
FEELCYCLE「FEEL NOW」は、プログラムの曲構成を一定期間で見直すことで、今しか受けることができない「NOW」を体感できる新コンセプトプログラムです。
FEELCYCLE公式では「誰もが楽しむことができる強度のプログラム」とも紹介されています。
2022年7月よりシリーズ化し「GOLD」「SILVER」「BLACK」の同時提供が始まりました。



FEELCYCLE公式サイトの予約ページでは、いずれも「FEEL NOW」と表記されていますが、それぞれの帯の色で判別が可能です。

FEEL NOW BLACK

FEEL NOWの2023年7月リリース版。
2022年10月リリース版の「BLACK」との入れ替わりで提供が開始されました。
FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。
FEELCYCLE公式SNSより
プラチナ認定を獲得したオランダ出身のDJ/EDMプロデューサーサムフェルトと、ロンドンをベースに活動する英国人の音楽プロデューサージョナス・ブルーの”Crying On The Dancefloor”、ヒップホップ・アルバム・チャートにおけるトップ10獲得週数で歴代最多記録を打ち立てたポストマローンの”Chemical”などを選曲。
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3の2ヶ所のみ。
ダンベルを1曲含み、ダンベルの後に3曲ある全13曲構成です。
FEEL NOW BLACKの強度
前作「SILVER」よりは若干強度が高いかなぁと感じました(並強度)
SILVERからBB1っぽさを感じられるゆっくりコリオがありました。
一方、BLACKでは、
- 高速ダブルタイムやポジション3ダブルタイム、プッシュ&プルが登場する
- トライアングルや、プッシュダウンキープ+バックトゥアップやエルボーダウン+バックトゥアップといった珍しいコンビネーションも登場する
かろうじてBB2の体裁を保っているという印象です。
ランは登場しません。
ポジション3ダブルタイム登場曲が2曲。
ダンベルはショルダープレスのみで初見から重さを上げても大丈夫。
走破のポイント
プッシュアップを積極的に
約半数の曲でプッシュアップが登場します。
1回1回深く曲げて積極的にアプローチを回収したい。
顔ではなく胸をハンドルに近付けるイメージ。
二の腕に体重が乗っているのを確認しながら。
コンビネーションに慣れる
トライアングルはいつものタップサイサイ。
初回のサイサイは左から入ることだけ頭に入れておくと大丈夫。
プッシュダウンキープ+バックトゥアップやエルボーダウン+バックトゥアップは、プッシュアップとエルボーダウンのダウンの状態から直接バックに入る珍しいタイプ。
ダウンした上体をそのまま後ろへ引くイメージ。
頭で考えるより体に覚えさせる方が良さそう。
ショルダープレスを丁寧に
ダンベルはひたすらショルダープレス。
2分30秒と曲は短め。
しかし、さすがに丸ごと1曲ショルダープレスを繰り返していると雑になってしまいがち。
肘の高さは胸より下げない。
アップ時にはしっかり腕(肘)を伸ばし切るように。
各曲の動作と強度
🚲01
Crying On The Dancefloor / Sam Feldt & Jonas Blue feat.Endless Summer, Violet Days
2:53
[P3↑× RH:BPM126]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
プッシュアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、プッシュアップ4カウント→2カウント。
2セット目は、タピバ。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
タップ&プッシュ→ダブルタップダブルプッシュ。
🚲02
Glad U Came / Jason Derulo
2:58
[P3↑× RH:BPM112]
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
サイサイ、バックトゥアップ、バックトゥサイドのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
すぐさまサイサイ。
バックトゥアップ4カウント→2カウント。
サイサイ。
バックトゥサイド4カウント→2カウント。
サイサイ。
バックトゥサイド4カウント→2カウント。
🚲03
Monday / MARF feat.Philip Strand
2:42
[P2↓↑× DT:BPM139]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
ダブルタイムでエルボーダウンとスタンディングファストのセット。
高速ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント→2カウント。
ポジション2スタンディングファスト8カウント。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフト2カウント→ボースハンド。
ポジション2スタンディングファスト8カウント→4カウント。
🚲04
That’s Not How This Works / Charlie Puth feat.Dan + Shay
2:45
[P3↑× RH:BPM170]
[SIDE TO SIDE / TRIANGLE]
サイサイとトライアングルのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サイサイ。
トライアングル(タップ→左→右→タップ→右→左→)
🚲05
Curtains / Ed Sheeran
3:44
[P3↑× RH:BPM176]
[PUSH & PULL / PUSH UP]
プッシュ&プルとプッシュアップのセット。
プッシュ&プルスタート。
しばらくして立ちこぎポジション3。
立ちこぎでもプッシュ&プル継続。
座ってトルクそのままプッシュ&プル。
プッシュアップ4カウント。
立ちこぎポジション3。
プッシュアップ4カウント。

プッシュ&プルのままプッシュアップへ。
少し余裕を持った重さで臨むのが良さそう。
🚲06
RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr. Oizo
2:06
[P3↑× RH:BPM124]
[PUSH UP / BACK TO UP]
プッシュアップとバックトゥアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、2ダウン2アップ。
4ダウン4バック4アップ→2カウント。
プッシュアップ2カウント。
2ダウン2アップ。
4ダウン4バック4アップ→2カウント。

プッシュダウンしたまま(アップせずに)バックへ移行。
ダウン時に二の腕に体重が乗のっているのを確認しながら。
🚲07
Chemical / Post Malone
3:04
[P3↑× RH:BPM170]
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
エルボーダウンとバックトゥアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、エルボーダウンオフビート2カウント。
サビで4エルボー+2バックトゥアップ2カウント。
バックトゥアップ8カウント→4カウント→サビで2カウント。
2エルボー+バックトゥアップ2カウント。

エルボーのダウンした状態からアップせずに、次のカウントでバックへ入ります。
前曲のプッシュダウン後のバックと同じく慣れが必要。
🚲08
Calm Down / Rema & Selena Gomez
3:59
[P3↑× RH:BPM107]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
プッシュアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
プッシュアップ2カウント→4カウント。
タピバ。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
タップ&プッシュ。
タピバ。
プッシュアップ2カウント。
4タップ4プッシュ→ダブルタップダブルプッシュ→タップ&プッシュ。
🚲09
Greatest Day (Robin Schulz Rework) / Take That, Robin Schulz feat.Calum Scott
2:44
[P2↓P3↑× DT:BPM123]
[PUSH & ELBOW / P3DT]
ダブルタイムでプッシュ&エルボー、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュ&エルボー4カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、プッシュ&エルボー2カウント→4カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント
→プッシュ&エルボー2カウント(32カウント)→2プッシュ2エルボー(32カウント分)
🚲10
JUMPIN / Pitbull, Lil Jon
2:24
[↓:BPM118]
[DUMBBELL]
ひたすらショルダープレスのセット。
ショルダープレス2カウント→ライト&レフトシングルカウント→4ボース+2ライト&レフト。
ショルダープレス2カウント→ライト&レフトシングルカウント→4ボース+2ライト&レフト。
ショルダープレスシングルカウント。
🚲11
Daylight / David Kushner
3:32
[P3↑× RH:BPM130]
[SIDE TO SIDE]
ひたすらサイサイのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サイサイ4カウント→サビで2カウント。
サイサイ4カウント→2カウント→サビで4カウント→大サビで2カウント。

サイサイは大きくこぐと安定します。
お腹でこぐイメージ。
🚲12
I Am Free / Tones And I
3:50
[P3↑× RH:BPM125]
[BACK TO UP / PUSH UP / CROUCHING / UP TO BACK]
バックトゥアップとプッシュアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント。
サビでプッシュアップ4カウント→2カウント。
バックトゥアップ2カウント。
サビでプッシュアップ2カウント。
クラウチング96カウント。
アップトゥバック2カウント。
プッシュアップオフビート2カウント。
🚲13
Mountain / Sam Ryder
2:49
[P3↑× DT:BPM91]
[TAP IT BACK / TAP & PUSH]
タピバとタップ&プッシュのセット。
ダブルタイムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
タピバ→ダブルタップ。
プッシュアップ2カウント。
タピバ→ダブルタップ。
タップ&プッシュ→ダブルタップダブルプッシュ。
FEEL NOW BLACKのセットリスト
🚲01
Crying On The Dancefloor / Sam Feldt & Jonas Blue feat.Endless Summer, Violet Days
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲02
Glad U Came / Jason Derulo
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
↓
🚲03
Monday / MARF feat.Philip Strand
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
↓
🚲04
That’s Not How This Works / Charlie Puth feat.Dan + Shay
[SIDE TO SIDE / TRIANGLE]
↓
🚲05
Curtains / Ed Sheeran
[PUSH & PULL / PUSH UP]
↓
🚲06
RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr. Oizo
[PUSH UP / BACK TO UP]
↓
🚲07
Chemical / Post Malone
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
↓
🚲08
Calm Down / Rema & Selena Gomez
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲09
Greatest Day (Robin Schulz Rework) / Take That, Robin Schulz feat.Calum Scott
[PUSH & ELBOW / P3DT]
↓
🚲10
JUMPIN / Pitbull, Lil Jon
[DUMBBELL]
↓
🚲11
Daylight / David Kushner
[SIDE TO SIDE]
↓
🚲12
I Am Free / Tones And I
[BACK TO UP / PUSH UP / CROUCHING / UP TO BACK]
↓
🚲13
Mountain / Sam Ryder
[TAP IT BACK / TAP & PUSH]
FEEL NOW SILVER

