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【元住吉】7年連続の百名店「豚星。」へ二郎系ラーメン初心者が行ってみた&鍋ラーをテイクアウト

元住吉の二郎インスパイア系ラーメン店「豚星。」
7年連続でラーメンの「百名店」を受賞する程の人気店です。
シラタキ家は、2020年に鍋ラーをテイクアウト、2024年に小ラーメン豚2枚をイートインでいただいました。
こちらのブログ記事ではそれぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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小ラーメン豚2枚編:2024年

元住吉の二郎インスパイア系ラーメン店「豚星。」で、ランチに小ラーメンを。
東横線・目黒線「元住吉」駅からも「日吉」駅からも徒歩圏内(少し「元住吉」寄りです)
綱島街道を「木月四丁目」交差点から尻手黒川道路へ入り、東横線を背にして少し進んだガソリンスタンドの奥の建物1階にあります。

この日は雨。
あまり並ばなくて済むかもと思い、4年ぶりに「豚星。」へ。
前回訪れた時はコロナ禍真っ只中。
家から鍋を持参して持ち帰りラーメン(鍋豚星。)をテイクアウトしました。
イートインは今回が初めてでした。

私は、二郎系ラーメン自体、両手で数えられるくらいしか経験が無い初心者。
正直言って不安がありました。
オープン時刻の11時過ぎに到着。
店頭にいつもの行列が見えなかったので、臨時休業かなとヒヤリとしました。
扉から中を覗くと5名ほどのお客さんが着座しているのが見えました。

扉を開けて薄暗い店内へ。
まずは食券を購入します。
支払いは現金のみ。
最もオーソドックスなのは小ラーメン豚2枚(1,000円)です。
2人前をテイクアウトした時、とにかく量が多かった記憶が。
豚4枚は食べ切れないと思い、無難に小ラーメン豚2枚を選択しました。

厨房に面して横並び一列に並ぶカウンター席。
席は番号で指定されます。
カウンターに小さく書かれた番号を確認しつつ、カウンターの上に食券を置いて着席。

BGMはありません。
みなソロ活のようで話し声無し。
調理音だけが響き、ちょっとした緊張感を覚えました。
先客から順にラーメンが提供されていき、いよいよ自分の番。
他の二郎系と同様にトッピングは提供される直前に尋ねられます。

  • ヤサイ
  • ニンニク
  • アブラ
  • カラメ

のうち、増やすもののみをコールします。
コールの方法は、メニュー毎に何をトッピングできるか天井下の壁に掲示されているので迷いません。
席の番号で尋ねられるので、番号は頭の片隅に。
私は「ヤサイ」と告げました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

ほどなく着丼。
カウンター越しに手渡されます。
めちゃめちゃ重い。
モヤシの山に極厚豚が2枚。
器の淵ギリギリまでスープが満ちていて、油断すると初っ端からテーブルを汚してしまいます。

少し甘みを感じる濃厚醤油スープ。
麺はむぎゅっとした弾力です。
噛む度に麺からスープが溢れ出ているような感覚が。
レンゲでスープをすすることなく常に濃厚な味わいを楽しめました。

豚は過去最高の極厚。
しっとりさと肉肉しさの両方を兼ね備えた逸品。
食べ応え満点でした。
豚増量すると倍の4枚。
私にはさすがに食べ切れないな。

モヤシは常にシャキシャキ食感。
湯気がすごくて、常に顔に湯気を浴びていました。
麺を食べに来たのかモヤシを食べに来たのか分からなくなるくらい、野菜マシのモヤシの量は半端なく感じました。

豚星へ実際に行ってみたらビビる必要は全くありませんでした。
必要なのは入店する時の小さな勇気だけでした。
入店してから感じる静寂にもラーメンを食べていると慣れます。

店内には「食べきれないようなら無理せず残してください」という案内が。
他店が残さないでください的な訴求が多い中、お客さんに寄り添う姿勢を感じ取れました。
つけ麺も気になるけど、次はクチコミで好評だった汁なし蕎麦を食べてみようかな。

