高架下のレストランはココ！武蔵小杉「パブリックハウス」はデートや女子会でゆっくりできる駅近スポット

「PUBLIC HOUSE（パブリックハウス）武蔵小杉店」は、グリル料理やピザ・パスタを提供するカフェ＆ダイニング。
東横線・目黒線武蔵小杉駅の南側、グランツリー武蔵小杉の隣にあります。
武蔵小杉駅から府中街道へ伸びる東横線・目黒線の高架下レストラン街の一画です。
駅から歩くと最初に目に飛び込んでくるため、お店の存在を知っている武蔵小杉住人は多そうです。
そのアクセスの良さからか、外から店内を眺めると常に賑わっている様子。

パブリックハウスは、WIRED CAFE（ワイアードカフェ）も手掛けるCAFE COMPANYのチェーン店。
チェーンとは言っても、関東は武蔵小杉店のみ（他は宮城県の多賀城店）みたい。
お店のコンセプトは、地域の多様な人々が思い思いに集うことができる「街の公民館」。

我が家も元住吉に引っ越してきて、ランチで複数回、パブリックハウスを訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけの様子をご紹介します。

ブランチ（休日ランチ）編：2023年

PUBLIC HOUSE（パブリックハウス）武蔵小杉店で、ランチにポークグリルプレート焦がし玉ねぎソースを。

家族4人で武蔵小杉でランチの機会。
1年ぶりにパブリックハウスを再訪しました。
オープン時刻は11時。
テーブル席にベビーカーを横付けできますが、今回は畳んで預かってもらいました。

店内は片側ソファのテーブル席が豊富。
4人掛けのテーブル席へ案内してもらえました。
おしゃれで落ち着いた雰囲気です。
BGMでボリューム大きめで洋楽が流れていました。
時折上を通る電車の走行音がゴーッと響いてきます。

休日はブランチメニューです。
メイン料理に本日の前菜盛り合わせとドリンクのセット、さらにデザートが付いたセット。
メイン料理は単品でも注文が可能です。

テーブルのQRコードを読み取ってスマホで注文します。
店頭の看板で紹介されていたポークグリルプレート焦がし玉ねぎソースを。
今回は単品で注文することにしました。
ライスは大盛り無料。
大盛りをお願いしました。
妻はVEGIたっぷりガパオライスボウルをライス大盛りで。

キッズメニュー（キッズパスポート）は無いみたい。
店員さんからは大人の注文を大盛りにシェアして取り分ける提案が。
大人のグループ客へターゲットを絞ったのかな？
大人のご飯をシェアすることにして、別途、子供用にプレーンポテトを注文しました。

メニュー看板の写真通りワンプレートでの提供でした。大盛りのライスがモリモリ。対照的にお肉とグリル野菜が少なく見えてしまいました。

妻「お肉美味しいじゃん」
ポークはサッパリしていました。
厚切りのチャーシューを食べているような感覚。
焦がし玉ねぎソースが甘い。
息子は好んで食べてくれました。
お肉の量がもっと欲しい。

ライスには胡椒が。
大盛りのライスは食べてみるとかなりの大盛りでした。

付け添えのグリル野菜が柔らかい。
ジャガイモはホクホク。
茄子なんてトロトロ。
これももっと欲しい。

妻が注文したガパオライスはパクチーもライスもたっぷり。
辛さが後からやって来ます。
子供へのシェアは厳しいかな。

キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
モバイルSuicaで支払いました。
帰るお昼12時前には半分くらいの座席が埋まっていました。
キッズメニュー（キッズパスポート）は無くなったものの、以前と同じようにベビーカーのまま入店可能。
子供椅子もありました。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
PUBLIC HOUSE（パブリックハウス）武蔵小杉店