FEEL NOWの2023年4月リリース版。
2022年7月リリース版の「SILVER」との入れ替わりで提供が開始されました。
FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。
FEELCYCLEの公式SNSより
世界的に大ヒットとなったマイリーサイラスの”Flowers”、グラミー賞を多数受賞し、ソングライターの殿堂入りを果たしたアコースティック・ギターを抱えた吟遊詩人、ジェイソン・ムラーズの”I Feel Like Dancing”、オーストラリアのシンガーソングライターのトーンズ・アンド・アイの”I Made It”などを選曲。
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3の2ヶ所のみ。
ダンベルを1曲含み、ダンベルの後に2曲ある全12曲構成です。
FEEL NOW SILVERの強度
これまでのFEEL NOWと比べて明らかに強度が控えめでした(低強度)
常に最新の音楽を堪能できる大人気プログラムFEEL NOW「SILVER」の曲が最新曲となって登場!初心者の方も受講しやすい強度になっています。
FEELCYCLE公式SNSより
まさに公式の予告通りです。
BB2よりBB1に近い印象。
ランはラストソングにのみ登場します。
- ポジション2ラン32カウント
- ポジション2ラン32カウント→ポジション3ラン32カウント
の2本です。
ポジション3ダブルタイムは登場しません。
他の動作は基本的なものばかり。
しかも4カウントメインのセットが多く全体的にゆったりしています。
ダンベルはフライの向き合い方次第ですが、レアなライト&レフトに戸惑っていると終わっています笑
普段からBB2やボディシェイプシリーズをこいでいるなら物足りなさを感じやすそうです。
走破のポイント
慣れない動きに順応
BB1でも珍しい
- リズムでのスタンディングファスト
- 4カウントのエルボーダウンライト&レフト
- 前記のフライライト&レフト
が登場します。
遅くてきっちりやろうとすると逆に難しい。
アプローチが深く入ったところでホールドする時間が長いのでバランスを崩さないように。
1つ1つの動作で深くアプローチ
各動作でカウントがゆっくり。
普段よりも余裕を持って深くアプローチできるはず。
単にこなすだけだと勿体無い40分間になるので、常により深くを意識。
フライを丁寧に
フライのライト&レフトはオープンした状態が起点。頭で理解しようとすると逆に混乱するため、繰り返す中で体で覚えるように。
肘の高さを維持したままクローズ。
通常のボースハンドでは肘同士をきっちり付けてアプローチを図りたい。
各曲の動作と強度
🚲01
Flowers / Miley Cyrus
3:20
[P2↓× RH:BPM118]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
プッシュアップとエルボーダウンのセット。
リズ厶スタート。
1セット目は、サビでプッシュアップ4カウント。
2セット目は、サビでエルボーダウン4カウント。
3セット目は、サビでプッシュアップ4カウント。
エルボーダウン4カウント。
プッシュ&エルボー4カウント。
🚲02
TRUSTFALL / P!nk
3:57
[P2↓↑× RH⇒DT:BPM122]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
エルボーダウンとスタンディングファストのセット。
リズ厶スタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント。
サビでポジション2スタンディングファスト8カウント→4カウント。
2セット目は、エルボーダウン4カウント。
サビでポジション2スタンディングファスト8カウント→4カウント。
ダブルタイムへ加速。
3セット目は、サビでポジション2スタンディングファスト8カウント→4カウント。
🚲03
Best Night of My Life / American Authors
2:34
[P2↓↑P3↑× RH:BPM190]
[SIDE TO SIDE]
サイサイのセット。
リズ厶スタート。
サビで立ちこぎポジション2。
一旦座って、サビで再び立ちこぎポジション2。
ポジション3に持ち替えます。
サビでサイサイ。
🚲04
Saturday/Sunday / Jason Derulo & David Guetta
2:46
[P2↓× RH⇔DT:BPM124]
[ELBOW DOWN]
エルボーダウンのセット。
リズ厶スタート。
しばらくしてダブルタイムへ加速。
リズムへ減速。
1セット目は、エルボーダウンライト&レフト4カウント。
再びダブルタイムへ加速。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフト4カウント。
リズムへ減速。
3セット目は、エルボーダウンライト&レフト4カウント。
再びダブルタイムへ加速。
4セット目は、エルボーダウンライト&レフト4カウント。
🚲05
Feels This Good / Sigala, Mae Muller, Caity Baser, feat.Stefflon Don
3:10
[P2↑↓P3↑× RH:BPM124]
[BACK TO UP / PUSH UP / BACK TO PUSH]
バックトゥアップ、プッシュアップ、バックトゥプッシュのセット。
リズ厶スタート。
開始まもなく立ちこぎポジション2。
しばらくしてポジション3へ持ち替えます。
1セット目は、サビでバックトゥアップ4カウント→2カウント。
一旦座ります。
しばらくして次は直接立ちこぎポジション3。
2セット目は、サビでバックトゥアップ2カウント。
立ちこぎ継続。
3セット目は、プッシュアップ4カウント。
サビでバックトゥアップ2カウント。
バックトゥプッシュ。
🚲06
LET EM GO / Matt Hansen
3:01
[P2↓× RH:BPM118]
[ELBOW DOWN / PUSH UP / PUSH & ELBOW]
エルボーダウンとプッシュアップのセット。
リズ厶スタート。
1セット目は、サビでエルボーダウン4カウント。
プッシュアップ4カウント。
サビでエルボーダウン4カウント→2カウント。
2セット目は、サビでプッシュ&エルボー4カウント。
🚲07
I Feel Like Dancing / Jason Mraz
3:38
[P2↓↑P3↑× RH:BPM112]
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
サイサイ、バックトゥアップ、バックトゥサイドのセット。
リズ厶スタート。
開始しばらくして立ちこぎポジション2。
サビでポジション3へ持ち替えます。
1セット目は、サイサイ。
一旦座ります。
しばらくして再び立ちこぎポジション3。
2セット目は、サビでサイサイ。
バックトゥアップ4カウント。
サビでサイサイ。
バックトゥサイド4カウント→2カウント。
🚲08
GOSSIP / Maneskin feat.Tom Morello
2:48
[P2↓↑P3↑× RH:BPM140]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
エルボーダウンとスタンディングファストのセット。
リズ厶スタート。
しばらくして立ちこぎポジション2。
ポジション3へ持ち替えます。
1セット目は、サビでプッシュアップ4カウント。
タピバ。
一旦座ります。
しばらくして直接立ちこぎポジション3。
2セット目は、サビでプッシュアップ4カウント。
タピバ。
タップ&プッシュ。
🚲09
Hero (DubVision Remix) / Martin Garrix & JVKE
2:35
[P2↓× DT⇔SD:BPM127]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
ダブルタイムでプッシュアップ、エルボーダウン、プッシュ&エルボーのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、ドロップでプッシュアップ4カウント。
エルボーダウン4カウント。
一旦スローダウン。
しばらくして再びダブルタイムへ加速。
2セット目は、プッシュ&エルボー4カウント→2カウント。
🚲10
NO BAD DAYS / Macklemore feat.Collett
2:53
[↓:BPM160]
[DUMMBELL]
ショルダープレスとフライのセット。
ショルダープレス4カウント→ライト&レフト2カウント。
ショルダープレス4カウント+ライト&レフト2カウント。
フライ4カウント→ライト&レフト2カウント。
フライ4カウント+ライト&レフト2カウント。
🚲11
I Made It / Tones And I
4:29
[P3↑× RH:BPM130]
[TAP IT BACK / BACK TO UP / PUSH UP / TAP & PUSH]
タピバ、バックトゥアップ、プッシュアップのセット。
リズ厶スタート。
しばらくして立ちこぎポジション3。
サビでタピバ。
バックトゥアップ8カウント→4カウント。
プッシュアップ4カウント。
サビでタピバ。
タップ&プッシュ。
サビでプッシュアップ4カウント。
🚲12
Imma Love You / Tungevaag & Steerner
2:30
[P2↓P3↑× DT:BPM128]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / P2RUN / P3RUN]
プッシュアップ、エルボーダウン、ランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ4カウント。
ドロップでポジション2ラン32カウント。
2セット目は、エルボーダウン4カウント。
プッシュアップ4カウント。
ドロップでポジション2ラン32カウント→ポジション3ラン32カウント。
FEEL NOW SILVERのセットリスト
🚲01
Flowers / Miley Cyrus
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
↓
🚲02
TRUSTFALL / P!nk
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
↓
🚲03
Best Night of My Life / American Authors
[SIDE TO SIDE]
↓
🚲04
Saturday/Sunday / Jason Derulo & David Guetta
[ELBOW DOWN]
↓
🚲05
Feels This Good / Sigala, Mae Muller, Caity Baser, feat.Stefflon Don
[BACK TO UP / PUSH UP / BACK TO PUSH]
↓
🚲06
LET EM GO / Matt Hansen
[ELBOW DOWN / PUSH UP / PUSH & ELBOW]
↓
🚲07
I Feel Like Dancing / Jason Mraz
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
↓
🚲08
GOSSIP / Maneskin feat.Tom Morello
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲09
Hero (DubVision Remix) / Martin Garrix & JVKE
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
↓
🚲10
NO BAD DAYS / Macklemore feat.Collett
[DUMMBELL]
↓
🚲11
I Made It / Tones And I
[TAP IT BACK / BACK TO UP / PUSH UP / TAP & PUSH]
↓
🚲12
Imma Love You / Tungevaag & Steerner
[PUSH UP / ELBOW DOWN / P2RUN / P3RUN]
FEEL NOW SILVER 受講後振り返り
FEEL NOW GOLD

