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絶品の隠れ家洋食店を発見!武蔵小杉「キッチン一朗」でパスタランチを食べてきた

武蔵小杉の創作コンチネンタル料理店「KITCHEN ICHIRO(キッチン一朗)」で、ランチに明太子スパゲッティーを。
コンチネンタルとは聞きなれませんが「ヨーロッパ全体」を示す言葉らしい。
イタリアンやフレンチ、スペイン料理等、ヨーロッパ料理を幅広くいただけるお店ということでしょうか。

かながわPay対象店を検索している中でお店のことを知り、ランチで訪れてみることにしました。
今回は妻と、幼い息子を抱っこしてのおでかけ。
武蔵小杉駅の西側、ドラッグストアのトモズ横にある入口から入ります。
小さなエレベーターで3階へ。

創業20年らしい。
地元に支持されているお店だと知り期待が膨らみました。
店内は4人掛けテーブル席がメインでカウンター席は厨房前の3席のみ。
奥の片側ソファのテーブル席に案内してもらえました。
BGMで流れる洋楽の音量は控えめ。
厨房から聞こえてくる調理音が店内に響いていました。

ランチメニューは5種類。
5種類のうち4種類は日替わり制なのかな?
注目したのは残る明太子スパゲッティーの方。
固定しているメニューはきっと自信作に違いないと考えました。
私は明太子スパゲッティーを、妻はチキンのグラタン仕立てを注文しました。

まずはスープとサラダが提供されました。
サラサラのクリームスープ。
ニンニクの香りがしました。
続いて、妻が注文したチキンのグラタン仕立てに付くパン(バケット)と、先に出してもらえるようお願いしたアイスコーヒーも。

しばらく時間をおいてメイン料理も運ばれてきました。
妻「想像と違うね」
麺と明太子と刻み海苔だけ。
これまで食べてきた明太子スパゲッティーの中で最もシンプル。
明太子スパゲッティーは予め混ぜてないタイプです。
麺に明太子を絡めていただきます。

↑記事冒頭と同じ動画です。

麺はしっかりした歯ごたえです。
バターか何か絡めてあるのかな。
明太子ソースを付けなくてもコクがあります。
刻み海苔で明太子が隠れてその量をはかれず食べ始めましたが、麺の量に対して明らかに明太子の量が多い。
明太子をたっぷり絡めていただきました。
普段食べる明太子パスタでは味わえないような甘味とコクを楽しめました。

妻「これも想像しているものと違ったね。美味しそう」
妻が注文したチキンのグラタン仕立て。
てっきりグラタンが出てくるのかと思いきや。
これまたビジュアルで驚かされました。
鶏肉が柔らかくてジューシー。
グラタンと呼ぶより、ソースを絡めていただくチキン煮込みといった印象。
妻は常にうんうんと頷きながら食べていました。

キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
かながわPayで支払いました。
他の料理も小さな驚きを楽しみながら食べてみたい。
ランチを一度食べただけでも20年続いている理由が分かった気がしました。

▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「KITCHEN ICHIRO(キッチン一朗)」

▼いただいたメニュー
・明太子スパゲッティー:980円(現金払いの場合950円)

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:隠れ家洋食店

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