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【閉店】博多天ぷら食堂「なぐや」の天ぷらほぼ全種テイクアウト

モトスミオズ通り商店街の博多天ぷら食堂「なぐや」があった場所では、唐揚げ専門店「横浜まるざ唐揚げ工房おぐら」が営業中です。

以下は、閉店前のなぐやを訪れた時のレポートです。

博多天ぷら食堂なぐやで天ぷらをほぼ全種類をテイクアウト。

自宅のある元住吉にもある天ぷら専門店なぐや。
元住吉駅からモトスミオズ通り商店街側です。
カウンター席しかないため子連れで訪れるにはハードルが高く、これまで訪れたことがありませんでした。

年越し蕎麦を地域最安値の1食150円を12月31日の朝10時から販売することを予告で知り、当日オープンに合わせて訪れてみました。

お店に到着したのは午前10時。
カウンターの上にどっさりと天ぷらが並べられていて、お客さんが容器に詰めていました。
どうやらイートイン営業を取り止めて天ぷらのバラ売りをしているようでした。

もともと150円の年越し蕎麦を買いに来たはずが、店員さんに尋ねてきた妻によると、蕎麦は運送中で11時到着になるとのこと。

その日の午後、再びなぐやの前を通った時に撮った、到着してた年越しそば(容器に入った調理済みのあったかい蕎麦を想像してましたが生そばでした)

そこで150円の年越し蕎麦購入を諦めて、天ぷらをテイクアウトすることを即断。
勢いで全種類1個ずつピックアップすることに。

店内奥に置いてある、プラスチック容器、箸を取って、奥から手前に向かって天ぷらを容器へ詰めていきます。
容器1パックでは絶対に入りきらないだろうと2パック取っていざピックアップ。

特大海老500円、海老天300円に始まり、100円の野菜天など次々に詰めていきます。
ノドクロもあったはず。
はずと言うには後ろお客さんに追い立てられているような状態になってしまい、途中からあまりメニュー札と実物を見比べず勢いで詰めてました。
2パックに収まらないと悟り、サツマイモとかぼちゃは断念。
それ以外は詰めきったと思います。

そして緊張のお会計。
普段はPayPayが使えるようでしたが、この日は現金のみのようでした。
店員さんがプラスチック容器の中の天ぷらを次々に数えていきます。
2,900円。
えーそんなにしちゃうの!?
これが正直な感想でした。

よくよく見るとかき揚げが500円。
仕事で数年間惣菜を販売したことがあり、丸亀製麺の100円そこらのボリューム満点のかき揚げを知っている私にとっては、500円はさすがに高いと思いました。
店頭では天かすサービスが。
一袋いただいて持ち帰りました。

バルミューダで焼いていただきました。
サクサクに焼き上がりました。
程よい衣の付き具合。
蕎麦に海老天をトッピングして年越し蕎麦に。
残りの天ぷらは何食かに分けて食べ切りました。

妻「天かすもサクサクしてて美味しかったよ。なんかいろんな味がする天かすだった笑」

▼おでかけした飲食店
博多天ぷら食堂なぐや 元住吉店

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:全席カウンター席

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