FEEL NOWの2023年1月リリース版。
2022年4月リリース版の「GOLD」との入れ替わりで提供が開始されました。
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3の2ヶ所のみ。
ダンベルを1曲含み、ダンベルの後に2曲ある全12曲構成です。
FEEL NOW GOLDの強度
直近リリースされたBB2ヒットシリーズや他FEEL NOWと同等に感じました(並強度)
ランが登場するのはラストソングの1曲のみ。
しかし、ポジション3ダブルタイムが3曲目、6曲目、9曲目とコンスタントに登場します。
いずれもプッシュアップの追い込みセット付き。
あとは7曲目と8曲目の2曲連続でノーバウンス曲が。
難しい動作は無く、高速ダブルタイムもありません。
ストレスを感じにくく音楽の世界観を楽しめる程良い強度のセットリストだと思いました。
走破のポイント
長くこげるポジション3ダブルタイムを
前記通りセットリストの中でポジション3ダブルタイムが登場するのは3曲。
しかも、プッシュアップの追い込みセット付きです。
肩や腕は完全リラックス、脇を閉め、お腹に力を入れた状態をキープ。
膝を引き上げるようにこぎ進めます。
ダブルタイムへ加速前のリズムのうちに要領を掴んでおきたいです。
脚の強度調整はノーバウンスで
中盤の2曲連続ノーバウンスはかなり長いカウント数です。
バウンスを許容してしまうとまるでインターバルのようになってしまいますが、ガチのノーバウンスで臨むとポジション3ダブルタイム登場曲に匹敵するくらいの高負荷に。
4曲連続で脚へアプローチすることになるためこぎ応えが出てくると思います。
フライで腕へアプローチ
GOLDはもともとプッシュアップ多めのセットリスト。
もっと腕へのアプローチを高めたいなら、ダンベルで頻繁に登場するフライをストイックに。
クローズ時に両肘を付けるくらいのアプローチにすると良いと思います。
各曲の動作と強度
🚲01
Damn (You’ve Got Me Saying) / Galantis, David Guetta & MNEK
3:15
[P3↑× RH:BPM122]
[PUSH UP / BACK TO UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
立ちこぎでプッシュアップ、バックトゥアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サビでプッシュアップ4カウント→2カウント。
バックトゥアップ4カウント→2カウント。
サビでプッシュアップ4カウント→2カウント。
タピバ。
サビでタップ&プッシュ。
🚲02
Weapons / Ava Max
2:31
[P1↑P3↑× RH:BPM170]
[ELBOW DOWN]
立ちこぎでひたすらエルボーダウンのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション1。
1セット目は、エルボーダウン4カウント→サビで2カウント→ライト&レフト。
ポジション3に持ち替えます。2セット目は、エルボーダウン4カウント→サビで2カウント→ライト&レフト→ボースハンド4カウント→サビで2カウント。
🚲03
Lose It / Bassjackers & SaberZ
2:43
[P2↓P3↑× DT:BPM132]
[PUSH & ELBOW / P3DT]
プッシュ&エルボー、ポジション3ダブルタイム、プッシュアップのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュ&エルボー4カウント→ドロップで2カウント→2プッシュ2エルボー。
リズムへ減速して、立ちこぎポジション3。
2セット目は、プッシュ&エルボー4カウント→2カウント。
ダブルタイムへ加速。
ポジション3ダブルタイム32カウント→ドロップでプッシュ&エルボー4カウント(32カウント分)→2カウント(32カウント分)
🚲04
Love Me Now / Kygo feat.Zoe Wees
3:15
[P3↑× RH:BPM102]
[SIDE TO SIDE / TAP IT BACK / TRIANGLE]
サイサイとトライアングルのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サイサイ。
タピバ。
ドロップでトライアングル。
サイサイ。
タピバ
ドロップでトライアングル。
🚲05
Never Gonna Not Dance Again / P!NK
3:45
[P3↑P2↓× RH:BPM114]
[BACK TO SIDE / SIDE TO SIDE]
バックトゥサイドとサイサイのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サビでバックトゥサイド4カウント。
一旦座って、再び立ちこぎポジション3。
2セット目は、サビでバックトゥサイド2カウント。
サイサイ。
サビでバックトゥサイド2カウント。
🚲06
Celestial / Ed Sheeran & Pokemon
3:29
[P2↓P3↑× DT:BPM123]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW / STANDING FAST / P3DT]
ダブルタイムでプッシュアップとエルボーダウン、スタンディングファスト、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ4カウント→サビで2カウント。
エルボーダウン4カウント→2カウント。サビでプッシュ&エルボー4カウント→2カウント。スタンディングファスト8カウント。
2セット目は、ポジション3ダブルタイム32カウント→プッシュアップ2カウント(32カウント)
🚲07
Born Again / Rihanna
3:33
[P2↑P3↑× RH:BPM117]
[HOVER / PUSH UP]
ホバーとプッシュアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション2。
1セット目は、ホバー64カウント。
ポジション3に持ち替えてしばらくペダリング。
2セット目は、プッシュアップ4カウント。
ホバー136カウント。
🚲08
Unholy / Sam Smith, Kim Petras
2:36
[P3↑× RH:BPM131]
[CROUCHING / PUSH UP / TAP & PUSH]
クラウチング、プッシュアップ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
すぐに1セット目、クラウチング64カウント。
サビでプッシュアップ4カウント+2ダウン2アップ+2タップ&プッシュ。
クラウチング64カウント。
サビでプッシュアップ4カウント+2ダウン2アップ+2タップ&プッシュ。
🚲09
Bones (twocolors Remix) / Imagine Dragons
4:16
[P2↓P3↑× DT:BPM124]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / STANDING FAST / P3DT]
ダブルタイムでプッシュアップとエルボーダウン、スタンディングファスト、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ2カウント。
ドロップでスタンディングファスト8カウント→4カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント。
ドロップでスタンディングファスト8カウント→4カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント→プッシュアップ2カウント(32カウント分)
🚲10
Made You Look / Meghan Trainor
2:14
[↓:BPM145]
[DUMBBELL]
ショルダープレスとフライのセット。
ショルダープレス2カウント。
フライ2カウント。
サビで8ショルダー+8フライ→4ショルダー+4フライ→サビで2ショルダー+2フライ→ショルダープレス+フライ。
🚲11
Run With Me (From The Voice Of Germany) / Calum Scott & Anny Ogrezeanu
3:19
[P3↑× RH⇔DT:BPM110]
[TAP IT BACK / BACK TO UP / P3DT]
サイサイ、タピバ、バックトゥアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サビでタピバ。
バックトゥアップ8カウント→4カウント。
サビでタピバ→ダブルタップ。ポジション3ダブルタイム64カウント。
リズムへ減速してしばらくペダリング。
🚲12
I Knew It Was You / Tungevaag & Lovespeake
2:55
[P2↓P3↑× DT:BPM126]
[PUSH UP / PUSH & ELBOW / P3RUN]
ダブルタイムでプッシュアップとプッシュ&エルボー、ランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ2カウント。
2セット目は、ドロップでポジション3ラン32カウント。
3セット目は、プッシュ&エルボー2カウント。
4セット目は、ポジション3ラン64カウント。
FEEL NOW GOLDのセットリスト
🚲01
Damn (You’ve Got Me Saying) / Galantis, David Guetta & MNEK
[PUSH UP / BACK TO UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲02
Weapons / Ava Max
[ELBOW DOWN]
↓
🚲03
Lose It / Bassjackers & SaberZ
[PUSH & ELBOW / P3DT]
↓
🚲04
Love Me Now / Kygo feat.Zoe Wees
[SIDE TO SIDE / TAP IT BACK / TRIANGLE]
↓
🚲05
Never Gonna Not Dance Again / P!NK
[BACK TO SIDE / SIDE TO SIDE]
↓
🚲06
Celestial / Ed Sheeran & Pokemon
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW / STANDING FAST / P3DT]
↓
🚲07
Born Again / Rihanna
[HOVER / PUSH UP]
↓
🚲08
Unholy / Sam Smith, Kim Petras
[CROUCHING / PUSH UP / TAP & PUSH]
↓
🚲09
Bones (twocolors Remix) / Imagine Dragons
[PUSH UP / ELBOW DOWN / STANDING FAST / P3DT]
↓
🚲10
Made You Look / Meghan Trainor
[DUMBBELL]
↓
🚲11
Run With Me (From The Voice Of Germany) / Calum Scott & Anny Ogrezeanu
[TAP IT BACK / BACK TO UP / P3DT]
↓
🚲12
I Knew It Was You / Tungevaag & Lovespeake
[PUSH UP / PUSH & ELBOW / P3RUN]
毎日のレッスン受講で、FEELCYCLEと音楽の世界観を楽しめるように私が習慣化していることがあります。
- BCAAとプロテインの摂取
- 良質な睡眠
です。
FEELCYCLEのレッスン中に「matsukiyo LAB アミノプロ アミノプラスプロテイン」を水に溶かしたドリンクをミネラルウォーター代わりに愛飲しています。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)は激しい運動での筋肉分解を抑制したり、集中力を高めたりする効果があるとか。
ドラッグストア「マツモトキヨシ」のプライベートブランド商品は、1袋にBCAAを1,800mg含む顆粒スティックが、30袋2,000円ちょっとのハイコスパ。
街のマツモトキヨシやココカラファインの店頭でも購入できますが、ポイント還元が大きいECサイトでのまとめ買いがお得です。

