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【武蔵小杉】支那そばならココ!法政通りの行列店「ラーメン丸仙」へ

丸仙(まるせん)は、創業40年超の老舗ラーメン店。
武蔵小杉駅南側、法政通り沿いにあります。

その人気は折り紙付き。
武蔵小杉〜元住吉間を移動する際に前を通り、高確率で行列ができているのを目にします。

シラタキ家は、ランチで複数回、丸仙を訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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みそラーメン編:2024年

武蔵小杉「丸仙(まるせん)」で、ランチにみそラーメンをバタートッピングで。

武蔵小杉駅東急南口を出て法政通り商店街へ。
オープン時刻の11時過ぎに到着。

まずは券売機で食券を購入します。
看板メニューの支那そばをはじめ、チャーシューメン、味噌ラーメン、塩そば、ねぎみそラーメン、丸辛ラーメンというラインナップ。
前回訪れた3年前からほぼ値上げされていないのがすごい。

前回は一番人気でもある支那そばをいただいたので、今回は支那そばを食べた時に隣のお客さんが美味しそうに食べていたみそラーメンを。
+100円でバターをトッピングしました。
支払いは現金のみ。

カウンターは厨房に面した12席。
先客6名が全員詰めて座っていたので(マナーが良い)、私も合わせて詰めて座りました。
席と席の間隔は少し狭めです。

まだ誰も着丼はない様子。
BGMはラジオ放送。
居合わせたお客さんのほとんどは私と同じソロ活で、会話は無く、店内には調理音とラジオだけが響いていました。
ちょっとした緊張感が。
もやしを炒めるバチバチ音が激しい。
食券は店員さんが席まで受け取りに来てくれます。

↑記事冒頭と同じ動画です。

お冷はセルフサービス。
待っている間にお客さんが続いて満席になりました。
2杯ずつ順番に提供されていき、入店後25分待ったかな。
私だけ味噌だったので順番が前後しました(後ろ倒し)
丸仙のみそラーメンと初対面。
提供時の店員さんからの優しい声かけに緊張がほぐれました。

器がめちゃ熱い。
そしてめちゃめちゃ重い。
思わず声が出そうになりました。
正面にチャーシューがデデンと一枚。
その下にはもやしがたっぷり。
麺が見えません。

下から麺を掘り起こしながら食べ進めることに。
麺にスープがよく絡みます。
北海道みそをベースに、20種類の調味料をブレンドしているとのこと。
なるほど、深みが違うわけだ。
バターでコクがアップ。
少しずつ溶かして味変を楽しみました。

もやしがシャキシャキ。
二郎ほどではありませんが、こんなにもやしを食べたのは久しぶり。
油で炒めているのでこってりしています。
チャーシューが大きくて豪快。
もやしと対照的にさっぱりしていました。

誤って中盛りや大盛りを注文したんじゃないかと思えるくらい腹パンに。
中盛りを注文しているお客さんが多く、よくそんな食べられるなぁ(しかも早く)と関心してしまいました。

年齢層は高めで私が若い方かなと感じるくらい。
みんな黙々とラーメンをすすっていました。
次は、人気メニューで毎日限定10食のチャーシューメンを食べてみよう。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「丸仙(まるせん)」

▼ランチでいただいたメニュー
・みそラーメン:950円
・バター:+100円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:全席カウンター席

所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町3-66
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(東急南口)
行き方:東急南口から府中街道方面へ。「武蔵小杉駅入口」交差点から法政通りへ(駅から徒歩6分)
ランチ:11時~15時
定休日:木曜
予 約:不可
支払い:現金
子連れ:難しそう(カウンター席のみ)
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

支那そば編:2020年

武蔵小杉「ラーメンショップ 丸仙」で、ランチに支那そばを。

丸仙は武蔵小杉南側の法政通り商店街沿いにあります。
元住吉から武蔵小杉へおでかけする度に行列を見かけて、ずっと気になっていました。
妻と娘が2人で出かけて、私が一人の時に訪れてみました。

店内はカウンター席のみ。
間仕切りはありませんが、入口が全開で換気されています。
オープン直後の11時過ぎの到着で、既に残り数席を残してお客さんが奥からつめてズラリと座っていました。

まずは券売機で食券を購入します。
初めての訪問なので最もオーソドックスそうな支那そばの並盛を選択。
+100円で味玉をトッピングしました。
限定10食のチャーシューメンが気になる。

元気なおばちゃんに食券を渡します。
お冷やはセルフサービスです。
カウンター越しに見える調理の様子を眺めながらラーメンの提供を待ちます。

見渡すと先客は全員男性。
奥から順に提供していっているようで、開店時に入店したお客さんにもまだラーメンが行き届いていないタイミングでした。
ラジオと調理の音、お客さんがラーメンをすする音とおばちゃんの声しか聞こえてきません。
基本ひっそりとしていて皆正面のラーメンに向き合って黙々と食べています。

提供まで10分近く待ったと思います。

スープはめちゃめちゃ優しい。
ザ支那そばと言える醤油スープです。
スープをすすっただけでほっこりします。

麺はツルツルとしたのど越しで柔らかい卵麺です。
チャーシューは大きめカットが1枚。
噛むとホロッと砕けます。
味玉は白身が柔らかく中の黄味はほぼ生のトロトロでした。

隣のお客さんがみそラーメンをバタートッピングで食べていて、濃厚とべた褒めしてました。
そんなこと聞いちゃうとまた来て食べたくなってしまう。。

突然おばちゃんが鍋を持って隣のお客さんグループに味玉のプレゼントを始めました。
流れで私にもいただけそうな雰囲気でしたがおばちゃん「お兄さんのには入ってるね」
がちょーん。もらえませんでした。

おばちゃん「忘れ物無いようにねー」
最後の掛け声までおばちゃんは元気でした。
行列の遭遇確率が高いため、時間には余裕を持って訪れた方が良さそう。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
ラーメンショップ 丸仙

▼ランチでいただいたメニュー
・支那そば:750円
+味玉:100円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:全席カウンター席

▼ほか「ラーメン」以外を含めた、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事

【武蔵小杉】ランチのおすすめは?250店食べ歩いた住人のグルメランキング

ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。

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