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セルフで楽しめるのはBBQだけじゃない!武蔵小杉の新名所「コスギグリルマーケット」でオリジナル海鮮丼を

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武蔵小杉の卸問屋直売所「コスギグリルマーケット」で、ランチに海鮮丼を。

コスギグリルマーケットは、2023年3月にオープンした地元と全国の食材を販売する卸問屋直売所。
店内にはグリル付きテーブルがあり、その場で調理してバーベキューを楽しめます。

場所は武蔵小杉駅の南西側。
府中街道沿い、中原区役所前のセブンイレブンの正面。
元祖ニュータンタンメン本舗小杉店の奥です。
武蔵小杉駅からは東急南口を出て徒歩7分くらいかな。

コスギグリルマーケットを略して「グリマ」と呼ぶらしい。
バーベキューの他に直売所で購入した食材でオリジナル海鮮丼を楽しめることを知り、一人ランチの機会に体験してきました。

店内のグリル付きテーブル席はバーベキュー利用専用ですが、1階と2階のテラス席はテイクアウトでも利用可能です。
また遊歩道を挟んだところにちょっとした小上がりのスペースも。
休日はいっぱいになりますが、訪れた平日は空いているようでした。

セルフのオリジナル海鮮丼を楽しむために、事前にネットで下調べしてきました。

  1. 「ほむすび米店」でご飯を購入
  2. 「魚市場 鈴治」で海鮮丼の具材を購入
  3. 1階または2階のテラス席へ移動
  4. セルフで盛り付けていただく

という流れ。
海鮮丼のご飯と具材を購入するそれぞれのお店でそれぞれ会計します。
キャッシュレス決済はクレジットカードとPayPayを使えますが、お店によってクレジットカードは3,000円からの利用可でした。

手順に従って、まずは「ほむすび米店」でお昼のごはん丼ぶり用(大250g190円)を購入。
尚、小100gは80円、中180gは190円。

続いて「魚市場 鈴治」でのっけ丼の頭(この日は390円)を購入。
この日半額でお得だったネギトロ(50円)と、人気メニューのいくら醤油漬け(300円)をトッピング。
さらに店員さんが激推ししてくれた、いかの塩辛(130円)も購入しました。

2階のテラス席を覗いてみようと、セルフ海鮮丼一式をお盆にのせてエレベーターで移動。
2階には4人掛けテーブル席が10組ほど並んでいました。
開業間もないし、2階で飲食できることはあまり知られていないのかな?
この日は貸し切り状態でした笑
最初はBGMが無くひっそりしていましたが、スタッフさんが気付いたのか途中から最新の洋楽ポップスが流れ出しました。

一通り撮影を終えたところでオリジナル海鮮丼作りをスタート。
漬けは結構な汁だくです。
作っている間、絶対ご飯が足りないだろうと思いました。
塩辛は盛らずに持ち帰ることに。

  • 丼ぶり用ご飯大:190円
  • のっけ丼の頭:390円
  • ネギトロ:50円
  • いくら醤油漬け:300円

合計930円のオリジナル海鮮丼が完成。
盛ってみるとかなりの具沢山。
そのボリュームは普段飲食店で食べる量と比べて肌感1.5倍はありそう。
身が柔らかくてプリプリ。
その弾力から新鮮さが伝わってきます。
一口目は驚きました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

タレは甘くてご飯にピッタリ。
思ったほど塩っぱくなくて良かった。。
ただ最初想定していた通りご飯の量は明らかに足りません。

海鮮丼を食べる時の丼ぶり用ご飯は「大」がマスト。
いくら等をトッピングするなら、ご飯大2杯(2人分)でのっけ丼の頭1つで良いくらいかな。
それくらいボリュームたっぷりでした。
同じ要領で横濱 福美でビビンバを購入し、ビビンバ丼を作ることもできるみたい。
次の機会はご飯が少ないことを念頭にオリジナル丼を作ってみよう笑

この都度購入していただくシステム。
慣れないのもあったと思いますが正直面倒に感じました。
あとプラスチックパックのゴミが出るちょっとした罪悪感も。
コンセプトやオペレーション等の問題があるからだと思いますが。。
完全セルフが受け入れられリピートに繋がるのか、今後を見守りたいと思いました。

店員さんが激推ししてくれたけど、結局持ち帰った塩辛。
あったかいご飯と一緒にいただくと幸せな気持ちになれました。

▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「コスギグリルマーケット」

東横線・目黒線・南武線「武蔵小杉」駅東急南口から徒歩7分ほどの府中街道沿い

▼いただいたメニュー

  • 丼ぶり用ご飯大:190円
  • のっけ丼の頭:390円
  • ネギトロ:50円
  • いくら醤油漬け:300円
  • いかの塩辛:130円

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