【武蔵小杉】おしゃれな隠れ家を発見！ビストロ「カリネ」の平日パスタランチが高コスパだった

武蔵小杉「Caliner（カリネ）」は、本格的なイタリアンを楽しめる隠れ家ビストロ。
綱島街道と府中街道が交わる市ノ坪交差点の脇道を一本入ったところにあります。

2023年に近くにオープンした新店「douce（ドゥース）」の姉妹店です。
私たちはこれまでランチで複数回訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけの様子を紹介します。

平日限定パスタランチ編：2023年

2年半ぶりにカリネを再訪。
目の前にオープンしたデュースの姉妹店です。

平日限定のパスタランチを。
カウンター席が数席、テーブル席が数組の小さなお店です。
カウンター席へ案内してもらえました。
ボリューム小さめで洋楽が流れていました。
魚介かな？
厨房から漂ってくる香りがめちゃめちゃ良い。

休日を含む通常のランチメニューは

• 2,300円のAコース
• 3,300円のBコース

の2種類。
平日限定で1,300円のパスタランチが。
一度訪れたことがあるのでコースを注文してもきっと間違い無いと思いましたが、リーズナブルなパスタランチを注文しました。

この日のパスタは

• きのこのクリーム
• 魚介のトマトソース

妻と私とでシェアするため、各ソースを1皿ずつ注文しました。

まずはサラダからの提供でした。
ドレッシングがたっぷり。
葉がパリッパリで新鮮でした。

私が注文したきのこのクリームは、ソースがたっぷり絡められたクリームパスタ。
きのこの香りがしっかり。
ベーコンを含め見た目以上にあっさりしていました。
素材の味わいを楽しむ系かな。

自家製パンはふわっふわ。
フォークで回収できなかったパスタのソースに付けていただきました。

妻が注文した魚介のトマトソースは、魚介の香りが豊か。
想像していたよりサラっとしたソースでした。
ほんのりスパイシー。

パスタランチは現金のみでの支払いでした。
2年前に訪れた時は、ドリンク無しで900円でしたが、この内容で1,200円はリーズナブル。
次こそはコースを注文しようかな。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「Caliner（カリネ）」

▼ランチでいただいたメニュー
・パスタランチ※平日限定：1,200円

▼おすすめのランチシーン
・デート：隠れ家フレンチ
・ソロ活：カウンター席あり

所在地：神奈川県川崎市中原区市ノ坪132 伊藤ビル1階
最寄駅：JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（東急南口）
行き方：南下して府中街道へ出て市ノ坪交差点方面へ。本屋を過ぎたところから入る脇道沿い（駅から徒歩7分）
ランチ：11時30分～14時30分ラストオーダー
定休日：月曜（月曜が祝日の場合は火曜）
予　約：電話予約可
支払い：パスタランチは現金のみ
子連れ：キッズメニュー・小上がり席・オムツ台あり／ベビーカーのまま入店可（席による）
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

パスタランチ編：2021年

武蔵小杉のビストロ「Caliner（カリネ）」でパスタランチを。

元住吉方面から綱島街道を北上。
グランツリーのひとつ前の交差点から左折して小道に入ったところに目的のビストロ、カリネがありました。
こじんまりしたお店です。
ベビーカーのまま奥の掘りごたつ式のテーブル席へ案内してもらえました。

ランチメニューはシンプルでパスタランチ、2種類のパスタコースのみ。
必然的にパスタランチを注文することに。
パスタは1種類のみで、この日はオイルベースの生ハムとブロッコリーでした。
麺の大盛りは無料でお願いできました。
妻「クリームちとトマトソースがあって選べると良いのにね」

ハムがトッピングされたザク切りサラダがまず運ばれてきました。
盛り付けがふんわりです。

続いてパスタとパン。
オイルベースと言っても良いくらいチーズが強め。
生ハムは柔らかく、旨味が凝縮されていました。
ブロッコリーは芯まで柔らかい。

パンの外側はフランスパンのように小麦の香りがしてカリッカリ。
中はふわっふわ。
妻の分も含めて、2人分を娘に献上しました。

キャッシュレス決済はクレジットカードが使えたのでVISA LINE Payクレジットカードで。
価格は武蔵小杉では良心的な900円。
妻「ドリンクを付けて1,000円にしても良いのにね。ワインとか飲みたいなぁ。美味しそうだなぁ」

▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「Caliner（カリネ）」

▼いただいたメニュー
・パスタランチ：900円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活：小さなお店
・デート：おしゃれな隠れ家
・子連れ：ベビーカー入店可