キッチンABCは、昭和44年創業の老舗洋食屋さん。
池袋西口店、池袋東口店、南大塚店、江古田店の4店舗展開中の飲食店チェーンです。
東京のおでかけメディア「レッツエンジョイ東京」でも複数回紹介されていて、その美味しそうなメニューとビジュアルにおでかけ心をくすぐられました。
池袋東口店で看板メニューのオリエンタルライスを。
池袋西口店では、オムカツカレーとチキン南蛮をいただいてきました。
いずれもキッチンABCの人気メニューです。
こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけレポートを紹介します。
東口店でオリエンタルライス編
キッチンABC池袋東口店で、ランチに看板メニューのオリエンタルライスを。
別のおでかけで外に行列ができているのを複数回見てきたので、オープン時刻の11時に合わせて訪れてみることにしました。
自宅の元住吉から東横線で渋谷方面へ。
渋谷からそのまま副都心線へ乗り入れ池袋まで。
西武南口から地上へ出ました。
南池袋一丁目の交差点を横断し、スタバ隣の道へ入ります。
オープン5分前到着で先客無し。
オープン時点では3組でした。
店員さんが店外に出てメニューを渡し、先に注文を聞いてくれます。
挨拶があって、ハキハキした受け答えでとても好印象です。
オリエンタルライスを単品で注文しました。
野菜と豚バラ肉のガーリック炒めの上に生卵トッピング。
美味しくないわけがない。
一人での訪問だったためカウンター席へ案内されました。
席は指定されます。
カウンターの先は厨房で調理している様子が丸見えです。
「今日は朝早くからありがとうございます」
まさか料理提供時にそんな声掛けがあるなんて思ってもいませんでした。
ほれてまうやろ。
想像していたより普通サイズでした。
盛り付けが整ってます。
豚汁付きなのも嬉しい。
まずは豚汁を一口。
ほっこりする味です。
続いてオリエンタルライスを。
生卵と混ぜ合わせていただきました。
タレが濃厚です。
ニンニクが効いていてパンチ力があります。
他のスタミナ系丼と比べると味わいに深みを感じました。
これは無限に食べ続けられそう。
おかわりしたい気持ちになりました。
生卵が3個くらい欲しい。
オリエンタルライス&黒カレー+チキン南蛮タルタルが980円というスペシャルメニューがあるとのこと。
次回、人気メニューの総復習ということで食べてみようかな。
支払いは現金のみ。
最後まで丁寧な接客でした。
▼おでかけした飲食店
キッチンABC池袋東口店
▼いただいたメニュー
・オリエンタルライス:700円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:人気の行列店
▼参考にしたおでかけ記事
おしゃれカフェから本格中華まで!池袋の絶対外さないランチ9選
西口店でオムカツカレー&チキン南蛮編
キッチンABC 西池袋店でオムカツカレーとチキン南蛮タルタルを。
銀座駅から丸ノ内線で池袋へ。
地下道を通って1b出口から地上に上がりました。
外出自粛前以来なので3ヶ月ぶりくらいの池袋。
昭和44年に創業した老舗なんですね。
レッツのおでかけ記事で紹介されていたオムカツカレーを食べるつもりだったんですが、好物のチキン南蛮があることに気付き心変わり。
メニューを見て再び心が揺らぎ、結局、オムカツカレーにチキン南蛮をトッピングするという、出費もカロリーも贅沢なメニューを注文することにしました。
ちょうどランチタイムに訪れると満席。
3分くらい店内で待ちました。
いかにもガツガツ食べそうな男性のお客さんが多め。
空いたカウンター席に案内してもらえました。
隣のお客さんとの間隔が広めです。
提供は早く、5分くらいでした。
チキン南蛮はエビチリソースのようなとろみのある甘辛ソースと、マヨネーズ色強めのソースがたっぷりかかってました。
柔らかいモモ肉です。
濃い味付けで中和するためにキャベツと一緒にいただきました。
食べ切った時はオムカツカレーのキャベツまで食べ切ってました。
そしてオムカツカレー。
ルーが真っ黒。
黒い池に浮かぶお城のような強烈な存在感。
一口目から口の中が痺れるスパイシーさです。
トンカツとオムライスの境界線を越え調和するのが分かります。
最後まで取っておいたオアシスの豚汁を飲み干して完食。
これは一度食べるといろんな意味で印象に残ります。
後払いで現金のみ。
約30分の滞在時間、ずっと満席でした。
▼おでかけした飲食店
キッチンABC 西池袋店
▼いただいたメニュー
・オムカツカレー:980円
・チキン南蛮タルタル:+300円
▼おすすめのシーン
・ソロ活(カウンター席あり)
・同僚と(テーブル席多め)
▼参考にしたおでかけ記事
ぜ~んぶ1,000円以下!池袋のオススメ「洋食ディナー」5選
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