【乳幼児のパパ向け】ギャン泣き負けない育児法

この記事に辿り着いたパパへ、ママには内緒で言います。
パパは頑張ってますよ!
今の状況を何とかしたいと思い悩んで、この記事に辿り着いたんだと思います。

そんな甘い甘い!と思われるママもいそうです。
パパは頑張り方が間違ってたり、空回りしたりしてるんじゃないでしょうか。
今こうして記事を書いているシラタキ家においても衝突はありました。
しかし乗り越えることができ、乳幼児を卒業しようというフェーズに差し掛かってきています。

子供のいるパパからするとまだまだ私なんて新米パパですが、まだ乳幼児を育て中の今、まだ近い立場にいるからこその視点で言えることがあるんじゃないかと思い、こちらの記事を書くことにしました。

最初からパーフェクトは無理です。
日々の育児の中で少しずつ学んでいきます。
ただ、最初が本当に辛い。
ギャン泣きに負けない育児法をお伝えしていく中で、同じ乳幼児パパの心の支えになれれば嬉しいです。

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ギャン泣きされても折れない心

パパが抱っこするとギャン泣き。
ママがあやすと泣き止み、再びパパが抱っこするとギャン泣きした時。

ママがいなくて赤ちゃんと2人で留守番する時、泣き止まないし、ミルクを飲んでくれない時。

これらで感じる悲しさや不甲斐なさは、パパである以上、誰もが経験するものではないでしょうか。

ギャン泣きされて赤ちゃんに嫌われてしまったのだろうとガッカリした後に、ニコッと笑い返してくれた時の救われた感は涙腺が弛むほどです。

大切だと思うのはギャン泣きされても折れない心。
ギャン泣きされても放ったらかしという意味ではなく、ギャン泣きするには何らかの原因があり、思い付く原因を解消しても泣き止まない時は、その状態を受け入れること。
ママや、周りの先輩パパに相談したり、向き合うことが大切だと思います。

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ママに間違いを指摘されても折れない心

慣れない家事や赤ちゃんのお世話で、ちょっとした失敗や間違いをしてしまった時、ママに指摘される場面があるはず。
ママだって最初は上手くできなかったと思います。
パパも諦めず素直に直していくときっと上達します。

ママがイラッとしたのはパパの間違いだけではなく、睡眠不足で気が立ってたのかも。
反射的に反発せずグッと飲み込んでみましょ。

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家にいる時は育児も家事も率先

普段から家事をやってなかったパパは、最初は意識的にやらないといけないかもしれません。
私がそうだったように、タイミングが分かってくれば自然にできるようになるはず。
私が実際に心掛けているのが下記のような家事や育児です。

▼育児
・笑い掛け
・お遊び
・だっこ
・オムツ替え/着替え
・ミルク作り/ミルクあげ
・お風呂
・お昼寝
・散歩

▼育児以外
・買い出し
・ご飯の準備/片付け
・洗濯
・掃除
などの普段の家事
・学資の計画
・生命保険の手続き

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ママを労る心と行動や言動

ママは赤ちゃんと家で2人きり。
社会との接点が限られる育児中のママは、話の聞き役を欲しているのではないでしょうか。
育児のついて「何事も一緒に考え、何事も一緒にやる」という心掛けが大切で、
例えば、「そろそろオムツのサイズが小さくなってきたね」とか「こういうのに興味を持ってるからこういうおもちゃを買ってあげようよ」とか。
赤ちゃんの成長をお互い理解し合っている仲でありたいです。

NGワードは「手伝うよ」「俺だって頑張ってる」などなど。
「俺言ってないよね?」と尋ねたら「『頑張ってる』は言ったよ」と突っ込まれました汗
いやぁ、気付かないうちに口にしているものです。
ママはしっかり覚えているので気を付けて!

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ママに感謝の気持ちを伝え息抜きしてもらう

これは育児に限ったことではないですが、ちょっとしたママからのGIVEにも感謝の気持ちを伝えることが、とっても大切だなぁと思います。
さらに言うと、GIVEへの感謝の言葉だけでなく、パパからのGIVEでお返しすると尚良いです。
例えば、ママに美容院や買い物など少し外出してもらい、赤ちゃんとパパで留守番をするなど。
普段の生活の中で、ママがああしたいなぁこうしたいなぁという言葉をキャッチして、GIVEできそうなタイミングでああしたら?こうしたら?と提案してみてはどうでしょう。
パートナーとして支え合えることがお互い、そして子供の幸せに繋がると信じています。

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パパも息抜きが大切

これまでのアドバイスでパパに厳しいことばかり言ってきたと思うので、最後は少し優しめ。

決して無理しないように。
人のカラダと心って丈夫にできてそうで、自分は大丈夫と思ってしまいがちですが、折れる時は折れます。
私は育児では経験していませんが、以前無理をして心がポキッと折れる経験をしました。

日々の仕事でもストレスを抱えていることでしょう。
育児で躓いて、ストレスが蓄積し睡眠不足に。
重症化して育児ノイローゼになるということがないよう体調管理には十分に気を付けて。

私は妻と予定を相談して暗闇バイクフィットネスのFEELCYCLEで発散するようにしてますし、このブログ執筆もある意味気晴らしになっています。
休日は妻と子供と一緒におでかけするようにしていて、まぁおでかけでも問題にぶち当たることもあるんですが、3人とも気分転換できてるんじゃないかなぁと思います。

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シラタキは同じパパを応援し続けます!

乳幼児のギャン泣きに困っているパパにとって、何かしら気付きになることをお伝えできたでしょうか。
そんなの分かってるよーと思われる内容もあったかと思いますが、自身の育児法を振り返る機会になれたとしたら嬉しいです。

この「シラタ記」は、育児の他にも仕事や節約、投資を大切にしつつ、自己投資としての「趣味」をいかに続けていくか、実践を通してお届けしているブログです。
これからも、ひとりのパパとして育児と向き合いながら書いていきたいと思います。

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