武蔵小杉「Punjabi Bar(パンジャビ バル)」は、武蔵小杉駅北側にあるハラルインド料理店。
以前、 サザンミールスカフェという名前で営業していたお店です。
お隣というか同じ建物の、インド料理店「Punjabi Dhaba(パンジャビダバ)」の2号店という位置付けです。
場所は、武蔵小杉駅北口から日本医科大学方面へ北上した住宅街です。
武蔵小杉駅と新丸子駅のどちらから向かっても同じくらいの距離。
シラタキ家は、サザンミールスカフェの頃からリピートしてきました。
こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけの様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(8,000フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
X(旧Twitter)も始めました。
ドーサランチ編:2023年
武蔵小杉「Punjabi Bar(パンジャビバル)」で、ランチにドーサランチを。
コスギカレーフェス開催期間にカレースタンプラリー参加店を訪問。
今回はパンジャビバル。
前身のサザンミールスカフェの頃から通っていたお気に入りのインド料理店です。
パンジャビバルになってからは初めて。
パンジャビバルになっても店内レイアウトは変わっていませんでした。
一室に4人掛け〜6人掛けテーブル席が数組。
店員さんはBGMで流れるインド民謡に合わせて鼻歌を歌っていました笑
ランチメニューは選ぶ項目が多くて、、
注文する時、店員さんに尋問されているかのように次々に伝えていきます。
これまで食べたことが無かった、珍しいドーサランチを注文しました。
まずはドーサを選びます。
- プレーンドーサ
- エッグドーサ
- チーズドーサ
カレーを3種類選びます。
ぶっちゃけ好物のバターチキンカレーだけでも良いんですが笑、
- バターチキンカレー
- キーマカレー
- 本日のおすすめカレー(マイルドチキン)
を選びました。
ドリンクはマンゴーラッシーを。
注文後、準備が整ったお皿から次々と運ばれてきます。
カレーは1種類ずつたっぷり。
チーズドーサはお皿からはみ出るサイズ。
プレーンと同じく、パリッと焼いて丸めてあるものを想像しましたが違いました。
これらにダメ押しで「サービス」と言って、店員さんがもう一品持ってきてくれました。
これらを並べて眺めただけで既にお腹いっぱい。
まずはサラダから。
オーロラソースのほんのり辛いスパイスが効いたドレッシングがたっぷり。
これさえあれば無限にサラダを食べ続けられそう。
続いてカレー3種を。
バターチキンカレーは甘くて食べやすい。
辛いのが得意ではない私でも美味しくいただけました。
マイルドチキンカレーもその名の通りマイルド。
バターチキンカレーとは異なりシチューを食べているような感覚。
中辛のキーマカレー。
私にとってはギリギリの辛さかな。
マトンかな?ほんのり臭みも感じたけど許容レベル。
ドーサはふわふわ&しっとり。
チーズの香りがしっかりしていました。
エッグドーサはどんな感じなんだろう?
次の機会に試してみよう。
サービスのお皿は、マッシュポテトみたいな和え物。
これまた辛くなくて食べやすい。
カレーを食べているというより、スープを飲んでいるみたいに沢山飲みました笑
きっとドーサをナンに代えておかわりできるんだろうけど、これ以上食べると午後の仕事に支障が出ると思って控えました。
ソフトドリンクもお冷も大容量。
デトックスでも推奨しているの?と思っちゃうくらい。
とにかく太っ腹なランチはパンジャビバルでも健在でした笑
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「Punjabi Bar(パンジャビ バル)」
所在地:〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1丁目519田原ビル奥マンション入口横
ランチ:11時~13時30分ラストオーダー
定休日:月曜/火曜
最寄駅:武蔵小杉駅(JR北口)/新丸子駅(西口)
支払い方法:なし
子連れ:ベビーカーのまま入店可
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
武蔵小杉駅JR北口から日本医科大学方面へ徒歩5分※
※南部沿線道路を横断する際に信号で待ちます。
▼いただいたランチメニュー
・ドーサランチ:1,200円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:ゆっくり食事ができる
ビリヤニランチ編:2022年
武蔵小杉の南インド料理店「Southern Meals Cafe(サザンミールスカフェ)」で、ランチにビリヤニ・ターリーを。
妻と息子との3人で武蔵小杉へ。
武蔵小杉駅の北側、北インド料理店「Punjabi Dhaba(パンジャビダバ)」の隣です。
以前パンジャビダバを訪れた時にサザンミールスも気になっていました。
サザンミールスはパンジャビダバと同じ建物。
入口は通りから入った奥にあります。
食材が並ぶ棚を通って突き当りが厨房。
その横が飲食スペースです。
ワンルームに4人掛けテーブル席が数組。
テーブルにベビーカーを横付けしました。
2台のテレビでインドのものと思われるダンスミュージックのプロモーションビデオが流れていました。
ランチメニューは
- 南インドのミールス
- 北インドのカレー
の2グループ。
どちらもサラダとドリンク付き。
ナンとバスマティライスはおかわりできます。
せっかくなので南インドのミールスから選ぶことに。
ドーサも気になりましたが、今回はビリヤニ・ターリーを注文してみることに。
サンバル、ポリヤル、ベジタブルパコラ、ライタが付いてくるらしい。
インド料理に詳しくなく馴染みのない料理ばかり。
さらに
- チキンビリヤニ
- マトンビリヤニ
- ベジタブルビリヤニ
から選べたのでチキンビリヤニを選択。
ドリンクはマンゴーラッシーを注文しました。
まずはサラダとドリンクから。
サラダモリモリです。
スパイシーなドレッシングが。
山盛りのビリヤニと小皿が3つをステンレスの大きなプレートにのせて提供されました。
葉っぱとか木とか(ハーブ?)入っていて気を付けて食べ進めなければいけないタイプのビリヤニでした。
一口目からストレートに辛さが伝わってきました。
お米はしっとり目で、しっかり出汁が染み込んでいました。
パクチーの香りも。
食べ終わった後も口の中をスパイスが刺激しました。
あっさりした豆スープ。
肉じゃがをジャガイモだけにしたような。
とにかくビリヤニの量が多い。
+300円の大盛りを誤って注文してしまったのかと思うくらいのボリュームでした。
ヨーグルトサラダのライタをかけると酸味が増して味変に。
妻が注文したベジミールスに付いていたパロタは、ナンをサクサク香ばしくした感じ。
毎日お店で手作りしているらしい。
ほうれん草カレーのような野菜カレーに付けていただきました。
最後に濃厚マンゴーラッシーを一気に飲み干して完食。
妻「ママが好きなチャイの味」
妻もチャイが気に入ったようです。
支払いは現金のみでした。
妻「ミールスって何?笑」
夫婦そろってインド料理についてもっと勉強した方が良さそうです。。
▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「Southern Meals Cafe(サザンミールスカフェ)」
▼いただいたメニュー
・ビリヤニ・ターリー:1,200円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:満腹になれる
・デート:ミールス好きなら
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