マツモトキヨシ楽天市場店で他にも買いたい商品がある時は前者の30袋入りを。
無い時は、コスパがさらに良い後者の64袋入りを買っています。
FEELCYCLEのレッスン後、習慣的に摂取しているのがプロテイン。
プロテインは普通に購入すると値段が張るため、私はふるさと納税の返礼品でゲットしています。
リーズナブルな返礼品だと1kgあたり1万円から。
ふるさと納税の返礼品でもプロテインのラインナップは豊富です。
こちらでは私が実際に利用したことがあるプロテインを紹介します。


今まさに飲んでいるのがアルプロンのプロテインです。
濃厚なココア味。そしてチョコチップのサクサク食感が楽しい。
3袋のセットなら合計2.7kgで25,000円なので、1kgあたり1万円切りのハイコスパ。
楽天市場で3ヶ月1回開催される「楽天スーパーセール」で必ず選んでいます。

チョコやカフェオレもありますが、私のお気に入りはストロベリー味。
プレーンのヨーグルトと混ぜると程良い甘味です。
普段は「ダノン ビオ プレーン砂糖不使用(8パック)」を、免疫力をアップしたい時は「明治プロビオヨーグルトR-1」をスーパーで購入してプロテインと混ぜていただいています。
プロテインをふるさと納税でなく普通に購入するなら、私は美味しさ&溶けやすさからザバス一択。
フレーバーはベタですがリッチショコラを推します。

冷蔵庫から取り出してササっと飲めたり、スタジオにも持ち込めたりするザバスミルク。
プロテインの摂取はレッスン直後が最適。
スタジオでは更衣室内で飲んでいるFEELCYCLISTをよく見かけます。
ECサイトでまとめ買いするとスーパーやドラッグストアで購入するよりもお得です。

粉末のプロテインを摂るようになる前はザバスミルクを毎日愛飲していました。
コスパより、飲みやすさや携帯しやすさを重視するならザバスミルク。
プロテインデビューにもおすすめです!
良質な睡眠をとるために寝る前に習慣化しているのが、ココカラケアのサプリメントを飲むこと。
夜目覚めやすいのが悩みでしたが、解消されたような感じがします。
乳酸菌で腸内環境の改善にも繋がるし、カルピスと言うブランドで安心できるし。


楽天市場で購入するなら3個パック商品を選択するのではなく、3個別々に買い物カゴに入れて購入した方がお得なクーポンが使えます。
1日あたり70円くらいで始められるのでリーズナブルだと思います。
睡眠も大切。
毎晩使うものだから良い物を使いたいと考えて選んだ枕がブレインスリープピロー。
正直言って高いですが、良質な睡眠への投資ととして購入しました。


ブレインスリープピローで脳をしっかり休ませて翌朝すっきりとした気分に。
早朝5時30分からのFEELANYWHERE習慣に貢献してくれています。
FEELCYCLEを続ける上でも良質な睡眠は欠かせないと考えて使い続けています。
最後に紹介するのはマットレス。
朝起きた時に感じていた体の痛みを悩んでいました。
枕に投資した後、さらに快適な睡眠を求めたくなり、マットレスを見直しました。


良質なマットレスは高額だから購入を躊躇しちゃうんですよね。。
個人的にはコアラマットレスが合ってました。
私が使っているのはオリジナルコアラマットレスのセミダブル。
今ではお昼寝したい時も吸い込まれています笑
旧FEEL NOW BLACK:2022年10月リリース版

グラミー賞受賞&マルチプラチナ・アーティストであるマックルモアが、一世を風靡したオーストラリアのアーティスト、トーンズ・アンド・アイをフィーチャーした”CHANT”、6年ぶり7枚目のニューアルバム『RENAISSANCE』をリリースしたビヨンセの”BREAK MY SOUL”を選曲。
FEELCYCLE公式SNSより
FEEL NOWの2022年10月リリース版。
2022年1月リリース版の「BALCK」との入れ替わりで提供が開始されました。
使用するハンドルポジションはポジション2、ポジション3、ポジション1、ポジション5のすべて。
ダンベル曲を1曲含み、ダンベルの後に2曲ある全11曲構成です。
同時リリースされた「BB2 Beyonce」でも選曲されている「BREAK MY SOUL」も、動作そのままにダンベル前のスプリント曲として採用されています。
定番動作のサイサイが無い一方、BSW以外でツイストやツイスティングバックトゥアップが登場する珍しいプログラムでした。
FEEL NOW BLACKの強度
他「FEEL NOW」と同等の強度と感じました(並強度)
2021年1月リリース版「BLACK」と比べると強度が引き上がった印象でした。
3曲目とラストソングでランが登場。
ダンベル前の8曲目ではポジション3ダブルタイムしながらのハンドルタップとプッシュアップ、エルボーダウンのセットが。
1曲目からプッシュアップたっぷりでちょっとしたロケットスタート感。
6曲目はプッシュ&エルボーがなかなか終わらずディープ感満載。
とは言え、間に低強度の曲が差し込まれているため、全体としては強度控え目の印象でした。
走破のポイント
プッシュアップとエルボーダウンをより深く
1曲目のプッシュアップ祭りと6曲目のディープセットでプッシュアップがたっぷり。
エルボーダウンも随所に配置されていて、11曲中6曲に登場。
これらでアプローチを回収できるよう、普段よりも深さを意識すると良さそう。
エルボーダウンだけでなくプッシュアップ中も常にお腹に力を。
多少のリズムずれは許容
リズム感が試されるセットが続きます。
4曲目は立ちこぎポジション1でカウントやライト&レフトを変えながらのエルボーダウン。
続く5曲目は3拍子で迷子になりやすい。
最後は減速するのでさらに取りづらくなります。
6曲目のプッシュアップとエルボーダウンてんこ盛りセットもビートの無いパートは自身のリズム感頼りに。
ストレスを感じる場面があるかもしれませんが、いずれリズムに合流できれば良いやという軽いスタンスで。
コンディションを整えて全力ビヨンセ
勝負はダンベル前の8曲目、ビヨンセ。
ポジション3ダブルタイムをベースに動作を繰り返します。
いずれのセットにおいても頭に32カウントのペダリングがあるため、この間にお腹に力を入れ直し長時間ポジション3ダブルタイムをこげるフォームへ整える余裕があります。
ポジション3ダブルタイムが苦手な人は、この1曲を乗り越えられるよう、レッスン前半のペースを抑えて臨むと良いかもしれません。
各曲の動作と強度
🚲01
CHANT / Macklemore feat.Tones and I
4:30
[P3↑× RH:BPM112]
[TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
タピバ、プッシュアップとタップ&プッシュのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。サビからプッシュアップ4カウント→2カウント→4カウント→2カウント。
2セット目は、サビからプッシュアップ4カウント。
3セット目は、タップ&プッシュ。
プッシュアップ4カウント。
ダブルタップダブルプッシュ。
🚲02
I Ain’t Worried / OneRepublic
2:28
[P3↑× RH:BPM140]
[BACK TO UP / ELBOW DOWN]
バックトゥアップとエルボーダウンのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、バックトゥアップ4カウント→8カウント→4カウント→2カウント。
エルボーダウン2カウント。
一旦座って再び立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ2カウント+2エルボーダウン2カウント。
🚲03
Somebody To Love / MARF & Wulf
2:55
[P2↓× DT:BPM130]
[STANDING FAST / ELBOW DOWN / P2RUN]
スタンディングファスト、エルボーダウン、ポジション2ランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、サビでスタンディングファスト8カウント→4カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント→4カウント→ライト&レフト2カウント。
サビでスタンディングファスト8カウント→4カウント。
ポジション2ラン32カウントでフィニッシュ。
🚲04
2 Be Loved (Am I Ready) / Lizzo
3:07
[P1↑× RH:BPM156]
[ELBOW DOWN]
立ちこぎでひたすらエルボーダウンのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション1。
1セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフトオフビート2カウント→2ライト2レフト→サビでボースハンド→ライト&レフト→シングルシングルダブル。
3セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント→ライト&レフト→シングルシングルダブル。
🚲05
Glimpse of Us / Joji
3:53
[P3↑× RH:BPM170]
[BACK TO UP]
3拍子でバックトゥアップのセット。
3拍子スタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サビでバックトゥアップ12カウントを3セット繰り返します。
🚲06
Massive / Drake
5:36
[P2↓× DT:BPM125]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / STANDING FAST / PUSH & ELBOW]
ダブルタイムでプッシュアップ、エルボーダウン、スタンディングファストのセット。
ダブルタイムスタート。
プッシュアップ2カウント。
スタンディングファスト4カウント。
エルボーダウン2カウント。
スタンディングファスト4カウント。
プッシュ&エルボー2カウント。
🚲07
Late Night Talking / Harry Styles
2:57
[P3↑× RH:BPM115]
[BACK TO UP]
ひたすらバックトゥアップのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、バックトゥアップ4カウント→2カウント。
2セット目は、バックトゥアップ4カウント→2カウント→バックトゥアップ4カウント+2バックトゥアップ2カウント→2バック2アップ。
🚲08
BREAK MY SOUL / Beyonce
4:38
[P2↓P3↑× DT:BPM115]
[HANDLE TAP / PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
ダブルタイムでハンドルタップ、プッシュアップ、エルボーダウン、プッシュ&エルボー、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、座ったままハンドルタップ1&2。
ハンドルタップ1&2+2プッシュ2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
ハンドルタップ5&3+2プッシュ2カウント。
座って、2セット目は、ハンドルタップ1&2。
ハンドルタップ1&2+2エルボー2カウント。
立ちこぎポジション3ダブルタイム32カウント→ハンドルタップ5&3+2エルボー2カウント。
座って、3セット目は、プッシュ&エルボー2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
ハンドルタップ5&3+2プッシュ2カウント。
ハンドルタップ5&3+2エルボー2カウント。
ハンドルタップ5&3+プッシュ&エルボー2カウント。
🚲09
Sweet / Jon Batiste, Pentatonix, Diane Warren
2:38
[↓:BPM148]
[DUMBBELL]
ひたすらショルダープレスのセット。
ショルダープレス2カウント→ライト&レフト→シングルカウント→ライト&レフト2カウント→ボースハンド4カウント→2カウント→4ライト&レフトシングルカウント+4ボースハンド2カウント。
🚲10
Irrelevant / P!NK
3:52
[P3↑× RH:BPM144]
[TAP IT BACK / PUSH UP / BACK TO UP / TWIST / TWISTING BACK TO UP]
タピバ、プッシュアップ、バックトゥアップ、ツイスト、ツイスティングバックトゥアップのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。
プッシュアップ2カウント。
サビでバックトゥアップ2カウント。
サビでツイスト。
2セット目は、タピバ。
プッシュアップ2カウント。
サビでバックトゥアップ2カウント。
サビでツイスト。
ツイスティングバックトゥアップ2カウント。
3セット目は、サビでバックトゥアップ2カウント。
🚲11
Beautiful Liar / Nalty & Kemi
3:33
[P2↓P3↑× DT:BPM128]
[ELBOW DOWN / P3RUN / P2RUN]
ダブルタイムでエルボーダウンとランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン2カウント→シングルカウント。
ドロップでポジション3ラン32カウント→ポジション2ラン32カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント→4カウント→シングルカウント。
ドロップでポジション3ラン64カウント。
FEEL NOW BLACKのセットリスト
🚲01
CHANT / Macklemore feat.Tones and I
[TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
↓
🚲02
I Ain’t Worried / OneRepublic
[BACK TO UP / ELBOW DOWN]
↓
🚲03
Somebody To Love / MARF & Wulf
[STANDING FAST / ELBOW DOWN / P2RUN]
↓
🚲04
2 Be Loved (Am I Ready) / Lizzo
[ELBOW DOWN]
↓
🚲05
Glimpse of Us / Joji
[BACK TO UP]
↓
🚲06
Massive / Drake
[PUSH UP / ELBOW DOWN / STANDING FAST / PUSH & ELBOW]
↓
🚲07
Late Night Talking / Harry Styles
[BACK TO UP]
↓
🚲08
BREAK MY SOUL / Beyonce
[HANDLE TAP / PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
↓
🚲09
Sweet / Jon Batiste, Pentatonix, Diane Warren
[DUMBBELL]
↓
🚲10
Irrelevant / P!NK
[TAP IT BACK / PUSH UP / BACK TO UP / TWIST / TWISTING BACK TO UP]
↓
🚲11
Beautiful Liar / Nalty & Kemi
[ELBOW DOWN / P3RUN / P2RUN]
FEEL NOW 3(旧FEEL NOW SILVER:2022年7月リリース版)

