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【武蔵小杉】富士山盛りは重さ1キロ?味奈登庵で注文したらデカ盛り蕎麦がやってきた

シラタキ
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神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
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つけ天 味奈登庵(みなとあん)武蔵小杉店で、ランチにざるそばの富士山盛りと穴子天を。

味奈登庵は創業50年の老舗蕎麦チェーン。
ひとりランチの機会に自宅最寄りにある武蔵小杉店を訪れてみることにしました。
武蔵小杉駅から市役所へ向かう南武線沿いの通りにあります。

まずはお店入ってすぐのレジで注文と会計を済ませます。
おすすめはそばと天ぷら盛り合わせがセットになったつけ天らしい。
目当てのざるそばの富士山盛りを注文。
読みを間違えて「ふじやまもり」と店員さんに伝えてしまいましたが、正しくは「ふじさんもり」でした。
クチコミでサイズが評判だった穴子天も合わせて注文しました。
支払いは現金またはスマホ決済のみ。
かながわPay加盟店だったため、かながわPayで支払いました。

蕎麦が茹で上がるまで席で待ちます。
店内は話し声が少なく、Jポップの琴リミックスのBGMと調理音、店員さんの案内、蕎麦をすする音が響くだけ。
みんな黙々と蕎麦をすすっていました。

番号を呼ばれてカウンターまで受け取りに。
とんでもない量の蕎麦がカウンターの上で待ち受けていました。
大きいはずの穴子天が霞んで見える。。
しかし、盛り方がしっかりしているのかグラグラせず、想像していたより席までの持ち運びには苦労しませんでした。

テーブル席に置いてあらためて正面から眺めると圧巻です。
これ食べ切れるのかな。
冷静になり不安が湧き上がってきます。

撮影をささっと終えて実食開始。
香りは浅め。
もちっとした食感で喉越しが良い麺です。
勢いで食べ切らないと後半は厳しそう。

穴子天は衣がサックサク。
口いっぱいに広げてようやくかぶりつけました。
中の身はふんわりしていました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

正直言って飽きてくるので「お蕎麦たまに穴子天」をループしながら食べ進めました。
山の5合目まで食べ切った後からが勝負です。
そばの山がなかなか減らない。
残ったそばをほぐすと食べたはずの山が復元しているかのような錯覚が。
穴子が癒しタイムでした。
滞在時間中に私以外に一人だけ富士山盛りを注文したお客さんがいました。
かつてのココイチの1,300gカレーのように苦しくなるほどでは無かったものの、想像以上に満腹になれました。
もし富士山盛りを食べるなら覚悟して挑まれることをおすすめします!

▼おでかけした飲食店
つけ天 味奈登庵(みなとあん)武蔵小杉店

▼ランチでいただいたメニュー
・ざるそば:400円
・富士盛り:+220円
・穴子天:160円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席&2人席メイン

所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町3-1501 セントア武蔵小杉A棟1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR西口)
行き方:南武沿線道路を綱島街道方面へ(駅から徒歩4分)
営 業:11時~21時45分
定休日:なし
予 約:予約不可
支払い:現金/コード決済
子連れ:難しそう
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

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