このブログはプロモーションを含みます

【武蔵小杉】ランチ限定「自家製麺 然」の超極太つけ麺&おすすめトッピングを食べた感想

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(8,000フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
X(旧Twitter)も始めました。

★SEO/家計見直し/不動産のお仕事相談を受付中です★

武蔵小杉のラーメン店「自家製麺 然(ぜん)」で、つけめん並盛と特製トッピングを。

ひとりでランチする機会に、武蔵小杉で未開のラーメン店を開拓することに。
今回訪れてみることにしたのは「自家製麺 然(ぜん)」
お昼限定らしく、夜は味噌ラーメン専門店「みそごろう」になる二毛作らしい。

オープン時刻の11時30分到着を目標に、自宅の元住吉から武蔵小杉へ。
東横線で新丸子駅まで行って、武蔵小杉駅方面に戻るように南下。
私と同じくオープン時刻に合わせてやってきたと思われる先客が2名いました。

まずは入口近くの券売機で食券を購入します。
支払いは現金のみです。
クチコミで並盛でもボリュームがあるとの情報を目にしたので、つけ麺並盛300gを選択。
そしてお店がイチオシで推している特製トッピング(味玉子+海苔+メンマ+炙りロース)も。

コの字で他のお客さんと向かい合うように並ぶカウンター席が十数席の小さなお店です。
座席は指定されます。
3台の扇風機が全開でした。
ソロ活のお客さんばかりで静かにラーメンの着丼を待っていました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

そしてつけ麺特製トッピングと対面。
盛り付けが豪快です。
卵と炙りロースがデン!メンマがデデーン!
下に埋もれている麺を取り出すのに苦労しました。

麺はこれまで食べことがないくらいの超極太麺。
箸で持つとずっしりする重量級。
このまま右手が持たないと脳が判断したんでしょう。
自然と牛丼を食べるように左手でスープの器を持ち上げて食べていました。
周りを見渡すと他のお客さんも同じくスープの器を持ち上げてるし。
うどんのもちっとしたコシとは異なります。
固ゆでで芯が残ったような歯応えがある麺といった印象でした。

スープはオイリーな魚介豚骨。
こってりそうな見た目に反して意外とあっさり。
酸味と胡椒のスパイシーさを感じました。
海苔の上に魚粉が乗っていてスープに溶かすと濃厚魚介系に。
ただ、スープがサラサラで麺への絡みはよくありません。
スープをすすりながらいただきました。
これはデフォルトの具材かな?スープの中にメンマと角切りチャーシューが。

そして特製トッピングを。

  • 味玉子
  • 海苔3枚
  • メンマ3切れ
  • 炙りロース

味玉はよく茹であっさり味付け。
炙りロースは極厚でまるでステーキをかぶりついているみたい。
ちょっと塩っぱいかなぁ。
メンマは見た目通りのボリュームで食べ応えがありました。
トッピング無しで然のつけ麺をいただいたことはありません。
でも、これらが無いと少し寂しいかなぁと想像しました。

食べ進めると、あれ?麺の下に水切りのような陶器の板を発見。
水っぽさを避けるためのものかもしれませんが、上げ底感を覚えてしまい、これには少しガッカリ。
麺のボリュームは十分でしたけどね。

麺を食べ終わった後は、卓上にあるスープ割を入れてスープを飲み干しました。
食事をしている間、お客さんがどんどん入ってきて、オープン15分後の11時45分には満席に。
決して人通りの多い立地ではないため、然を目当てにやってきているんでしょうね。
夜の味噌ラーメンも気になりました。

▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「自家製麺 然(ぜん)」

▼いただいたメニュー
・つけめん並盛300g:850円
・特製トッピング:250円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席メイン

所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町1-526-6 コスモ武蔵小杉1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR北口)
行き方:南武沿線道路を横断。武蔵小杉タワープレイス手前の交差点を日本医科大学武蔵小杉病院方面へ(駅から徒歩4分)
ランチ:11時30分~15時
定休日:なし
予 約:予約不可
支払い:現金のみ
子連れ:難しそう
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

▼同じ「武蔵小杉ラーメンランチ」のブログ記事

▼他「ラーメン」以外も含めた、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事はこちら

【武蔵小杉】ランチのおすすめは?250店食べ歩いた住人のグルメランキング

ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました