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【随時更新】FEELCYCLEで心掛けているマナー

折角の楽しい時間、気持ち良く過ごしたいですよね。

オフィシャルサイトや更衣室にはスタジオ側から守って欲しいルールが掲げられていますが、そこに書いてないことで、個々で心掛けているマナーがあると思います。

私が実際に心掛けているマナーをまとめてみました。
あまり気に掛けてなかったことで、自分が嫌な思いをして始めたことも多く含まれています。

ここでは、みんなに守って欲しい!と訴えたい訳ではありません。
みんなで守られたら良いなぁとは思いますが、個々の心掛けだと思ってます。

こういう思いをしている人、こんなこと心掛けている人がいるんだと、みなさんの気付きになればと思います。

「レッスン前後編」と「レッスン中編」の2本立てです。
結構長いです。
見出しで区切っていますので気になったところだけご覧ください。

レッスン前後編

チェックイン機前で気を配る

レッスン前ってバタバタすることありますよね。
特にスタジオにギリギリ着いた時は。
何か購入しようと待ってるのかなぁ、チェックイン機の前に人がいてなかなか空けてくれない時ありませんか?

そういう時は声を掛けてますが、私自身も後ろに待ってる人がいないか気を配るようにしています。
これからしばらくスタジオで過ごすことになる上で最初が肝心かなぁと。

ロッカー前では常に気を配る

私が困る場合もあれば、意図せず他の人を困らせちゃってることよくあります。
更衣室が決して広いとは言えず、特にロッカー周りは混雑しますよね。
私はロッカー前では常に後方を伺うようにしていて、極力ロッカー前にとどまらないようにしています。

先にその場にいて止まっている人が偉いわけではありません。
後ろを通ろうとしている人への気配りもできるような広い心を持ちたいです。

脱衣入れにビニール袋を使わない

これは男性特有かもしれませんが、シャワー室でビニール袋から蒸れたにおいがすることも。
気持ち良く汗をかいてシャワーでスッキリした後に、かなり不快です。

私自身がそういう思いをさせないよう、脱衣入れも清潔に保つよう毎回心掛けています。

シャワー室を去る前に一流しする

シャワーを浴びる前に床に落ちている毛を見るとあまり良い気持ちがしません。
それがどんな毛だろうと(笑)

壁などに付いたシャンプーやボディソープの泡と一緒に、床に落ちた髪の毛も、シャワー室を出る前に洗い流すようにしています。

足ふきマットをびちゃびちゃにしない&正す

これからシャワーで使う足ふきマットがびちゃびちゃだったり、ぐっちゃぐちゃだったりして悲しい気持ちになります。
残念ながら何度か経験があります。

私は早くスタジオから出てシャワー一番乗りのことが多く、次に使う人が気持ち良く使えるよう、体に付いた水は室内でしっかり拭いて、乱したマットは正すようにしています。

偶然こちらのブログ記事をお読みになったスタッフさんへの要望ですが、シャワー一番乗りでも、マットがびちゃびちゃな時、ショックです。
レッスン毎の小まめな交換、または珪藻土マットへの変更など、ご配慮が欲しいなぁと思っています。
何度か問い合わせをして真摯な回答をいただいてますが、まだ残念な気持ちになることがあります。

カーテンを閉める

これも男性特有かもしれませんが、カーテンが開いてたらシャワーを待つ人から中が丸見えになることも。

シャワー室から退室する際に、まだ中に人がいる時は必ずカーテンを閉めるようにしています。

パンツをはく(笑)

冗談に聞こえるかもしれませんが、いらっしゃるんです。
シャワー後にドライヤーで髪を乾かす時もロッカーの前でもすっぽんぽんの方が(笑)
熱いのは分かるけど、温泉や銭湯ではないんだし、、と思っちゃいます。

ドライヤー台で長居しない

ドライヤーを冷風にして鏡の前でリラックスするの心地良いですよね。
ただそうする前に、周りにドライヤーが空くのを待ってる方、いらっしゃいませんか?

ドライヤーが順番待ちで混み合う人気プログラムの時には特に気を付けています。

ドライヤーのコンセントが抜けたらIRさんへ報告

ドライヤーの電源が入らないこと、たまにありませんか?

