
FEELCYCLE「BSL DEEP 2」は、美脚と美しいヒップラインを目指したボディシェイプレッグ&ヒップシリーズで、自分の体により深い集中をもたらすことを目的に、曲には主にディープハウスやエレクトロを使用したプログラム第ニ弾です。
ダンベル1曲を含み、ダンベルの後に2曲ある
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3のみ。
最初の2曲とダンベル曲がめちゃめちゃ良い。
テクノでこぐの新鮮。
動作がドラマティックに展開し、まるで物語の世界に迷い込んだようなセットリストです。
レッスン後のストレッチもまるで映画の一場面のよう。
DEEPらしい没入感溢れるセットリストです。
BSL DEEP 2の強度
第一弾「BSL DEEP 1」と同等の強度と感じました(中強度)
マスク着用想定だからか激しい動作は控えめ。
ランは登場しません。
スタンディングファストやポジション3ダブルタイムなど、脚にアプローチした動作を中心に長時間繰り返します。
盲点はダンベル。
立ちこぎポジション3で片手に2本ダンベルを持って行います。
そう、忠実にやろうとするとノーバウンスです。
初見はいつまで続くか分からないDEEPならではの恐怖感を存分に味わえるでしょう。
強度の感じ方は、ポジション3ダブルタイムの得意不得意、ノーバウンス、バックトゥアップやタピバとの向き合い方次第で大きく変わってくると思います。
走破のポイント
バウンスの許容度合いで負荷調整
セットリスト内にノーバウンスが4回も登場します。
ラストソングは驚異の256カウント。
全体像が分かっていない初見ではある程度バウンスを許容しても良いかもしれません。
ラスト2曲を走破できる脚力に自信があるならダンベルでノーバウンスに挑戦するのもあり。
三拍子(3カウントリズム)に惑わされない
他のレッスンに登場する三拍子に比べ速い三拍子です。
それに音が聞き取りづらいところもありリズム感に頼ることに。
結果、三拍子を維持するのが難しくストレスフル。
慣れるまでは諦めくらいが程よい向き合い方かも。
雑にしないことを意識
バックトゥアップ、スタンディングファスト、タピバともにひたすら繰り返すため雑になりがち。
動きが速いので尚更です。
それぞれのアプローチするところを意識しながら一回いっかいを大切に。
肩・腕・手の力入れ過ぎ、軸ブレ厳禁。
特にお腹へのアプローチは、本来はお尻や太ももに効かせるバックトゥアップを含め、どの動作においても意識しておきたいです。
各曲の動作と強度
🚲01
Stronger Than Ever (MJ Cole Remix) – Raleigh Ritchie
5:58
[P3↑× RH:BPM130]
[BACK TO UP / TAP IT BACK / CROUCHING / UP TO BACK]
バックトゥアップ、タピバ、クラウチング、アップトゥバックのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント、サビでタピバを2セット繰り返します。
3セット目は、バックトゥアップ4カウント、クラウチング64カウント、アップトゥバック4カウント→2カウント。
🚲02
South of West Country – Eats Everything
7:04
[P2↓× DT:BPM130]
[STANDING FAST / P3DT]
スタンディングファストのセット。
高速ダブルタイムスタート。
ベースはポジション2ダブルタイムです。
スタンディングファスト4カウントを2セット繰り返します。
次に、スタンディングファスト4カウント、ポジション3ダブルタイム64カウントを2セット繰り返します。
ここで終わらず曲の最後までポジション2ダブルタイムでフィニッシュ。
🚲03
Destiny – Sol Rising
2:55
[P3↑× RH:BPM132]
[SIDE TO SIDE / CROUCHING]
サイサイとクラウチングのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
1セット目は、サイサイ4カウント、クラウチング96カウント、サイサイ4カウント。
🚲04
Out Loud – Fink
6:20
[P3↑× DT:BPM90]
[TAP IT BACK]
三拍子でタピバのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
三拍子(3カウントリズム)スタート。
しばらくしてから曲の最後までひたすらタピバを繰り返します。
タップ23、123と最初の「1」だけタピバ。
🚲05
Never Give Up (Lost Frequencies Remix) – Mathame & Lost Frequencies
4:29
[↓:BPM127]
[DUMBBELL]
キックバックとフロントパンチのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
まずは右手に2本ダンベルを持ってキックバック4カウント、フロントパンチ2カウント。
次に左手にダンベルを持ち換えてキックバック4カウント、フロントパンチ2カウント。
左右持ち替えてすぐの動作再開。
前半右の方がフロントパンチ長め。
🚲06
You Gotta Keep Moving – Airwaves
4:09
[P2↓× DT:BPM120]
[STANDING FAST / P3DT]
スタンディングファストとポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
スタンディングファスト8カウント、ポジション3ダブルタイム160カウント、リズムに減速ししばらくペダリングしてフィニッシュ。
🚲10
Brainfreeze – Fuck Buttons
8:33
[P3↑× RH⇒P2↓× DT:BPM146]
[BACK TO UP / CROUCHING]
バックトゥアップ、クラウチング、座ってダブルタイムのセット。
開始間も無く立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ2カウント、クラウチング256カウント、座って高速ダブルタイムへ加速し曲が終わるまで駆け抜けます。
BSL DEEP 2のセットリスト
🚲01
Stronger Than Ever (MJ Cole Remix) – Raleigh Ritchie
[BACK TO UP / TAP IT BACK / CROUCHING / UP TO BACK]
↓
🚲02
South of West Country – Eats Everything
[STANDING FAST / P3DT]
↓
🚲03
Destiny – Sol Rising
[SIDE TO SIDE / CROUCHING]
↓
🚲04
Out Loud – Fink
[TAP IT BACK]
↓
🚲05
Never Give Up (Lost Frequencies Remix) – Mathame & Lost Frequencies
[DUMBBELL]
↓
🚲06
You Gotta Keep Moving – Airwaves
[STANDING FAST / P3DT]
↓
🚲10
Brainfreeze – Fuck Buttons
[BACK TO UP / CROUCHING]
FEELCYCLEのレッスン中に飲むドリンクとして「matsukiyo LAB アミノプロ アミノプラスプロテイン」を愛飲しています。
1袋にBCAAが2,000mg含まれている顆粒スティックが30袋3,000円を切るハイコスパ。
ドラッグストア「マツモトキヨシ」のプライベートブランド商品で、店頭でも購入できますが、ポイント還元が大きい楽天市場の方がお得です。

2個同時購入すると送料無料になるので、私は毎回2箱買っています。
これさえ飲めば高強度プログラムも怖くない!?笑
FEELCYCLEから帰宅した後に摂取しているのがプロテイン。
プロテインは普通に購入すると値段が張るため、私はふるさと納税の返礼品でいただくことにしています。
リーズナブルな返礼品だと1kgあたり1万円から。
ふるさと納税の返礼品でもラインナップは豊富。
私が実際に利用したことがあるプロテインを紹介します。

珍しいストロベリー味。
プレーンのヨーグルトと混ぜると程良い甘味です。
「明治プロビオヨーグルトR-1」のプレーンに混ぜていただいています。
私の場合、336gで5食分。
冷蔵庫から取り出してササっと飲めたり、スタジオにも持ち込めたりするザバスミルク。
楽天市場でまとめ買いするとスーパーやドラッグストアで購入するよりもお得です。

粉末のプロテインを飲むようになる前はザバスミルクを愛飲していました。
飲みやすいのでプロテインデビューにはおすすめです。
コメント