2022年リリースのプログラム。FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。
FEELCYCLE公式SNSより
第62回グラミー賞で3冠を達成したリゾの”About Damn Time”、映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌となり、制作に2年以上かけたレディ・ガガの”Hold My Hand”、第63回グラミー賞で、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞したハリー・スタイルズの”As It Was”を選曲。
FEEL NOWの2022年7月リリース版。
使用するハンドルポジションはポジション2とポジション3のみ。
1曲1曲が短く、ダンベルを1曲含み、ダンベルの後に3曲ある全13曲構成です。
SILVERの異名は「エルボーダウン祭り」
プッシュ&エルボーを含めるとなんと6曲連続でエルボーダウンが登場します。
さすがにこれは異色です。
FEEL NOW SILVERの強度
FEEL NOW GOLDと同様に、直近のBB2ヒットシリーズと同水準と感じました(並強度)
BLACKに比べると若干高めでしょうか。
今回も低強度と悩みました。
プッシュアップ2カウント、タップ&プッシュと、BB2の1曲目にしては攻め攻めなスタート。
2曲目もテンポ速く動作が展開します。
他のFEEL NOWと異なり、グイグイ強度が上がるのかと思いきやそれ止まり。
3曲目はいつものようにダブルタイム曲のものの、ポジション3ダブルタイムへ移行することなくスタンディングファスト止まり。
あとはダンベルまで上がり過ぎず下がり過ぎずのヌルーっとしたペースで進む感じでした。
3曲目には無かったものの後で何度かポジション3ダブルタイムが登場。
ラストソングのフィニッシュが、長いスタンディングファストからの長いポジション3ダブルタイムへ移行するディープ感あるセット。
そしてダンベルがグッと強度を引き上げている印象でした。
走破のポイント
お腹で支えることを意識
普段からBB2をこぎ慣れている人は序盤から全力疾走でOK。
立ちこぎを含めてお腹から力を抜かないことがこぎ続けるための秘訣です。
フィニッシュのスタンディングファスト連続セット後のポジション3ダブルタイムは、展開が速くてお腹が疎かになりがち。
高難度の3拍子×トライアングル攻略
そもそも3拍子が難しい上にトライアングルまでやる欲張りセットが中盤に。
動作が始まってからの補正は難しく、ペダリングと動作を分けて合わせることをおすすめします。
動作の前にまずはペダリングから。
右足から入る3拍子をこげるようになってから動作を再開。
トライアングルよりもエルボーダウンからの方が入りやすい。
テンポが速くてトライアングルが単なる肩移動になりがち。
小さくてもお腹を移動させる意識を。
フライのアプローチを調整する
ダンベルはアームカールとフライだけのセット。
アームカールは置いておいて問題はフライ。
クローズで両肘をしっかり付けるフルアプローチだとかなりの負荷です。
ダンベルサイズを控え目にするか、クローズをある程度許容するか。
ダンベル以降に腕力を要するセットは無いため、出し切っても大丈夫。
各曲の動作と強度
🚲01
Crazy What Love Can Do / David Guetta x Becky Hill x Ella Henderson
2:49
[P3↑× RH:BPM123]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
立ちこぎでプッシュアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、プッシュアップ4カウント。
タピバ。
2セット目は、プッシュアップ4カウント。
タピバ。
一旦座って再び立ちこぎポジション3。
3セット目は、サビでプッシュアップ2カウント。
タップ&プッシュ。
🚲02
Maybe You’re The Problem / Ava Max
3:10
[P3↑P2↓× RH:BPM166]
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
立ちこぎでエルボーダウンとバックトゥアップのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目と2セット目は、エルボーダウンオフビート2カウント→サビでライト&レフト。
バックトゥアップ2カウント。
一旦座って再び立ちこぎポジション3。
3セット目は、2エルボーダウンオフビート2カウント+ライト&レフト。
🚲03
Starlight (Keep Me Afloat) / Martin Garrix, DubVision, Shaun Farrugia
3:22
[P2↓P3↑× DT:BPM127]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
ダブルタイムでエルボーダウン、スタンディングファストのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント→2カウント。
ドロップでスタンディングファスト8カウント。
2セット目は、エルボーダウン4カウント→ライト&レフト2カウント→ボースハンド→4カウント→2カウント。
ドロップでスタンディングファスト8カウント→4カウント。
🚲04
About Damn Time / Lizzo
3:11
[P3↑× RH:BPM109]
[SIDE TO SIDE / PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
サイサイ、プッシュアップ、エルボーダウン、プッシュ&エルボーのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、すぐにサイサイ。
サビで4プッシュ4エルボー2カウント+8サイサイ。
直後から再びサイサイ。
サビで4プッシュ4エルボー2カウント+8サイサイ。
2セット目は、プッシュ&エルボー2カウント。
サビでプッシュ&エルボー+4サイサイ。
🚲05
2step / Ed Sheeran feat.Lil Baby
2:43
[P2↓× DT:BPM97]
[ELBOW DOWN / P3DT / SIDE TO SIDE]
ダブルタイムでエルボーダウン、ポジション3ダブルタイム、サイサイのセット。
ダブルタイムスタート。
エルボーダウンライト&レフト2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
サイサイ2カウント。
座ります。
エルボーダウン2ライト2レフト2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
サイサイ2カウント。
🚲06
Freaky Deaky (R3HAB Remix) / Tyga, Doja Cat, R3HAB
2:20
[P2↓× DT:BPM126]
[PUSH UP / PUSH & ELBOW]
ダブルタイムでプッシュアップとプッシュ&エルボーのセット。
プッシュアップ2カウント。
プッシュ&エルボー2カウント→ダブルプッシュダブルエルボー→プッシュ&エルボーシングルカウント→2カウント→シングルカウント。
ダブルプッシュダブルエルボー2カウント→プッシュ&エルボーシングルカウント。
🚲07
Hold My Hand (Music From The Motion Picture “Top Gun: Maverick”) / Lady Gaga
3:45
[P3↑× TT:BPM148]
[TRIANGLE / ELBOW DOWN]
3拍子でトライアングルとエルボーダウンのセット。
3拍子スタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サビでトライアングル。
エルボーダウンライト&レフト2カウント。
サビでトライアングル。
エルボーダウンライト&レフト2カウント。
サビでトライアングル。
🚲08
The Days / Sandro Cavazza
2:36
[P3↑× RH:BPM124]
[BACK TO UP / TWIST / TWISTING BACK TO UP]
バックトゥアップとツイストのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、バックトゥアップ2カウント。
サビでツイスト。
2セット目は、バックトゥアップ2カウント。
サビでツイスト。
ツイスティングバックトゥアップ2カウント。
バックトゥアップ2カウント。
🚲09
You Were Loved / Gryffin, OneRepublic
3:41
[P2↓× DT:BPM124]
[PUSH UP / P3DT]
ダブルタイムでプッシュアップ、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ4カウント→2カウント。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、エルボーダウンオフビート2カウント→ライト&レフト→2ライト2レフト→ライト&レフト→ボースハンド。
ドロップでポジション3ダブルタイム64カウント。
🚲10
Big Energy (Remix) / Latto, Mariah Carey
3:01
[↓:BPM106]
[DUMBBELL]
アームカールとフライのセット。
アームカール2カウント。
フライ2カウント。
サビで2アームカール+2フライ2カウント。
アームカールライト&レフトシングルカウント。
フライ2カウント。
2アームカールライト&レフトシングルカウント+2フライ2カウント。
🚲11
As It Was / Harry Styles
2:47
[P3↑× RH:BPM174]
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
立ちこぎでエルボーダウン、バックトゥアップのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、エルボーダウン2カウント。
バックトゥアップ2カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント。
バックトゥアップ2カウント。
エルボーダウンライト&レフト2カウント。
バックトゥアップ2カウント。
🚲12
Empty / Tauren Wells
4:00
[P3↑× RH:BPM132]
[TAP IT BACK]
ひたすらタピバのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サビでタピバ。
2セット目と3セット目は、サビでタピバ→ダブルタップ。
🚲13
Give Me The Reason / James Bay
3:52
[P2↓P3↑× DT:BPM122]
[STANDING FAST / P3DT / PUSH UP]
スタンディングファスト、ポジション3ダブルタイム、プッシュアップのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、サビでスタンディングファスト8カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、プッシュアップ2カウント。
サビでスタンディングファスト4カウント。
ポジション3ダブルタイム96カウント。
FEEL NOW SILVERのセットリスト
🚲01
Crazy What Love Can Do / David Guetta x Becky Hill x Ella Henderson
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲02
Maybe You’re The Problem / Ava Max
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
↓
🚲03
Starlight (Keep Me Afloat) / Martin Garrix, DubVision, Shaun Farrugia
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
↓
🚲04
About Damn Time / Lizzo
[SIDE TO SIDE / PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
↓
🚲05
2step / Ed Sheeran feat.Lil Baby
[ELBOW DOWN / P3DT / SIDE TO SIDE]
↓
🚲06
Freaky Deaky (R3HAB Remix) / Tyga, Doja Cat, R3HAB
[PUSH UP / PUSH & ELBOW]
↓
🚲07
Hold My Hand (Music From The Motion Picture “Top Gun: Maverick”) / Lady Gaga
[TRIANGLE / ELBOW DOWN]
↓
🚲08
The Days / Sandro Cavazza
[BACK TO UP / TWIST / TWISTING BACK TO UP]
↓
🚲09
You Were Loved / Gryffin, OneRepublic
[PUSH UP / P3DT]
↓
🚲10
Big Energy (Remix) / Latto, Mariah Carey
[DUMBBELL]
↓
🚲11
As It Was / Harry Styles
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
↓
🚲12
Empty / Tauren Wells
[TAP IT BACK]
↓
🚲13
Give Me The Reason / James Bay
[STANDING FAST / P3DT / PUSH UP]
FEEL NOW 2(旧FEEL NOW GOLD:2022年4月リリース版)

