プロントの違いは？エプロントで朝食をとってみたら居心地が良過ぎた

エプロントは、都市型カフェチェーン「PRONTO（プロンプト）」を運営するプロンプトコーポレーションが手掛ける住宅街型カフェ。

「E PRONTO」と書いて「エプロント」と呼ぶんですね。
調べるまで「イープロント」と呼んでいました（恥）
「E PRONTO」はイタリア語で「準備できたよ」「ご飯できたよ」という家庭的な言葉らしいです。

モーニングセットトースト編：2023年
モーニングセットピザトースト編：2021年

モーニングセットトースト編：2023年

かながわPayでお得に食事ができる機会にエプロントを再訪。
妻のお母さんが長野から武蔵小杉までやってきて横須賀線側の出口を利用した際、軽食をとるために子供を含め5人で訪れました。
エプロントは2年ぶりです。

店内2人掛けテーブル席がメイン。
相席のテーブル席を含めてほぼ満席でした。
ソロ活のお客さんばかりのようで話し声が無く、ひっそりしていました。

11時まで注文できて、好きなドリンクを選べるモーニングセットは2択。

トースト：220円＋ドリンク代
ピザトースト：275円＋ドリンク代

サラダと、ゆで卵またはヨーグルトが付くセット。
2年前に比べるとそれぞれ55円値上げしてますが、このご時世仕方が無い。
前回はモーニングのピザトーストをいただいたので、トーストを注文しました。
ゆで卵かヨーグルトかは、ヨーグルトをお願いしました。
ドリンクはドリップコーヒーのアイスを。

キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイを支払い元にかながわPayで支払いました。
そしてブザーを受け取って席で待ちました。
ほどなく呼び出され受取口へ。

↑記事冒頭と同じ動画です。

トーストが冷めないうちにいただきました。
トーストはしっとりさを残した焼き加減。
焦げが程よく香ばしい。
前回のピザトーストを食べた時と同じ印象。
カフェチェーンの中ではレベルが高い。

娘も美味しいと感じたのか、私の分のトーストをほとんど食べてしまいました笑

サラダはドレッシングがたっぷり。
ヨーグルトはハチミツ入りでした。
こちらは普通かな。

アイスコーヒーは苦みがくっきり。
朝から目が覚めました。

▼おでかけした武蔵小杉の飲食店
È PRONTO（エプロント）武蔵小杉店

▼いただいたメニュー
・ドリップコーヒーM：380円
・モーニングセットトースト：＋220円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活：落ち着いた空間

所在地：神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 野村不動産武蔵小杉ビルＮ棟1階
最寄駅：JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（JR横須賀線口）
行き方：駅前のロータリーを武蔵中原方面へ（駅から徒歩1分未満）
営　業：月曜～金曜7時～23時／土曜8時～23時／日祝8時～21時
定休日：不明
予　約：不可
支払い：現金／クレジットカード／電子マネー／コード決済
子連れ：ベビーカーのまま入店可
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

モーニングセットピザトースト編：2021年

エ・プロント武蔵小杉店で、朝食にピザトーストのモーニングセットを。

武蔵小杉駅前にできた「LATTE GRAPHIC」へ行くはずが、モーニング営業を始める前だったため断念。
その足で未開拓のエ・プロント武蔵小杉店を訪れることにしました。

モーニング～ランチは軽食を食べながらゆったりと過ごし、午後はちょっと小腹が空いた時、夜は軽く一杯だけ飲みたい時に利用するような、行きたい時にふらっと行ってくつろげるようなお店を目指したブランドのようです。
プロントがサラリーマンをターゲットに駅前や街中に出店する一方、エプロントは主婦（夫）やファミリー層をターゲットに住宅街近くへ。
また、プロントは夜にフルサービスを提供する一方、リーズナブルな価格を打ち出すために終日セルフサービス形態を取っているようです。

エ・プロント武蔵小杉店は、JR武蔵小杉駅の横須賀線ホーム側、タワーマンションが並ぶエリアの隣、野村不動産武蔵小杉ビルN棟にあります。
くら寿司、ワンズガーデン、サイゼリアが並ぶちょっとした飲食店ストリートの一角です。
ベビーカーのまま入店可能。
入口付近の2人掛けテーブル席を2組くっつけました。

席を確保した後に注文口へ。
午前11時まで注文可能なモーニングセットを注文することにしました。
普通のトーストかピザトーストか選べたのでピザトーストで。
セットにはサラダと、ゆで卵またはヨーグルトが付いてきます。
ヨーグルトは普段から家で食べているのでゆで卵を選択。
ドリンクは普通にホットドリンクを。