▼おでかけした元住吉のランチスポット
元住吉「豚星。」

▼ランチでいただいたメニュー
・小ラーメン:1,000円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:全席カウンター席/行列の人気店

所在地:神奈川県川崎市中原区木月4-5-20 1階
最寄駅:東横線・目黒線「元住吉」駅(東口)
行き方:綱島街道へ出て日吉方面へ。「木月四丁目」交差点から尻手黒川道路へ入り、東横線を背にして少し進んだガソリンスタンドの奥の建物1階(駅から徒歩8分)
営 業:11時~24時
定休日:なし
支払い方法:現金
子連れ:可だけど全席カウンター席で難しそう
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

鍋ラーテイクアウト編:2020年

元住吉のラーメン店「豚星。(ぶたぼし)」でラーメンをテイクアウト。

豚星はどうやら普段からラーメンのテイクアウトをやっているようです。
新型コロナの感染拡大をきっかけに、豚星の初利用にして、人生初のラーメンテイクアウトを体験することに。

豚星はもともと妻が一度は行ってみたいと話していたラーメン屋さんでした。
赤ちゃんがいるからさすがに行けないよねと諦めていました。
テイクアウトをやっていることを知り妻に伝えたら即決。

妻「ママはラーメン小に野菜多めの豚トッピングに決めた。
豚が美味しいらしいんだけど、ラーメン小には豚が入ってないらしいから」
鍋を準備しながら
「何でこんな大鍋持って出かける笑」
お店へ出発する前から妻のテンションはマックスでした。

妻「注文難しいかな。できるかな注文」
二郎と同じように店員さんに尋ねられてからトッピングを注文するらしく、妻はうまく注文できるかどうか不安に思っているようでした。

自宅から歩いて10分。
看板がなかなか見えなくて「あれ?この辺なんだけど」とキョロキョロしたら、ドアを開けたままのお店が視界に入りました。
厨房前に横一列にズラリと並んだカウンター席は満席。
どうやらここが豚星らしい。
妻「看板さえ付けない。しかも店内は静か」

私は正面に赤ちゃんを抱っこしていたため、妻が食券を購入して店員さんに注文しました。
妻「野菜多めって小心者だから言えなかった。看板出してないのが気難しさを感じたけど(対応してくれた)お姉さんのおかげで中和された」

注文後はお店の外で10分くらい待ちました。
持参した鍋にラーメンを入れて店員さんが持ってきてくれました。
鍋に入っているのはラーメン二人前。
鍋の重さもそこそこありましたが、ラーメンが入ってかなりズッシリ。
大きい手提げ袋を持ってきていたため、袋に入れて肩から下げて持ち帰りました。

これ、侮れない重さです。
手提げ袋無しで、二人前を鍋だけで持ち帰るのはなかなかハードル高いです。
麺とスープが別々の鍋に入っているのかと思いきや、1つの鍋に麺とスープ、もう1つの鍋には野菜だけが入っていました。
ニンニクありを注文したので野菜の上には刻みニンニクがこんもりです。
この量を一度に食べるとお腹の調子が悪くなってしまうのは経験則で分かっていたのでニンニクは別に取っておくことにしました。

盛り付けるのが大変そうで、、2つの鍋をテーブルに置いてそのまま食べることに。

麺は弾力ある極太麺です。
麺を吸うとブルンブルンしていて重く、噛むとムギュムギュと固さがあります。
これはすごい食べごたえ。

トッピング注文した豚肉がデデーンと4切れ。
極厚です。
一気に食べると胃もたれを起こしそうと思ったので、少量食べて他は後の食事でいただくことにしました。

味玉はあっさり。
スープの味が濃い分、味玉は控え目にしているようです。
少し食べ進めた後だったから味覚がおかしくなってたのかな。

二人で野菜と麺を食べ終えただけでお腹いっぱい。
豚肉を含めてお店で食べ切るのはなかななかハードだと思いました。

▼テイクアウトした元住吉のランチスポット
豚星。(ぶたぼし)

▼テイクアウトしたメニュー
・ラーメン小:850円
・小ラーメン豚4枚:1,050円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:全席カウンター

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