2022年リリースのプログラム。FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。 10回のノミネートや3度のグラミー賞を受賞しているザ・ウィークエンドの “Sacrifice”、楽界の名だたる栄冠を総なめにしている期待の新人歌姫のテイト・マクレーの”she’s all I wanna be”、ブリット・アワード授賞式でソングライター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したエド・シーランとテイラースウィフトの”The Joker And Queen”を選曲。
FEELCYCLE公式SNSより
今作のFEEL NOWも良曲ばかり。
2022年3月に開催された「Ultra Music Festival」のライブを観たばかりだったため、DiploのDon’t Forget My LoveやNicky RomeroのAfterglowは胸が熱くなりました。
Afterglowがラストなんて、FEELCYCLEではコテコテのパターンだけど、やっぱりFEELCYCLEの世界観に合うなぁとあらためて思ったそんなFEEL NOWでした。
FEEL NOW GOLDの強度
直近リリースのBB2ヒットシリーズと同等の強度と評価しました(並強度)
正直言って低強度と悩みました。
しかし、立ちこぎダブルタイム随所に散りばめられて強度が全体的に引き上げられていることと、高負荷のダンベルのことを考慮しました。
ランが登場するのはラストソングのみ。
コンビネーションを含め、難しい動作はほとんどありません。
問題はダンベル。
一度も肩の高さから下ろすことなく、一度動作を始まったら最後まで止めません。
終盤にフライが配置されていて、クローズをどこまでしっかりアプローチするかがポイント。
リズムが速いのでワチャワチャしておしまいになりやすく、動作本来の強度が感じられないかもしれません。
また、前記通り数多く登場する立ちこぎが、得意か不得意かで印象が大きく変わってくると思います。
走破のポイント
初見でも最初から全力疾走でOK
強度に注意したいのは3曲目、ダンベル、ラストソングくらい。
初見ではダンベルのサイズを控え目にすると良いと思います。
ラストにランをこげる程度の脚力を残しておけば、ガンガン飛ばしても問題無いはず。
オフビートは着実に
オフビートの動作を繰り返すシーンが多く登場します。
曲はリズムを取りやすいので、出だし失敗したとしても復帰は難しくないはず。
しっかりアプローチの回収を目指したいところです。
フライのアプローチ強化
ダンベルでアプローチを高めたいならフライで工夫を。
リズムが速くて難度が高いですが、クローズでしっかり肘を付けること。
勢いでやりがちなところをしっかりダンベルの重さを腕で感じながら丁寧に繰り返すのがポイント。
各曲の動作と強度
🚲01
Sacrifice – The Weeknd
3:08
[P3↑× RH:BPM122]
[BACK TO UP / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP&PUSH]
バックトゥアップ、タピバ、プッシュアップ、タップ&プッシュのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント→サビで2カウント。
タピバ。
サビでプッシュアップ4カウント。
タピバ。
曲の最後までタップ&プッシュ。
🚲02
abc (The Wild Remix) – GAYLE
3:02
[P2↓× DT:BPM124]
[PUSH&ELBOW]
ダブルタイムでプッシュ&エルボーのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュ&エルボー4カウント→2カウント。
ドロップでプッシュ&エルボー4カウント+2プッシュ&エルボー2カウント。
2セット目は、プッシュ&エルボー4カウント→2カウント。
ドロップでプッシュ&エルボー2カウント+2プッシュ&エルボーシングルカウント。
🚲03
Don’t Forget My Love – Diplo & Miguel
3:19
[P3↑× RH⇔DT:BPM121]
[ELBOW DOWN / P3DT / BACK TO UP]
立ちこぎでエルボーダウン、ポジション3ダブルタイム、バックトゥアップのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
1セット目は、エルボーダウンオフビート2カウント。
ドロップでダブルタイムへ加速し、ポジション3ダブルタイム32カウント。
ダブルタイムのままバックトゥアップ2カウント。
リズムへ減速。
2セット目は、エルボーダウンオフビート2カウント→ライト&レフト。
ドロップでダブルタイムへ加速し、ポジション3ダブルタイム32カウント。
ダブルタイムのままバックトゥアップ2カウント。
ここで終わらずペダリングを続けてポジション3ダブルタイム32カウント。
🚲04
Love’s Train – Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic
5:07
[P3↑× DT:BPM71]
[TAP IT BACK]
ゆったりダブルタイムでタピバのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
タピバ→ダブルタップ→トリプルタップ。
シングルタップ→ダブルタップ→トリプルタップ。
🚲05
Tomorrow – John Legend, Nas & Florian Picasso
3:23
[P2↓P3↑× DT:BPM96]
[PUSH UP]
ダブルタイムでプッシュアップのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップオフビート2カウント。
2セット目も、プッシュアップオフビート2カウント。
直後に立ちこぎ。
3セット目も、プッシュアップオフビート2カウント。
🚲06
she’s all i wanna be – Tate McRae
3:26
[P3↑× DT:BPM80]
[BACK TO UP / ELBOW DOWN / ELBOW&TAP]
バックトゥアップ、エルボーダウン、エルボー&タップのセット。
ダブルタイムスタート。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント。
サビでエルボーダウンオフビート2カウント。
バックトゥアップ2カウント。
エルボーダウンオフビート2カウント。
バックトゥアップ4カウント→2カウント。
エルボーダウンオフビート2カウント。
サビで2エルボー2タップオフビート2カウント→エルボー&タップオフビート2カウント。
2セット目は、エルボー&タップオフビート2カウント。
🚲07
Joy – Andy Grammer
3:13
[P2↓× DT:BPM112]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
ダブルタイムでエルボーダウンとスタンディングファストのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウンオフビートシングルカウント。
スタンディングファスト8カウント。
2セット目は、スタンディングファスト8カウント。
8アップ+4エルボーダウンライト&レフトオフビートシングルカウント+8ダウン+4エルボーダウンライト&レフトオフビートシングルカウント。
スタンディングファスト4カウント。
3セット目は、4アップ+2エルボーダウンライト&レフトオフビートシングルカウント+4ダウン+2エルボーダウンライト&レフトオフビートシングルカウント。
🚲08
Follow Me – Sam Feldt & Rita Ora
2:49
[P2↓× DT:BPM122]
[ELBOW DOWN / P3DT]
ダブルタイムでエルボーダウン、プッシュアップ、プッシュ&エルボー、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウンオフビート2カウント。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、プッシュアップオフビート2カウント。
エルボーダウンオフビート2カウント。
プッシュ&エルボーオフビート2カウント。
ドロップでポジション3ダブルタイム48カウント。
🚲09
Light Switch – Charlie Puth
3:05
[↓:BPM184]
[DUMBBELL]
ショルダープレス、チェストプレス、フライのセット。
ショルダープレス4カウント→2カウント。
チェストプレス4カウント→ライト&レフト2カウント→ボースハンド。
チェスト&ショルダー2カウント。
フライ4カウント→2カウント。
🚲010
The Joker And The Queen – Ed Sheeran feat.Taylor Swift
3:05
[P3↑× DT:BPM67]
[TAP IT BACK]
ゆったりダブルタイムでタピバのセット。
ダブルタイムスタート。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
タピバ→ダブルタップ→シングルタップ。
🚲11
Afterglow – Nicky Romero & GATTUSO x Jared Lee
3:41
[P2↓× DT:BPM108]
[PUSH UP / PUSH&ELBOW / P2RUN / P3RUN]
ダブルタイムでプッシュアップ、プッシュ&エルボー、ランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ2カウント→4カウント→2カウント。
ドロップでポジション2ラン32カウント→ポジション3ラン32カウント。
2セット目は、プッシュ&エルボー2カウント→4カウント→2カウント。
ドロップでポジション3ラン64カウント。
FEEL NOW GOLDのセットリスト
🚲01
Sacrifice – The Weeknd
[BACK TO UP / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP&PUSH]
↓
🚲02
abc (The Wild Remix) – GAYLE
[PUSH&ELBOW]
↓
🚲03
Don’t Forget My Love – Diplo & Miguel
[ELBOW DOWN / P3DT / BACK TO UP]
↓
🚲04
Love’s Train – Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic
[TAP IT BACK]
↓
🚲05
Tomorrow – John Legend, Nas & Florian Picasso
[PUSH UP]
↓
🚲06
she’s all i wanna be – Tate McRae
[BACK TO UP / ELBOW DOWN / ELBOW&TAP]
↓
🚲07
Joy – Andy Grammer
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
↓
🚲08
Follow Me – Sam Feldt & Rita Ora
[ELBOW DOWN / P3DT]
↓
🚲09
Light Switch – Charlie Puth
[DUMBBELL]
↓
🚲010
The Joker And The Queen – Ed Sheeran feat.Taylor Swift
[TAP IT BACK]
↓
🚲11
Afterglow – Nicky Romero & GATTUSO x Jared Lee
[PUSH UP / PUSH&ELBOW / P2RUN / P3RUN]
FEEL NOW GOLD 受講後振り返り
FEEL NOW 1(旧FEEL NOW BLACK:2022年1月リリース版)

