このブログはプロモーションを含みます

四ツ谷の台湾料理はココ!一餅堂の人気メニュー鹹豆漿と胡椒餅、スイーツの酥を食べた感想

四ツ谷にある台湾料理店「四ツ谷一餅堂(よつやいっぴんどう)」
鹹豆漿(しぇんとうじゃん)、胡椒餅、紫芋酥(ずーゆーすー)等、代表的な台湾屋台グルメを楽しめるカフェです。

いつもおでかけの参考にしているレッツエンジョイ東京で紹介されたのをきっかけに、ひとりで訪れて鹹豆漿と胡椒餅を、家族で訪れて紫芋酥と南瓜酥をいただきました。
こちらのブログ記事ではそれぞれのおでかけの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
スイーツブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、東京でランチ代わりに食べたスイーツの開拓数は100店を超えました。
★SEO/家計見直し/不動産のお仕事相談を受付中です★

台湾スイーツ酥編:2023年

「四ツ谷一餅堂(よつやいっぴんどう)」で、人気スイーツメニューの紫芋酥と南瓜酥を。

四ツ谷一餅堂を訪れるのは2年ぶり。
前回はランチに1人で訪れて人気メニューの鹹豆漿と胡椒餅をいただきました。
今回は、週末に家族で四谷三丁目にある消防博物館の帰りに、わかばでたい焼きを食べて、正面にある四ツ谷一餅堂にハシゴしました。

お店の様子は前回訪れた2年前と変わらないかな。
テラス席と店内席とがあり店内へ。
まず場所を知らないと通ることがない穴場ですが、この日も半分くらいの座席が埋まっていました。
4人掛けのテーブル席へ。
注文口で注文するセルフサービス型です。

メニューは自家製豆乳、胡椒餅、酥菓子等のフードの他、台湾茶や台湾ドリンク等、台湾一色でした。
今回はショーケースにも並べられていたかわいらしい台湾スイーツ、酥菓子を注文することにしました。
一番人気の紫芋酥に加えて南瓜酥を。
キャッシュレス決済はクレジットカードと電子マネーに対応。
モバイルSuicaで支払いました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

受取口からお皿にのせた酥菓子を受け取って座席へ。
グラデーションがカラフルで見た目も楽しめます。
大きさは2口サイズくらいかな。
パイやタルトのようなそこそこかための生地です。

生地は部分はそこまで厚くないもののぎっしり感がありました。
ただ思った以上にパサつきを感じず、しっとりしていました。
中にはたっぷりの紫芋あん(南瓜あん)が。
素朴な味わいですが香りは豊かでほこっこりしました。
確かに台湾が好きな人への差し入れとして喜ばれそう。

妻は前回私が食べた鹹豆漿と胡椒餅を注文しました。
優しい豆乳とラー油のコントラスト、胡椒餅のスパイシーさで台湾屋台気分を楽しめました。

今回食べたフードはいずれも大人の味なので、幼い子供にとってはつまらなかったかな。
既にたいやきでお腹いっぱいになっていたので「公園行こう」を連呼していました汗

鹹豆漿と胡椒餅編:2021年

四ツ谷一餅堂(いっぴんどう)でランチに鹹豆漿(シェントウジャン)と胡椒餅を。

看板メニューの窯焼き胡椒餅は、11時頃から焼き上がりに30分かけて1回15個ずつ焼いているらしい。
私のおでかけスタイルとして普段は開店と同時に訪れるのが通例ですが、今回は胡椒餅の提供が始まる11時を過ぎてから訪れることにしました。
この日は正午過ぎまで雨が降っていたので止むまで自宅待機。
雨上がりの午後に四ツ谷へ向かいました。

自宅の元住吉から目黒線で目黒方面へ。
直通で南北線へ乗り入れて四ツ谷まで。
40分間乗りっぱなしのプチ電車旅です。
四ツ谷駅2番出口から地上へ。
元住吉では止んでいたに、四ツ谷はガチで雨が降っていました。

傘を持っていなかったため駆け足で新宿通りを北上。
マルエツ手前の角を曲がってしばらく歩いたところに四ツ谷一餅堂がありました。

雨なのに店内満席。
数組が外のテラス席で順番待ちをしていました。
名前を記入して待つことに。
正面の鯛焼き屋さんからプンプンと香ばしい匂いが漂ってきます。
食欲がかきたてられて店内へ。

まず、注文口カウンターへ向かい、注文と会計を済ませます。
豆乳スープの鹹豆漿(シェントウジャン)と、胡椒餅(フージャオピン)を。
13時過ぎの到着で、鹹豆漿が残り少なくなっているとのことでギリギリの注文でした。
胡椒餅も焼き上がりタイミングギリギリ。
もう一組後なら次の焼き上がりまで待たなければいけませんでした。
キャッシュレス決済は幅広く対応。
たぬきの大恩返し開催中のau PAYで支払いました。
事前のチャージを忘れてて焦りました。

出来上がるまで席で待フードコートのようなスタイルです。
先に胡椒餅の提供で、鹹豆漿が提供されるまで数分待ちました。

鹹豆漿と胡椒餅が揃ったところで、胡椒餅から実食。
香ばしいかためのパイのような生地です。
割ってみると湯気がぷわーっとたちました。
中にはネギと豚肉がギッシリ。
胡麻は香ばしく、胡椒が爽やかに口の中を刺激します。
食べ進めていると結構スパイシーなことに気付きました。

続いて豆乳スープ。
めちゃめちゃ優しいです。
胡椒餅で痺れた口内を癒してくれました。
小さな器の中でもフヨフヨの豆漿と、干し海老の香りとラー油のピリッと感と、様々な表情を楽しめました。
混ぜ合わせて食べるのが普通らしいですが、混ぜちゃうなんて勿体無い。

ColdplayのA Sky Full of Starsが流れ始め、脳内でランをこいでました。
食器を返そうとしたら、客席付近にいた店員さんが受け取って丁寧に挨拶してもらえました。
眼の前に鯛焼き屋さんあるし、これは妻と子供たちと再訪しなきゃな。

▼おでかけした飲食店
四ツ谷一餅堂(いっぴんどう)

▼いただいたメニュー
・鹹豆漿(シェントウジャン):500円
・胡椒餅(フージャオピン):495円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:行列の人気店/テイクアウト
・デート:台湾気分
・子連れ:ベビーカー入店OK

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
おいしすぎて在日台湾人が殺到中!?胡椒餅など“屋台グルメ”が楽しめる新スポットへ

台湾屋台グルメが楽しめる!「四ツ谷一餅堂」レポ|レッツエンジョイ東京
「四ツ谷一餅堂」は、台湾の屋台グルメを堪能できるカフェ。本場の味を知る台湾の方々からも絶大な支持を集めている人気店です。「一体どんなグルメに出合えるの?」「人気の秘密は?」――さまざまな疑問にお答えすべく、実際にお店にお邪魔してきました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました