池袋の喫茶店「炭火煎珈琲 皇琲亭(コーヒーテイ)」でアンブル・ドゥ・レーヌとチーズケーキを。
喫茶店は、池袋駅東口北のヤマダ電機の裏にありました。
駅から一本道路を挟んでいるため、駅沿い程人通りが活発ではありません。
駅中心街では明らかにミスマッチな佇まい。
入るのに心理的なハードルがなかなか高いです。
勇気を出して押し扉を開けます。
照明が薄暗く、BGMはクラシック。
他のお客さんの話し声も小さめ。
池袋の喧騒とは対称的で、めちゃめちゃ落ち着いています。
煙草を吸うか尋ねられ、吸わないと答えるとどこでもどうぞと好きな席を選ぶよう促されました。
初見でカウンター席はハードルが高そうなので、一番奥の4人掛け席を選択。
まずはアンブル・ドゥ・レーヌ。
普通にアイスコーヒー感覚で注文したんですが、予想外の展開に驚きました。
優しい口当たりで飲みやすい。
最初くっきりとした甘味を感じ、後から深い苦味がパーっとやってきます。
表現が失礼かもしれませんが、上質なカルアミルクをいただいている感じ。
そしてチーズケーキ。
スポンジやタルトが無いオールチーズタイプです。
濃厚でクリームのようにとろけます。
柑橘の爽やかな香り。
先にいただいたアンブル・ドゥ・レーヌのインパクトが強過ぎて霞みましたが、これはこれで強烈な存在感です。
BGMのクラシックが演出役のように高揚感を煽る煽る。
ブラボーと言って席を立って拍手したくなるほど笑
濃厚vs濃厚
一気にいただいてしまうと正直疲れるので時間を掛けてゆっくりいただきました。
スキマ時間にこれをすすめてくるレッツ。
実践ではかなり濃密なスキマ時間になりそうです。
▼おでかけした飲食店
池袋「炭火煎珈琲 皇琲亭(コーヒーテイ)」
▼いただいたメニュー
・アンブル・ドゥ・レーヌ:790円
・チーズケーキ:550円
▼おすすめのシーン
・ソロ活:上質喫茶体験
▼参考にしたおでかけ記事
池袋で暇つぶし!重要文化財に一人カラオケ…スキマ時間にオススメのスポット5選
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