2022年リリースのプログラム。FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。
FEELCYCLE公式SNSより
4度のグラミー賞を受賞しているエドシーランの待望のニューアルバム”= (イコールズ)”よりアップテンポの”Shivers”や全米チャートにて連続首位獲得しているザ・キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバーの”STAY”、ミリオンセラーを記録したアデルの最新アルバム”30″より”Easy On Me”を選曲。
FEEL NOW初回となる2022年1月リリース版。
使用されている楽曲は2021年4月以降にリリースされた最新曲ばかりです。
ダンベル1曲を含む12曲構成。
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3がメイン。
1曲のみポジション1を使用します。
FEEL NOW BLACKの強度
直近のBB2ヒットシリーズに比べると明らかに強度が低いと感じました(低強度)
ランはラストソングのみに登場します。
フィニッシュはポジション3ランが64カウントありますが、普段からBB2を受講している人にとっては余裕を持って臨めるでしょう。
ポジション3ダブルタイムは度々登場するものの、ほとんどが32カウント止まり。
しかもダブルタイム中の動作はありません。
さらに難しい動作やコンビネーションもほとんど登場しません。
しかし、ポジション3ダブルタイムが苦手な人にとっては強度を感じやすいかもしれません。
「誰もが楽しむことができる強度のプログラム」は初級者向けのメッセージだったんですね。
普段からBB2やBB3を受講している人にとっては物足りなさを感じそう。
個人的には、今後の「FEEL NOW」で、アプローチ次第で振れ幅があるセットリストへの進化を期待したいです。
走破のポイント
序盤から全力で
前記通り、ポジション3ダブルタイムが苦手な人を除き、誰もが余裕を持って完走できるようなセットリストです。
走後感を増すために各動作のアプローチを深めてみてはいかがでしょう?
プッシュアップやエルボーダウンはより深く、フライのクローズは肘までくっ付けるように。
ランはラストソングのみ。
それまでに至るダブルタイムは忠実に。
ダイヤモンドもアプローチアップを
ダイヤモンドのシングルカウントが登場します。
シングルカウントなので回転が速く雑になりやすい。
腕や肩の力を抜き、お腹でしっかり支えます。
回転時には肩移動ではなくお腹を移動するイメージ。
ガチのノーバウンスで脚のアプローチを高めるのも良いと思います。
オフビートも丁寧に
ダイヤモンドと同じくらい雑になりやすいのが、立ちこぎポジション1でのオフビート。
曲のテンポが速く、タピバとエルボーダウンを素早く繰り返します。
お腹でしっかり支えて、手や腕、肩はリラックス。
素早く動けるフォームを掴めると、リズムから脱落することなくアプローチを高められそう。
各曲の動作と強度
🚲01
Rise – Calum Scott
3:36
[P2↓× DT:BPM114]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH&ELBOW]
ダブルタイムでプッシュアップ、エルボーダウン、プッシュ&エルボーのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ4カウント→サビで2カウント。
2セット目は、エルボーダウン4カウント→サビで2カウント。
3セット目は、サビでプッシュ&エルボー2カウント。
🚲02
Shivers – Ed Sheeran
3:27
[P3↑× RH:BPM141]
[BACK TO UP / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP&PUSH]
バックトゥアップ、プッシュアップ、タップ&プッシュのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
動作を始めたら止まらず曲の最後まで
バックトゥアップ8カウント→サビで4カウント→2カウント。
タピバ。
バックトゥアップ8カウント→サビで4カウント→2カウント。
プッシュアップ4カウント。
サビでタップ&プッシュ。
タップ&プッシュ前に一拍置くのでフライング注意。
🚲03
Runaway – R3HAB, Sigala & JP Cooper
2:48
[P2↓× DT:BPM122]
[PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN]
ダブルタイムでプッシュアップとエルボーダウン、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ4カウント。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント→4カウント。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント。
🚲04
After All – Elton John & Charlie Puth
3:28
[P3↑× RH⇒DT:BPM82]
[SIDE TO SIDE / TAP IT BACK]
サイサイとダブルタイムでタピバのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サイサイ。
ダブルタイムへ加速。
2セット目は、タピバ。
最後ゆっくりになるためタピバのリズム取りが難しい。
🚲05
Boyz – Jesy Nelson feat.Nicki Minaj
2:59
[P3↑× RH⇒DT:BPM90]
[TAP IT BACK / DIAMOND / PUSH UP]
タピバ、ダイヤモンド、プッシュアップのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。
ダイヤモンドシングルカウント。
右回り4回転したら左回りにスイッチして4回転。
2セット目は、プッシュアップ2カウント。
サビでダイヤモンドシングルカウント。
次は右回り1回転と左回り1回転を交互に。
ダブルタイムへ加速。
3セット目は、プッシュアップ2カウント。
サビでダイヤモンドシングルカウント。
右回り4回転したら左回りにスイッチして6回転。
最後だけ回転数が違うので4回転目で止めないように。
🚲06
Crave – Years & Years
3:17
[P2↓× DT:BPM128]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
ダブルタイムでエルボーダウン、スタンディングファストのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント→ライト&レフト→サビでボースハンド。
スタンディングファスト8カウント。
一瞬置いて、2セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント→ライト&レフト。
スタンディングファスト8カウント。
🚲07
THATS WHAT I WANT – Lil Nas X
2:23
[P2↓P1↑× DT:BPM88]
[ELBOW DOWN / TAP IT BACK / TAP&ELBOW]
立ちこぎでエルボーダウン、タピバ、タップ&エルボーのセット。
しばらくして立ちこぎポジション1。
1セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント。
サビ直後にポジション3へチェンジ。
2セット目は、タピバオフビート。
サビでエルボーダウンオフビート2カウント。
タップ&エルボーオフビート。
3セット目は、サビでタップ&エルボーオフビート。
🚲08
STAY – The Kid LAROI & Justin Bieber
2:21
[P3↑× RH:BPM170]
[BACK TO UP / PUSH&ELBOW]
バックトゥアップ、プッシュ&エルボーのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント。
サビでプッシュ&エルボー4カウント。
プッシュ&エルボー4カウント+2バックトゥアップ2カウント。
バックトゥアップ4カウント→2カウント→4カウント。
サビでプッシュ&エルボー4カウント。
プッシュ&エルボー4カウント+2バックトゥアップ2カウント。
🚲09
Promises – Diplo, Paul Woolford & Kareen Lomax
3:21
[P2↓× DT:BPM122]
[ELBOW DOWN / P3DT]
ダブルタイムでエルボーダウン、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウンライト&レフト2カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフト2カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント。
3セット目は、サビでポジション3ダブルタイム64カウント。
🚲10
Take My Breath – The Weeknd
3:40
[↓:BPM121]
[DUMBBELL]
ショルダープレス、フライ、フロントパンチのセット。
一度動作が始まったら曲の最後まで終わりません。
ショルダープレス2カウント。
フライ2カウント。
フロントパンチライト&レフトシングルカウント→シングルシングルダブル。
ショルダープレス2カウント。
フライ2カウント。
サビでフロントパンチライト&レフトシングルカウント。
ショルダープレス2カウント。
サビでショルダープレスライト&レフトシングルカウント→シングルシングルダブル。
🚲11
Easy On Me – Adele
3:44
[P3↑× RH:BPM142]
[TAP IT BACK]
ひたすらタピバのセット。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サビでタピバ。
2セット目は、サビでタピバ→ダブルタップ→サビでシングルタップ。
しばらくペダリング。
🚲12
Fall Into Me – Forest Blakk
3:46
[P2↓× DT:BPM118]
[PUSH UP / P2RUN / P3RUN]
ダブルタイムでプッシュアップ、ランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、サビでプッシュアップ4カウント→2カウント。
2セット目は、サビでポジション2ラン32カウント→ポジション3ラン32カウント。
3セット目は、サビでポジション3ラン64カウント。
立ちこぎのままリズムへ減速してフィニッシュ。
FEEL NOW BRACKのセットリスト
🚲01
Rise – Calum Scott
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH&ELBOW]
↓
🚲02
Shivers – Ed Sheeran
[BACK TO UP / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP&PUSH]
↓
🚲03
Runaway – R3HAB, Sigala & JP Cooper
[PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN]
↓
🚲04
After All – Elton John & Charlie Puth
[SIDE TO SIDE / TAP IT BACK]
↓
🚲05
Boyz – Jesy Nelson feat.Nicki Minaj
[TAP IT BACK / DIAMOND / PUSH UP]
↓
🚲06
Crave – Years & Years
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
↓
🚲07
THATS WHAT I WANT – Lil Nas X
[ELBOW DOWN / TAP IT BACK / TAP&ELBOW]
↓
🚲08
STAY – The Kid LAROI & Justin Bieber
[BACK TO UP / PUSH&ELBOW]
↓
🚲09
Promises – Diplo, Paul Woolford & Kareen Lomax
[ELBOW DOWN / P3DT]
↓
🚲10
Take My Breath – The Weeknd
[DUMBBELL]
↓
🚲11
Easy On Me – Adele
[TAP IT BACK]
↓
🚲12
Fall Into Me – Forest Blakk
[PUSH UP / P2RUN / P3RUN]
毎日のレッスン受講で、FEELCYCLEと音楽の世界観を楽しめるように私が習慣化していることがあります。
- BCAAとプロテインの摂取
- 良質な睡眠
です。
FEELCYCLEのレッスン中に「matsukiyo LAB アミノプロ アミノプラスプロテイン」を水に溶かしたドリンクをミネラルウォーター代わりに愛飲しています。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)は激しい運動での筋肉分解を抑制したり、集中力を高めたりする効果があるとか。
ドラッグストア「マツモトキヨシ」のプライベートブランド商品は、1袋にBCAAを1,800mg含む顆粒スティックが、30袋2,000円ちょっとのハイコスパ。
街のマツモトキヨシやココカラファインの店頭でも購入できますが、ポイント還元が大きいECサイトでのまとめ買いがお得です。

