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六本木のブックカフェ「文喫」で実際に一日過ごしてみた

入場料のある本屋として有名な「文喫」
テレビで紹介されてたり、レッツのおでかけ記事でも以前から紹介されていたりして知っていましたが、なかなか訪れるきっかけを作れず遅いタイミングになってしまいました。

平日なら1,500円(税込み1,650円)で一日過ごせるとのことなので、実際に一日過ごしてみようじゃないの!と、平日休みの朝から六本木へ向かいました。

自宅の元住吉から東横線で渋谷方面へ。
中目黒駅で日比谷線に乗り換えて六本木駅まで。
3番出口から地上へ出て、六本木通りを六本木交差点から六本木ヒルズ方面へ1分程歩いたところに文喫がありました。
六本木電気ビルディング1階が入口です。

普通に本屋さんに入る感覚で自動ドアから入ります。
まずはエントランスで支払いです。
キャッシュレス決済は幅広く対応していました。
文喫は飲食店扱いではなく、たぬきの恩返しの対象にならないため、超PayPay祭開催中だったPayPayで支払いました。

最初は1日を過ごす場所探し。
今回の利用目的は読書よりパソコンでの作業。
パソコンで疲れたら気分転換に読書をしようという狙いです。
事前にクチコミで情報を仕入れていて、机と椅子が横並びに並んだ閲覧室が良さそうと考えていました。
一人のスペースが確保されていて、電源やライトがあるからです。

朝9時の開店直後だったため綺麗に空いてました。
選書室にも近い手前側の席に陣取りました。
店内のBGMは僅かに聞こえる程度のボリュームで、お客さん同士の私語はほとんど無し。
自分のパソコンのキーボード音が気になってしまうくらい図書館級の静かさです。
平日からか業者さんの出入りが多く、そのビジネストークがむちゃ気になるレベルでした。

もともと看板メニューの牛ほほ肉のハヤシライスやカスタードプリンを食べようと考えていましたが作戦変更。
心地良さにお腹を満たしてしまうと昼寝しちゃうと思ったので、文喫にいる間は敢えて何も食べない作戦にしました。
閉店の夜8時までおかわり自由の珈琲のみで凌ぎます。

館内は本の中を撮る以外は撮影可能とのことで、お客さんが少ないうちに一周して撮影してまわりました。
想像していたより空間自体は狭めでした。
自席の選書室からグルリと一望できるくらいです。
人気の閲覧室の席は11時前には綺麗に埋まっていました。
同時刻で他の席は半分くらいの埋まり具合。

飲食は専用のカウンターで注文します。
おかわり自由の珈琲もこちらで注文。
ホットかアイスかを選べ、1杯目はホット、2杯目はアイスにしました。
苦味くっきり系で眠気覚ましに口に含むと良さそう。

朝9時から夜8時までの文喫ステイ。
作業は捗ったし、いろんな本を試し読みできたし、有意義な約10時間でした。
しかし、さすがに10時間同じところにいるのは疲れた。
あと頭を使い過ぎて疲労度マックス。
長時間利用も程々にですね。

▼おでかけしたお店
六本木「文喫」

▼利用したメニュー
・通常利用:1,650円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:贅沢一人時間

▼参考にしたおでかけ記事
1,500円で一日過ごせるブックカフェ「文喫」へ!コーヒーも飲み放題で最高な空間だった

一日過ごせるブックカフェ。六本木「文喫」レポ|レッツエンジョイ東京
美味しい食事やコーヒーを味わいながら、誰にも邪魔されず好きなだけ読書ができる。そんな贅沢な時間が過ごせるブックカフェが2018年12月、六本木にオープン。入場料平日1,500円(税抜)、土日祝日2,300円(税抜)を支払うと、時間制限なしに...

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