秋葉原「焼き小籠包 ハイボール酒場 ドラミ」でドラミ定食を。
山手線で有楽町から秋葉原へ。
お店は、秋葉原駅から昭和通りの首都高をくぐってしばらく歩いたところにあります。
ビル群の中、食欲を満たすオアシスかのようにひっそりと佇んでいました。
まず知っていないとふらっと立ち寄るような立地ではありません。
食べ放題を狙ったかのように、ソロの男性のお客さんがほとんど。
一人で訪れてカウンターへ案内されました。
辺りを見渡すと全員が黙々と麻婆豆腐をがっついています。
メニューはドラミ定食1本。
そのため店員さんに注文する必要はありません。
席に着いて待つだけ。
提供も早いです。
麻婆豆腐とご飯のおかわりはセルフとの案内が。
オペレーションがかなり効率化されています。
麻婆豆腐、辛いです。
一口目からストレートに伝わります。
とろみや甘味もあって食べやすい。
普通に食べ進めると小籠包を食べる時に口の中が痺れてそうなので、麻婆豆腐を食べるのを一旦休止。
小籠包で小休憩。
かぶりつくと危険だからと案内通りレンゲに取っていただこうとすると、小籠包が大きく、皮がしっかりしていて食べにくい。
レンゲではなくご飯の上にのせて肉汁をすすり飲むことにしました。
皮の底の焼き目がカリっとしています。
肉汁たっぷりで小籠包だけでもご飯がかなり進みます。
小籠包を食べ終わって、箸からレンゲに持ち換えて戦闘態勢。
あとは麻婆豆腐が尽きるまで、ご飯との往復を繰り返します。
次第に額にじんわりと汗が。
最初から盛られてる量が多く、おかわりすることなく食事を終了。
メニューを絞ってるからこその一品にかけるこだわりを感じました。
▼おでかけした飲食店
焼き小籠包 ハイボール酒場 ドラミ
▼いただいたメニュー
・ドラミ定食:650円
▼おすすめのシーン
・ソロ活(カウンター席あり)
・同僚と(お腹いっぱいになれる)
▼参考にしたおでかけ記事
650円で麻婆豆腐&ご飯がおかわり自由!今ならテイクアウトもできる神ランチに昇天寸前
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