▼ランチでいただいたメニュー
・ポークグリルプレート焦がし玉ねぎソース：1,320円

▼おすすめのランチシーン
・デート：駅近でおしゃれ
・女子会：席数豊富

パスタランチ編：2022年

「PUBLIC HOUSE（パブリックハウス）武蔵小杉店」で、ランチにツナと白菜の柚子胡椒パスタを、アペタイザー（前菜）セットで。

パブリックハウスは2回目の訪問です。
初回は妻と娘との3人で訪れましたが、2回目は息子が加わり4人で訪問しました。

4人掛けテーブル席がメイン。
温かみのあるライトで明るい店内です。
しっとりした洋楽が流れていました。

ベビーカーのまま入店可能です。
入口近くの片側ソファのテーブル席へ。
両隣のお客さんが幼い子供連れでした。
周りの子供たちの大人しさに妻が感心していました。

ランチメニューは全品ドリンク付き。
メインディッシュを選択します。
パスタ、グリルプレート、ライスボウル、サラダ等、イタイアンをベースにしたラインナップ。
前回食べたハンバーグのメニューはありませんでした。
妻はキノコのアモーレミートスパゲッティ、私は白菜の柚子胡椒パスタを注文しました。
2人とも＋350円のアペタイザー（前菜）セットも一緒に注文。

子供向けメニューの中から＋100円のアイスクリームを注文しました。
この日の前菜盛り合わせは

• 北あかりの揚げニョッキ
• カボチャサラダ
• 生ハム

いずれも一口サイズで見た目は寂しいものの食べてみたらどれもがハイレベル。
かぼちゃのサラダはひんやり濃厚。
チョッキはモチモチの食感。
ほんのり塩気があって
生ハムには胡椒が。
お昼からワインを飲みたくなるやつでした。

白菜の柚子胡椒パスタは、スープたっぷりのスパゲッティ。
柚子胡椒がピリッと刺激します。

麺はツルツルで噛むとモチッとする柔らかさ。
シーチキンたっぷりで白菜がシャキシャキ。

辛いので子供とシェアするのを躊躇しましたが、妻が注文したミートスパゲッティより気に入ったようで沢山食べました。
余ったスープにフォカッチャを浸していただきました。

妻「これ意外と量多いよね笑」
ソフトドリンクはたっぷりでお腹いっぱいになりました。

最初、電車の走行音の大きさが気になりますがいるうちに慣れました笑

今回は利用しませんでしたが、キッズパスポートやピザ半額等の企画も。
キッズパスポートは4〜6回利用すればモトがとれる計算かぁ。

▼おでかけした飲食店
「PUBLIC HOUSE（パブリックハウス）武蔵小杉店」

▼いただいたメニュー
・ツナと白菜の柚子胡椒パスタ：980円
・アペタイザー（前菜）セット：＋350円

▼おすすめのおでかけシーン
・子連れ：ベビーカー入店可＆子供椅子あり
・女子会：席数豊富
・デート：駅近＆開放感あっておしゃれ

ハンバーグランチ編：2020年

グランツリー武蔵小杉の隣の飲食店街にある「PUBLIC HOUSE（パブリックハウス）武蔵小杉店」で国産牛ハンバーグプレート和風おろしソースを。

一度訪れようとしたことがありましたが、妻の希望でお隣のアジアンビストロDaiへ。

いつでも行けると通過ばかりしていましたが、妻のアンテナに再度引っ掛かり、ようやくパブリックハウスに訪れる機会がやってきました。

店内は広々としています。
ベビーカーで入店しテーブルに付けてもらえました。
子供椅子も。

妻「ビール飲んで良い？」
逆らえません。
妻はチキングリルプレートにグラスビール、私はハンバーグプレートを注文しました。

ハンバーグプレートはその名の通りワンプレートでの提供でした。
ハンバーグに素揚げした野菜と、ライスが盛られていました。

ハンバーグは滑らか食感。
大根おろしソースと大葉が爽やかです。

揚げ野菜がアツアツです。
ズッキーニやジャガイモがしっとりホクホクしています。

妻「切って食べて。何なら小さく切ってもらえるとママが食べやすいよ」
逆らえません。

オープンテラスで開放的。
おしゃれな空間で、デートや女子会などいろんなシーンで利用できそうです。

妻「良いじゃん。1,000円でこれ食べて昼からビール飲めて。ママランチ会とか良いよね。デザートあるし」
妻にも満足してもらえたようでした。

▼おでかけした飲食店
PUBLIC HOUSE（パブリックハウス）武蔵小杉店

▼いただいたメニュー
・国産牛ハンバーグプレート和風おろしソース：1,050円

▼おすすめのシーン
・デート：おしゃれ
・ソロ活：一人でもゆったりできそう
・子連れ：ベビーカーOK