ららテラス武蔵小杉1階「洋麺屋五右衛門」で、ランチにカマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ、海老とアボカドとモッツァレラチーズのジェノベーゼのハーフ&ハーフを。
洋麺屋五右衛門は1976年に渋谷で創業。
有田焼のお皿とお盆で提供され、お箸で食べるスパゲッティーの草分け的な存在です。
2023年5月にららテラス武蔵小杉1階ににオープンしました。
武蔵小杉駅改札やバス乗り降り場からも近い、元イタリアンバール「デルソーレ」の場所です。
外側は全面窓ガラスで中の様子を伺えます。
11時オープンに間に合うように訪問。
入店する時には店頭に行列ができていました。
この日の一組目で入店。
座席は全席ソファで40席ほど。
窓側の4人掛けテーブル席へ案内されました。
店内にはジャズが流れていましたがお客さん同士の話し声でかき消されていました。
スパゲッティ専門店だけあって簡単に選べないくらいスパゲッティメニューが充実しています。
季節のおすすめメニュー以外は同列に紹介されているので悩ましい。
妻は季節のおすすめメニューからイベリコ豚と春野菜づくしのよくばりスパゲッティー(醤油バター)をスペシャルスイーツセットで注文。
店名を冠する唯一のメニュー、五右衛門伝統のミートソースも気になりましたが、私はハーフ&ハーフを注文することにしました。
ハーフ&ハーフには3種類の組み合わせがあったので
- カマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ
- 海老とアボカドとモッツァレラチーズのジェノベーゼ
を選択。
店頭では見当たりませんでしたが、キッズメニューもありました。
おもちゃと次回使える100円引きクーポン付き。
ミートソースかクリームソースを選べてミートソースを注文しました。
まずはスープからの提供でした。
子供たちにほとんど飲まれてしまいました。
ハーフ&ハーフのスパゲッティが同時に提供されました。
こうして並べるとパスタ特盛級のボリュームがありそう。
まずはカマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラから。
ソースがたっぷりでクリーミー。
チーズもしっかり感じられました。
ベーコンはしっとりしていて味わい濃厚。
卵黄を崩して食べるとコクがぐっと引き上がりました。
続いて海老とアボカドとモッツァレラチーズのジェノベーゼ。
水菜がトッピングされていました。
カルボナーラと一緒に食べた後からか、あっさりに感じました。
時間が経過するとオイルの絡みが悪くなるようで、皿の上で混ぜ合わせながら食べ進めました。
イベリコ豚と春野菜づくしのよくばりスパゲッティーからは濃厚なバターとにんにくの香りが。
お子様セットのミートソースは肉の旨味たっぷり。
子供用にしては本格的でした。
これが五右衛門伝統のミートソースなのかな?
食後にアイスとスペシャルスイーツセットのレアチーズケーキを食べ終えて退店。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。
店外には入店待ちのお客さんの行列が。
落ち着くまでは時間に余裕を持って訪れた方が良さそうです。
ららテラス武蔵小杉4階にはOSLO COFFEE(オスロコーヒー)もオープンしたみたい。
次の武蔵小杉ランチの機会に訪れてみようと思います。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
ららテラス武蔵小杉1階「洋麺屋五右衛門」
▼いただいたランチメニュー
・ハーフ&ハーフ:1,550円
カマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ
海老とアボカドとモッツァレラチーズのジェノベーゼ
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:2掛けテーブル席あり
・子連れ:キッズメニューあり
▼同じ「武蔵小杉パスタランチ」のブログ記事
▼ほか「パスタ」以外を含む、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事はこちら
ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
コメント