マツモトキヨシ楽天市場店で他にも買いたい商品がある時は前者の30袋入りを。
無い時は、コスパがさらに良い後者の64袋入りを買っています。
FEELCYCLEのレッスン後、習慣的に摂取しているのがプロテイン。
プロテインは普通に購入すると値段が張るため、私はふるさと納税の返礼品でゲットしています。
リーズナブルな返礼品だと1kgあたり1万円から。
ふるさと納税の返礼品でもプロテインのラインナップは豊富です。
こちらでは私が実際に利用したことがあるプロテインを紹介します。


今まさに飲んでいるのがアルプロンのプロテインです。
濃厚なココア味。そしてチョコチップのサクサク食感が楽しい。
3袋のセットなら合計2.7kgで25,000円なので、1kgあたり1万円切りのハイコスパ。
楽天市場で3ヶ月1回開催される「楽天スーパーセール」で必ず選んでいます。

チョコやカフェオレもありますが、私のお気に入りはストロベリー味。
プレーンのヨーグルトと混ぜると程良い甘味です。
普段は「ダノン ビオ プレーン砂糖不使用(8パック)」を、免疫力をアップしたい時は「明治プロビオヨーグルトR-1」をスーパーで購入してプロテインと混ぜていただいています。
プロテインをふるさと納税でなく普通に購入するなら、私は美味しさ&溶けやすさからザバス一択。
フレーバーはベタですがリッチショコラを推します。

冷蔵庫から取り出してササっと飲めたり、スタジオにも持ち込めたりするザバスミルク。
プロテインの摂取はレッスン直後が最適。
スタジオでは更衣室内で飲んでいるFEELCYCLISTをよく見かけます。
ECサイトでまとめ買いするとスーパーやドラッグストアで購入するよりもお得です。

粉末のプロテインを摂るようになる前はザバスミルクを毎日愛飲していました。
コスパより、飲みやすさや携帯しやすさを重視するならザバスミルク。
プロテインデビューにもおすすめです!
良質な睡眠をとるために寝る前に習慣化しているのが、ココカラケアのサプリメントを飲むこと。
夜目覚めやすいのが悩みでしたが、解消されたような感じがします。
乳酸菌で腸内環境の改善にも繋がるし、カルピスと言うブランドで安心できるし。


楽天市場で購入するなら3個パック商品を選択するのではなく、3個別々に買い物カゴに入れて購入した方がお得なクーポンが使えます。
1日あたり70円くらいで始められるのでリーズナブルだと思います。
睡眠も大切。
毎晩使うものだから良い物を使いたいと考えて選んだ枕がブレインスリープピロー。
正直言って高いですが、良質な睡眠への投資ととして購入しました。


ブレインスリープピローで脳をしっかり休ませて翌朝すっきりとした気分に。
早朝5時30分からのFEELANYWHERE習慣に貢献してくれています。
FEELCYCLEを続ける上でも良質な睡眠は欠かせないと考えて使い続けています。
最後に紹介するのはマットレス。
朝起きた時に感じていた体の痛みを悩んでいました。
枕に投資した後、さらに快適な睡眠を求めたくなり、マットレスを見直しました。


良質なマットレスは高額だから購入を躊躇しちゃうんですよね。。
個人的にはコアラマットレスが合ってました。
私が使っているのはオリジナルコアラマットレスのセミダブル。
今ではお昼寝したい時も吸い込まれています笑
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