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武蔵小杉で牛タンととろろご飯を食べたい!和食店「坊気門」のランチで堪能してきた

武蔵小杉の創作和食店「酒膳 牛たん麦とろ 坊気門」で、ランチに牛たん麦とろ定食を。

もともとの目当ては、坊気門近くのとんかつ屋さん「とんかつ三八」でした。
訪れた日はシャッターが閉まっていて、近くに牛たん屋さんがあったことを思い出し、坊気門を訪れることにしました。
場所は武蔵小杉駅の北側、東横線沿いのナチュラマーケット等の飲食店が並ぶ高架の裏側です。

「坊気門」って、どう読むんだろうね?
妻も私も読むことができませんでした。
ネットで調べた分かった正解は「ぼっけもん」
さすがに最初から言い当てられる人はいなさそう。

厨房を囲うようにカウンター席と、4人掛けと2人掛けテーブル席がずらり。
片側ソファのテーブル席へ案内してもらえました。
薄暗い照明でジャズが流れる、まるで洋食屋さんのようなおしゃれで落ち着いた雰囲気です。

ランチメニューはたんカレー以外、全品とろろ付き。
ご飯は無料で1回だけおかわりできるのも嬉しい。
妻はなすはさみ揚げ定食を注文。
私はせっかく牛たん屋さんに来たんだからと、1,600円の牛たん麦とろ定食を注文しました。
かながわPayの20%還元対象店でお得に食べられるチャンス。
ここは食べておくしかないとランチから奮発しました。

まずはサラダ、とろろ、おしんこの提供から。
続いて、麦ごはんとカニの味噌汁、焼きたての牛たんが運ばれてきました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

牛たんは薄切りで大小10枚程。
想像していたより枚数がありました。
塩コショウのシンプルな味付け。
噛むと肉汁が溢れました。
炭火焼き特有の香ばしさが食欲を増幅させます。

妻「揚げって書いてあったからさぁ。想像していたものと違ったよ」
妻が注文したなすはさみ揚げもボリュームがありました。
大根おろしと醤油ダレにつけていただきます。
茄子と挽肉が馴染んでないようにも感じましたが、これはこれで茄子の柔らかさと挽肉のゴツゴツとした食感のコントラストを楽しめました。

妻「うーん、漬物美味しい。ご飯おかわりする?」
妻が珍しくご飯をおかわり。
それくらいご飯が進むのも分かります。
私もとろろに手を付けず、牛たんだけで麦ごはん一杯を食べ切ってしまいました。
二人でおかわりして、後半はとろろご飯タイム。

ご飯には麦がたっぷり。
とろろは醤油を入れなくてもしっかりと味がついてました。
お昼からとろろご飯を食べられるなんて幸せ。

キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
かながわPayで支払いました。

▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「酒膳 牛たん麦とろ 坊気門(ぼっけもん)」

▼いただいたメニュー
・牛たん麦とろ定食:1,600円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:おしゃれ
・子連れ:ゆったりテーブル席

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