテーブル席が2つ、カウンター席が4つの小さなお店。
私以外に女性4人組が1組とソロの女性1人。
予想はしてましたが男性客は私だけでした。
レッツのおでかけ記事で紹介されていた贅沢『芋』パフェを注文しました。
チョコもあるようでしたがノーマルで。
なかなかボリューム大きめで流れるジブリのピアノアレンジを聞きながら待ちました。
衝撃でした。
席に座ったままだとスマホのカメラでは収まらない。
まるで戦国武将の誰かの兜のよう。
さつま芋チップを立てておくのが恥ずかしくて、撮影を終えると真っ先に抜いてしまいました。
それくらいのインパクトです。
パリパリしてて芋の香りと苦味がしました。
りんごバターチップとともにアイスクリームをすくいながらいただきました。
トッピングの芋はどれもがゴロゴロしてて、パフェスプーンではなく手で掴んで食べたくなってしまいます。
紅はるかと安納芋の焼き芋ペーストが、ねっとりしててめちゃめちゃ濃厚。
芋トッピングを食べ終わった後半は、生クリームと大豆グラノーラのガリガリ食感タイム。
次第に生クリームとアイスクリームが無くなり、終盤は再び芋の香りがするむらさきクリームで〆でした。
この芋スイーツ体験は感動級。
しかも1,000円とリーズナブル。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応していたので、VISA LINE Payクレジットカードで支払いました。
▼おでかけした飲食店
高級芋菓子 しみず 築地本店
▼いただいたメニュー
・贅沢『芋』パフェ:1,100円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:席数少なめ
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
“おいも”だらけの絶品パフェに感動…!東京初進出の芋菓子専門店「しみず」をレポート!
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