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国分寺にも森の中カフェが!お鷹の道を抜け「史跡の駅おたカフェ」へ

国分寺「史跡の駅おたカフェ」で、コーヒーと濃厚チーズケーキを。

レッツエンジョイ東京で紹介されていた「森のカフェ」巡り。
前回の奥多摩「絶景カフェぽっぽ」に続いて東京西側です。
自宅の元住吉から遠方へ出掛けることは稀なので、せっかく西側に行くならと、奥多摩の帰り道に国分寺にある史跡の駅おたカフェを訪れようと考えましたが、荒天とスマホ電池の残量から断念。
別日にあらためて自宅から国分寺を訪れることにしました。

自宅の元住吉から武蔵小杉駅まで歩いて、新宿方面行きの湘南新宿ラインに乗って新宿駅まで。
高尾行きの中央線に乗り換えて国分寺駅を下車。
国分寺駅の南口を出て武蔵国分寺公園がある西へ歩きました。
商店街を抜けて住宅街に入っていきます。
武蔵国分寺公園手前から脇道に入り、今度は南へ。
森の中へ突入します。
Googleマップはこんなルートも歩かせるのかと驚きながら林道を進みました。

林道を抜けて再び住宅街。
少し歩いて国分寺駅から20分、自宅を出発して1時間30分。
オープンの9時30分過ぎに、目的のカフェ、史跡の駅おたカフェに到着しました。

めちゃめちゃ静かです。
私以外にお客さんがいなくて貸切状態。
ランチメニューでしょうか。
仕込み中のカレーの香りがしました。
4人掛けテーブル席が3組に、横並びに2人座れるカウンター席が2組。
正面に森が見える一番奥のカウンター席へ。
早速、施設利用票の記入を求められます。
初めての経験でした。

レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた濃厚チーズケーキをデザートセットを注文。
お店へ来るまでに抜けてきた森を眺め、蝉の鳴き声を聞きながら待ちました。
先日の奥多摩のぽっぽのような絶景では無いものの緑を眺めてると癒やされます。

5分と待たず、すぐの提供でした。
濃厚チーズケーキはその名の通りチーズが濃厚。
ブルーベリー入りです。
チーズ以外に何か果汁が入っているのか柑橘系か何かの香りや酸味がしました。
舌触りはサラッとしていて、舌の上で転がすだけで溶けていきます。

アイスコーヒーは苦味が柔らかく飲みやすい。
独特なフルーティーな香りがしました。

ゆっくり時間をかけていただいて、緑から発されるマイナスイオンをたっぷり吸収してからお店を出ました。
私のようにカフェだけを目当てに訪れるのはレアケースかもしれません。
武蔵国分寺公園や武蔵国分寺跡資料館を訪れた休憩や昼食の利用が多そう。

▼おでかけした飲食店
国分寺「史跡の駅おたカフェ」

▼いただいたメニュー
・デザートセット(濃厚チーズケーキ):780円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・子連れ:バリアフリー

▼参考にしたおでかけ記事
「こ、ここは東京!?」緑がいっぱいの‟森のカフェ”3選

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