コンセントが抜けてる可能性があるので(実際に見たことない)後の人のためにも、インストラクターさんへ伝えるようにしています。
自分でコンセントにさせると良いんですけどね。
コンセントが隠れちゃってるのでできません。

落とし物は見付けたらすぐIRさんへ届ける

多いんです、落とし物。
しかも結構な貴重品、会員証やロッカーの鍵です。

待合室のソファの上だったり、前のレッスンで置いたままだったのか誰もいないスタジオの床だったり。
この前、現金も落ちてました(笑)

IRさんを長く独占しない

インストラクターさんとしばらく話している様子の人がいて、その後方には話し終えるのを待ってそうな人を見掛けることがよくあります。

私は、推しのインストラクターさんはいなくて「すぐ帰る忙しそうな人」と、所属店のスタッフさん達に認知されてるみたいですが笑、、最近は少し話し込むこともあります。
常に周りを気に掛けて、更衣室から次の人が出てきたら、話し終えてスタジオを出るくらいのスタンスでいます。

レッスン中編

動作を前取りしない

最初から根深いやつです。
初心者よりもベテランらしい人が多く、やってるご本人は気付いてないかもしれない。

前取りと呼ぶのかな?本来のテンポよりも半拍くらい先の動きを続けることです。
正面やインストラクターさんまで視界線上だと最悪です。
無視しようとしてもかなりのストレス。
目をつぶるしかありません。
サイサイやバックトゥアップのコンビネーションが多いかなぁ。

これは多分、自分自身が後ろ側になってみないと分からないやつだと思います。
私も前方のバイクが多いので気を付けるようにしています。

BB1では動作を忠実にする

初心者の方はよく見える前方の人の動作を真似てる可能性があります(私が入会当時そうでした)
インストラクターさんの指示が聞き取れなかったり、暗くて見えなかったりして???になることあるんです。
通い慣れた人はBB1が物足りないのは分かりますが、前方のバイクでリズムをダブルタイム、ポジション2の立ちこぎを手離しでやってる方がチラホラ。

もちろん個人の自由なんですが、私は真似てもらっても良いようにBB1の前方では特に忠実さを大切にしています。

サイサイが逆と気付いたら正す

これもまたご本人は気付いてないのまも。
お隣さんが、丸ごと一曲、サイサイが逆なのを正してもらえなくて。
もちろん反対側の方とも逆になり、ぶつかりそうです。
合わせて私も逆にすると、今度は反対側の人に迷惑掛けちゃうし、サイサイを控え目にするしかありません。

私は、インストラクターさんの動作(向き)と合わせるようにしていて、間違えたとしてもすぐに正すようにしています。

自分のバイク下に転がり込んだお隣さんのダンベルは次の曲までの切れ目で拾う

旧式の銀バイクだと、レッスン中にポケットからダンベルが転がり落ちてしまうことありますよね。

お隣さんのダンベルが自分のバイクの近くに転がり込んできたら、曲が終わって次の曲までの切れ目で拾って渡すようにしています。
落とした方は気になって仕方無いですもんね。

ダンベルを床に置く際には静かに置く

ダンベルをバイクのホルダーではなく床に置いている人も少なくないはず。
ダンベルサイズを上げている人は特に。
ダンベル曲が終わった後、スタジオ内の至る所からゴトンゴトンとダンベルを落とす音が聞こえてきます。
気にならない人は気にならないでしょうけど、気になる人は気になります笑

FEELCYCLEと音楽の世界に入り込んでいる人、集中している人へ気を配りたいです。
私は極力音が鳴らないよう静かにダンベルを置くように心掛けています。

スタンディングファストでの拳上げをしない

拳上げと呼ぶんでしょうか?スタンディングファストの時にやるアレ。
一体感が増してるように感じて爽快なんですよね。
私も当初やってました。

ハンドルから手を滑らせて胸を強打する場面を目の当たりにして以来、私は止めました。
楽しみを奪うのかー!当人の自己責任で済むことでしょ!と突っ込まれそうですが、想像より結構ショッキングです。
私は拳上げなくても楽しめてます笑

バイクと床の汗拭き徹底

順番的に後ろになってしまいましたが、私が一番気を付けていることかも。
全く拭かれた形跡が無い汗びっしょりのバイクと床と対面したことがあって、、かなりショックでした。

同じ思いをして欲しくなく、どんなに急いでいても汗拭きを徹底してます。
万一、今後、そうした時間も取れない場面に遭遇した時には、インストラクターさんに事情を話して清掃を相談すると思います。

においに気を付ける

レッスンを連続受講すると気になるのがにおい。
レッスンが始まってしまえばにおいのことなんて気にならなくなると思うかしれませんが、結構におってます汗

レッスン前に悲しい気持ちになってしまうので、私自身がそうならないよう、ウェアは常に清潔なものを着用していて、レッスン中は小まめに汗を拭くようにしています。

最後に(私の願い)

みなさんに何か気付きを与えられたでしょうか?

感想のほか、

  • 私はこう気を付けている
  • 私はこういうことで困ってたけどこうして解決した

などのご意見がありましたら、是非教えてください!

新たに私もマナーとして心掛けたいと思うことがあれば、こちらで紹介していきたいと思います。
ただ、単に不満を発するのではなく、自分自身が心掛けることで、周りの人に気付きのきっかけを与え、より良くしていこうという輪が、フィールサイクリストの間で自然に広がることを願っています。

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