GODIVAとコメダが再びコラボ！初のハート型シロノワール「シロノワールきゅんハート」は胸きゅんするか確かめてきた

シラタキ

コメダファンブロガーの「シラタキ」です。
コメダ珈琲店に初めて訪れたのは4年前。
片っ端にメニューを開拓し続け、今やその数は100に迫る勢いです。
そのメニューがおすすめか忖度無しの本音で紹介。
読者のみなさんの快適なコメダライフをサポートします！

コメダ珈琲店メニュー開拓第33弾は、数量限定シロノワール「シロノワールきゅんハート」
GODIVA（ゴディバ）とコメダ珈琲店が再びコラボレーションし、前回のクロネージュリッチショコラに続き、新作シロノワールを開発。
シロノワール初の「ハート型」を採用。
GODIVA監修というブランディングで、今年のバレンタイントレンド「自分ご褒美」を狙ったような新作シロノワールの投入となりました。

シロノワールきゅんハートの料金

650円～670円

私が訪れた川崎南加瀬店は650円でした。
いつものミニサイズは無く通常サイズのみ。

シロノワールきゅんハートはいつまで？販売期間

2022年2月4日～数量限定

限定数に達し次第販売終了とのこと。
また店舗により販売終了のタイミングは異なるそうです。

思わず胸きゅんするかわいいハートのシロノワール
色鮮やかなルビーチョコレートソースで贅沢にコーティング
甘酸っぱさ広がる、フランボワーズの爽やかな味わい

コメダ珈琲店のメニュー開拓を始めて1年。
数々のシロノワールを食べてきたからには見逃せなかった数量限定シロノワール。
どんなにかわいらしいハート型だろうと、ここまで来たらアラフォーのおじさんも物怖じしません。
新作のシロノワールを食べる度に「やっぱりシロノワールは完成されている」と多くの感動を覚えてきました。
しかし、これまで胸きゅんはありませんでした。
果たしてシロノワールで胸きゅんするのか。
いつものように自宅最寄りのコメダ珈琲川崎南加瀬店へ。
妻と子供2人の4人でおでかけです。

朝9時到着で満席。
待ち合いスペースもいっぱいで外にお客さんが溢れる程でした。
受付表によると待ち客8組。
休日はやはりオープン直後でないとダメですね。
待合席で20分程待ちました。
思いの外早い案内。
いつもは席までベビーカーを持ち込ませてもらっていますが、空いた席が持ちこめるような席ではなく、レジにベビーカーを預けることになりました。

席に着いて早速注文。
私は目当てのシロノワールきゅんハート。
妻はあみ焼きチキンホットサンド、娘用にトーストを注文しました。

先にあみ焼きチキンホットサンドとトーストが提供され、妻と娘は先に食事をスタート。
あみ焼きチキンホットサンドは鶏もも肉が極厚。
サンドしているトーストより厚みがあります。
底になっていたトーストは湯気でしっとり。
油断すると鶏肉とキャベツがずり落ちてしまいます。
お肉が柔らかくてジューシー。

あみ焼きチキンホットサンドを食べ終えても胸きゅんタイムのお預けは続きました。
結局、シロノワールの提供まで注文して20分くらい待ちました。
周りの席でシロノワールきゅんハートを注文しているお客さんは見当たりませんでしたが、単純に混んでるからでしょうね。

↑記事冒頭と同じ動画です。

シロノワールきゅんハートと初めて対面してみての第一印象。
待っている間の子供の相手をしていた疲れを癒してくれるようなほっこりビジュアル。
普段のシロノワールに比べると一回り二回り小さく感じました。
かたちはハート型？少し縦長。
フランボーワーズソースの掛け方が、メニューで見るより暴れん坊でしたが、まぁご愛嬌ということで。
サイドのソフトクリームの盛り方は合格点。
よくぞこの狭いスペースに綺麗に盛ってくれたと感心するレベル。
フレーク状のクーベルチュールチョコレートがソフトクリームの中腹からしかかかっていないのは、店舗？担当者さん？のアレンジでしょうか。
細かいことは受け流して早速実食。
さて、ここからは普段のシロノワールと同じく、ソフトクリームが溶け切るまでにいかに美味しくいただけるか、時間との戦いです。

妻「2口で終わっちゃった」
いつものシロノワールは8等分にカットされていますが、小さめサイズのシロノワールきゅんハートは4等分。
確かに一切れは2口で終わってしまう。
胸きゅんの儚さが表現されているのでしょうか。
いつものシロノワールで感じる口いっぱいを満たす充足感は弱めでした。

ルビーチョコレートとフランボワーズの優しい香り。
濃厚ピンクとレッドの見た目よりすっきりしていました。
あまりチョコレートを食べてる！という感じはしません。
フルーティーなソースたっぷりのシロノワールを食べているという感覚に近いでしょうか。

シロノワールを食べ終えた後は、妻と娘とのソフトクリーム争奪戦に。
結果、胸きゅんできたかというと、、子供を相手をしながらで胸きゅんどころではありませんでした。
こうした体験重視のシロノワールは一人で食べに来なきゃダメですね。
最後にみんなでソフトクリーム突っつき合いを楽しめたので、これはこれで家族との思い出作りになりました。