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百名店の味を元住吉で!アルペンジローの限定スープカレーメニューを移転オープン初日に食べてきた

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シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は7年間で2,200店を超えました。
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アルペンジロー元住吉店で、ランチにやまゆりポークステーキカリーを。

アルペンジローは1971年創業。
本店を横浜に構えるスープカレー専門店です。
元町店から移転してきたのが、今回新たにオープンした元住吉店らしい。

場所は東横線元住吉駅東口から徒歩一分の場所。
オズ通り商店街のメイン通りからトモズがある角を入ったところにあります。

グランドオープンの2023年4月28日、オープン時刻11時30分の5分前に到着。
既に10組くらいのお客さんが並んでいました。
年齢層は比較的高め。
私と同じようにソロ活のお客さんも数組いました。
宮崎市のすたみな太郎以来の25年ぶりかな?笑
飲食店のオープンの瞬間に立ち会えました。

お店は階段を上がった2階です。
元住吉へ引っ越して3年。
1階の焼肉ふたごへは訪れたことがありましたが、初めて階段を上がりました笑

中は想像していたより広々としていました。
階段上がって目の前が厨房。
コの字を描くように戻ったところが客席です。
片側ソファのテーブル席が視界に入っただけで8組はありました。
視界奥の席を含めると20席以上はありそう。

店内にはそこそこ大きめのボリュームでアコースティックとピアノのゆったりしたメロディが。
山小屋を再現したような内装かな?
照明は電球。
壁にはフック付きのロープが飾られていました。

定番メニューの中でおすすめと思われるアルペンジロー鶏ステーキカリーと悩みつつ、4月〜5月の数量限定メニュー、やまゆりポークステーキカリーを注文しました。

辛さを選ぶことができます。
他所に比べると辛さは控えめとのこと。
初級のキリマンジャロを注文するつもりでしたが、心変わりして中級のアイガーでお願いしました。
店頭でもらったばかりのオリジナルラッシーのサービス券も早速利用しました。

唯一の1000円切り、ランチ限定メニューの王道キーマを注文しているお客さんも多い印象でした。

まずは薬味と鍋のせが提供されました。
厨房から注文を受けて焼いているものと思われるバチバチという音と、スパイスに混じって香ばしいかおりが漂ってきます。
注文してから30分は待ったかな滝汗

赤い鍋を反対向きにのせたお皿が運ばれてきました。
続いてステーキが浸かったスープカレーが。
グツグツと音を立てていました。

店員さんが赤い鍋を持ち上げて、中からひょっこりライスの山が登場。これも演出かな。

↑記事冒頭と同じ動画です。

店員さんによるとステーキは火があまり通らない早めに食べた方が良いとのこと。
予めナイフでカットしてからかぶりつきました。

肉厚で食べ応え満点。
外側は焦げで香ばしく、中は脂たっぷりで旨味が。
カレーではなくステーキを食べに来たと勘違いするくらいの存在感がありました。

スープカレーはサラッサラ。
ご飯やステーキにかけても多くは流れ落ちてしまうので、スプーンですくって直接口に運ぶようにして食べ進めました。
スパイシーさが先に来て後から甘みがやってくる印象。

人参とジャガイモが大きめカット。
人参は甘い。
ジャガイモもしっかり火が通っててホクホクを楽しめました。

カレーを食べ終えた後にラッシーを。
インド料理屋さんで飲むラッシーに比べてどろっとしていて濃厚。
口の中でスーッと舌に馴染んで爽やかに。

初めてのアルペンジロー。
オープン初日で仕方無いと思いますが、オペレーションが少し気になったかな。
先に案内されたお客さんよりも、後にやってきて急いでそうなお客さんのオーダーを先に取っている場面が。
この1オーダーの差による待ちが結構長く、先のお客さんの可愛そうだったなぁ。
同じく私も注文を飛ばされたので待ったけど汗

支払いは現金のみでした。
ホールはもちろん厨房の中からも笑顔で挨拶されていて、接客は相当丁寧な印象でした。

▼おでかけした飲食店
アルペンジロー元住吉店

▼いただいたメニュー
・やまゆりポークステーキカリー:1,750円

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