石月（いしづき）グランツリー武蔵小杉店で、ランチに大和芋の山かけそばを。
石月は武蔵小杉の他、丸の内、大阪、名古屋といた都市圏に出店している蕎麦ブランドなんですね。
馴染みが無く初訪問でした。
周辺の武蔵小杉ランチと比べると、どの蕎麦メニューもお値段が高い。
グランツリー内の飲食店開拓で最後の最後まで残ってからの訪問になりました。
開店時刻の11時到着を目指して自宅の元住吉を出発。
時間通りに到着。
お隣、あんず博多は、今日もオープン前から行列ができていました。
限定のサービス弁当、コロナで終わったのかと思いきや続けていたんですね。
対称的に石月は席が空いていました。
中央にカウンター席、壁側にテーブル席が並ぶレイアウトです。
ちょっとしたソファ席になっているので、寝返りを気をつければ赤ちゃんを寝かすことができました。
妻は親子つけ汁そば、私は大和芋の山かけそばを注文しました。
てっきり妻は天ぷら付きの海老と秋野菜のおろし天せいろを注文すると思いきや、その2,000円近くのお値段を見て控えたようです。
妻「蕎麦茶うまー」
お冷はなかな飲むことがない蕎麦茶でした。
大和芋の山かけそばは山芋と麺だけとシンプル。
表面には山芋がたっぷりかかっていました。
肌寒い日には身に染みるような優しい味わいのつゆです。
山芋が溶け出してとろとろのつゆに。
石臼挽きで茹でたての麺は香りが豊かでした。
そしてツルツルしていて柔らかい。
山芋が絡むとヌルっとツルっとさらに喉越しが良くなりました。
妻「上品なお蕎麦だね」
親子つけ汁そばのつゆは濃いめでした。
鶏肉が柔らかい。
妻「長野の蕎麦が美味しいね。安曇野の蕎麦。ここどこの蕎麦だろう？」
地元の長野の妻にとっては長野の蕎麦の方が好みだったようです。
ランチをお得に済ませるというより、蕎麦以外にも料理やお酒を楽しみ、最後に蕎麦でしめるような和食のお店なんでしょうね。
キャシュレス決済は、グランツリー武蔵小杉内の他の飲食店と同様にスマホ決済を含めて豊富に対応。
6gramを支払い元にしてQUICPayで支払いました。
▼おでかけした飲食店
石月（いしづき）グランツリー武蔵小杉店
▼いただいたメニュー
・大和芋の山かけそば：1,100円
▼おすすめのおでかけシーン
・子連れ：ベビーカー入店可
・ソロ活：カウンター席あり
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