紀ノ国屋 製造部 三鷹工場直売店でアウトレット商品をテイクアウト。
10時～14時までの4時間しか開いてなくて、オープン前から行列ができるほどの人気店。
所用を終えて昼過ぎに訪れることになったため目当ての商品が残っているかヒヤヒヤしながらの訪問となりました。
自宅から目黒線、山手線、中央線と乗り継いで三鷹駅に到着。
さらにバスへ乗って南下しようとしたんですが、Googleマップでおすすめされた三鷹の森ジブリ美術館経由のバスは新型コロナウイルスの影響で臨時ダイヤで10分待ち。
別のバスで向かおうとバス乗り場をグルグルしてたら、次のバスで向かったとしても歩きと到着時間がほとんど変わらないことが判明。
最悪の売り切れ閉店に遭遇するのを避けるべく走って向かうことにしました。
三鷹駅から徒歩20分の道のり。
いやぁ、遠かったです。
商店街を抜けてほとんどの時間は大通り沿いの住宅街を走ってました。
午前中に降っていた雨が止んでいてくれたのがせめてもの救い。
お店に着く寸前でチラッとパンが見える手提げ袋の主婦とすれ違い、微かな希望をわかせつつ入店しました。
目当てはレッツの記事で紹介されていた、
・リッチミルクブレッド：200円
・ピタチーズ2個：150円
・カスタードプリン：150円
・バスクチーズケーキ：150円
・かつサンド：250円
そのうち買えた戦利品は、、
・リッチミルクブレッド：150円
のみ！
商品棚には食パンが多めに残ってるくらいで、他の商品はほとんど残っていませんでした。
リッチミルクブレッドだけでも買えて全滅を免れました。
やっぱりこういう行列店はオープン時刻を目指さないと難しいですね。
教訓になりました。
目当てではなかったものの美味しそうと思ったクロワッサンといちごジャムパンとを合わせて計3品を購入。
350円でした。
普段、紀ノ国屋で買い物をしないため、これがお得なのかあまり実感がありませんが、きっと品質が良くてお得なんでしょう。
買い物袋は有料で20円。
持ってきたバックに詰めました。
往復3時間くらいかけておでかけしての戦利品としては寂しいですが、実食を楽しみにお店をあとにしました。
リッチミルクブレッドは生でいただくとしっとり柔らか。
耳に行くに従ってぎゅっとつまってます。
ジャムパンは爽やかな甘さでした。
折角なので、クロワッサンと残りのリッチミルクブレッドはバルミューダであたためてからいただくことに。
クロワッサンは中がとことんしっとりしてました。
サクモチ食感が絶妙。
バターの香りはしつこくなく程よいです。
目当ての商品がある場合は開店時刻を目掛けて訪れた方が良さそうです。
▼おでかけしたお店
紀ノ国屋 製造部 三鷹工場直売店
▼いただいたメニュー
・リッチミルクブレッド：150円
・栃木産ストロベリーのいちごジャムパン：100円
・クロワッサン：100円
▼おすすめのシーン
・ソロ活：行列ができる人気店
▼参考にしたおでかけ記事
あの「紀ノ国屋」のパンやスイーツが最大70％OFF！？工場直売店で爆買いしてきた！
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