2022年6月22日からコメダ珈琲店恒例の「カリー祭り」が開催。
新宿中村屋監修のカリーソースを使用した3種類のメニューが販売されます。
そのうち1種類が2022年「カリー祭り」の新商品「チーズカリードッグ」です。

コメダ「カリー祭り」各商品の料金
- チーズカリードッグ:580円~640円
- エビカリーパン:910円~1,000円
- カツカリーパン:910円~1,000円
※私が訪れた川崎南加瀬店のチーズカリードッグは600円でした。
コメダ「カリー祭り」各商品のカロリー
- チーズカリードッグ:690kcal
- エビカリーパン:925kcal
- カツカリーパン:1,242kcal
コメダ「カリー祭り」(チーズカリードッグの販売)はいつまで?
2022年9月中旬予定


カツカリーパンは、通常メニューにあって、カンブリア宮殿で紹介されたのをきっかけに開拓済み。
エビカリーパンは、2021年のカリー祭りに続く再エントリーで、2021年に開拓済み。
今回は残った2022年の新商品「チーズカリードッグ」をいただくことにしました。

妻と息子との3人で自宅最寄りのコメダ珈琲店の川崎南加瀬店へ。
私はチーズカリードッグ、妻は同じホットドッグメニューの手作りたまごドッグを注文しました(今になって通常のホットドッグも注文して「ホットドッグ全種食べ比べ」の方が企画的には良かったかなぁと少し反省)
どちらのホットドッグメニューも辛子マヨネーズを入れるかどうか尋ねられました。
チーズカリードッグにも辛子マヨネーズを入れるのね。


先に手作りたまごドッグが提供されました。
逆詐欺キター!
メニューの写真ではパンの切れ目におさまっているたまごサラダが、パンの上に溢れてきたかのように表面にたっぷりオン。
レタスが、、埋もれてしまっています。


続いてチーズカリードッグの登場。
あれ?登場の順番としてはまずかったようです。
メニューよりもカレーソースがたっぷりかけられているんですが、ソーセージが埋もれてしまって、、オマケにチーズをパラパラかけました感がダメ押ししたかのようなビジュアルです。
ビジュアルは手作りたまごドッグの圧勝。

それぞれのホットドッグがちょうど2等分されていたので、妻と1切れずつシェアすることにしました。
妻「パンがあったかい。ふわふわ」
ふんわり&しっとりしたドッグパン。
ドッグパンを食べるのは初めてでしたが安定のコメダ品質でした。


チーズカリードッグは想像していたより辛くありませんでした。
チーズでカレーがマイルドに。
口の中でソーセージから肉汁が溢れるのを感じました。
噛むと肉汁の旨味をパンが包み込むような感じ。
これ本当に辛子マヨネーズ入ってるのかな?


妻「たまごが落ちちゃうね」
続いて手作りたまごドッグ。
ドッグパンに塗られているバターのコクを感じました。
サンドされたレタスにかかっているのはカツソースかな。
妻「なんでソース?ソースいらなくない?」
たまごサラダは玉子色マックスの優しい味わい。
これだけの量のたまごサラダを贅沢に食べられるメニューは他にはありません。

メニューに「軽い食事に」と書かれている通り軽めでした。
ペロリと完食。
勝者は、、手作りたまごドッグ。
カツソースに違和感があったものの、たまごサラダの逆詐欺、500円を切るリーズナブルさがポイントでした。
一方、チーズカリードッグは、、600円を支払うなら同価格帯のポテサラサンドや、もう100円ちょっと出してたっぷりたまごのピザトーストやシロノワールを食べた方が満足度は高いかな。
▼おでかけしたコメダ珈琲店
コメダ珈琲川崎南加瀬店

▼開拓したコメダ珈琲メニュー
・チーズカリードッグ:600円
・手作りタマゴドック:470円


▼おすすめのコメダ珈琲店メニュー開拓シーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:ゆったりできる
・子連れ:ベビーカー入店可/子供椅子あり
▼同時期に発売中の季節限定シロノワール「ミルクノワール」レポート
▼同時期に発売中の「2022年新作かき氷」レポート
▼2022年カリー祭りの他メニューのレポート
▼過去のコメダ珈琲店&おかげ庵メニュー開拓レポートはこちら

コメダ珈琲店とおかげ庵の人気メニューを開拓。メニュー毎に食レポを発信するとともに、友人にもおすすめしたいオリジナルランキングを随時更新中です。
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