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痩せない?逆効果?私が一日に複数本FEELCYCLEを受講しない理由

まず本題に入る前にお断りですが、、
決して複数本受講しないことをすすめているわけではありません!
FEELCYCLISTそれぞれの楽しみ方を尊重します。

私がどう考えFEELCYCLEをどのように日常に組み込んでるかを発信することが、FEELCYCLISTへ気付きや、向き合い方に悩んでいる人の解決のきっかけに繋がればと考えています。

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決定的なきっかけは一本の動画

その動画とは、メンタリストDaiGoさんのYouTube動画です。
DaiGoさんは科学的根拠をもとに様々なテーマで動画を配信されています。
私は情報収集にYouTubeを活用していて日常的に動画を見ていました。

とある日、普段通り動画を見ていたら衝撃が走りました。

語られているのは「ランニング」についてですが、同じ有酸素運動のFEELCYCLEに通っている私にとっては、他人事には聞こえませんでした。

長時間の有酸素運動は、

  • 活性酸素により老化が促進される
  • コレストロールが分泌されて食欲が増える
  • 慢性炎症で筋肉を消費して脂肪をため込む

ことから、ダイエットに45分以上の有酸素運動をおすすめしないと語られています。

45分って、FEELCYCLEちょうど1本分。
(説明やストレッチの時間があるので少し短いですが)
2本受けたら必ずオーバーしてしまいます。
ダイエットできない上に老化までしちゃうなんて本末転倒もいいところじゃん!という気持ちに。

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効果的な「短時間で高強度」ってまさにFEELCYCLE?

一方、DaiGoさんは動画の中で、
「短時間の高強度の有酸素運動はアンチエイジングに効果的」
とも語っています。
追い込むことで心肺機能が高まり、代謝が上がることで、日常生活で消費するカロリーを高まり、ダイエットにも効果があるとのこと。
あくまでNGなのは「長時間」の有酸素運動で、「短時間」であればダイエットやアンチエイジングに適しているようです。

これにはホッとしました。
FEELCYCLEが同じような科学的根拠を理由に1レッスン45分間で構成されているのか、偶然の一致なのかは知りませんが、、体に相当な負荷を与えていることは確か。
安全性と効率性を考えた場合、45分くらいがちょうど良いのかもしれませんね。

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他の自己投資にも時間を割きたい

これはFEELCYCLEを始める前からのスタンスで、以前他の投稿でも書いたことですが、FEELCYCLE以外の自己投資も大切にしています

私の場合、1本45分を受講したとしても自宅からFEELCYCLEへ通うのにトータル2時間弱を要しています。
1日24時間のうち2時間を毎日というのはなかなかの割合だと思います。
それが可能な環境にいて、かつ、期待しているシェイプアップ効果を実感できているから続けていますが、今後のライフスタイルの変化に伴って習慣を見直すかもしれません。

  • おでかけ
  • イベント参加
  • お金や資格、マーケティングの勉強
  • ブログの運用

これらの自己投資と位置付けている習慣との時間配分バランスを考えた時、1日1本がちょうど良いかなぁと思っています。

この記事だけ読まれると、FEELCYCLEを好きじゃないし楽しんでないからでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
違います、私、ドはまりしています。
レッスンレポートをお読みいただければ、そのドはまり感がきっと滲み出てるはず。
複数本こいだ時の爽快感、達成感も大好きです。
好きだからこそ、これからも自分に合った距離感を大事にしたいと思っています。

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だからこそ1本1本を大切にしたい

毎日1本45分間のレッスンで自身を追い込むようにしています。

  • 体幹を使えているか
  • 体の軸が正面を向いているか
  • リズムとカウント通りにこなせているか
  • ランで全力疾走できているか
  • エルボーダウンで腹筋を縦に縮められているか
  • プッシュアップで肩甲骨周りを動かせているか
  • ノーバウンスで揺れを最小限にできているか
  • プッシュ&プルで踏み込めるまでトルクを重くしているか

などなど、普段からインストラクターさんが案内している基本事項を忠実にクリアしていく心掛けています。

出来たか出来なかったかはレッスンの後に振り返り、Twitterで投稿するようにしています。
また、まとまった振り返り、私にとってはレッスン毎の集大成(笑)をレッスンレポートとして、こちらのブログに投稿しています。
ここに書いている「走破のポイント」は、私なりにこうしたら良いんじゃないかと考えたことで、もしかしたらもっとより良い方法があるかもしれません。
フィールサイクルを楽しんでいる同じFEELCYCLISTのみなさんにとって、レッスンを振り返るきっかけになればと思っています。

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